BENHEART FIRENZE/ベンハート フィレンツェから、大切なゲストがマガジーノに来てくださいました!!

 今週夏休みをいただいていたマスヤマですが、今日より復帰しました。休み前に告知した通り、本日よりレザーブランドの【BENHEART FIRENZE/ベンハート フィレンツェ】のイベントを開催しております。

  

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 12時前に岡崎入りされたのは、ベンハートのデザイナーであるイシャム・ベンバレク氏(以下ベン氏と呼称します)。10日ほど前に来日され、プロモーションの為に各所で引っ張りだこになっているそう。にも関わらず、オフの昨日は、弾丸で1人京都を楽しんできたというパワフルなお方です。いつも欠かさないというSNSのチェック中に、こっそりと撮らせていただきました。

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 早速話が弾んでいたのは、ジュニアと。SNSでお互いやり取りをしていました。

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 オーナー・スグルともいつの間にか。とても気さくな人柄をお持ちの方、というのが第1印象でしょうか。

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 一緒にご来店くださったのは、ベンハート ジャパン社の醍醐さん。ベンハートのレザーに関する知識は日本一。情熱的で、でも心優しい、我々がいつも頼りにしている存在です。

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 メンテナンスに関して説明を受けているのは、この春ご夫婦でベンハートのレザーをご購入くださったN様ご夫妻。この日の為に遠方からレザーをご持参で足を運んでいただき、誠にありがとうございました。最後にベン氏と記念撮影を...と思っていましたが、対応しきれずに申し訳ありませんでした。

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 この日、「NELSON」を選んでいただいたのは、Y様。奥様と一緒に撮影させていただきました。素敵な笑顔をありがとうございます!

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 大いに盛り上がったのは、H様ご一家。子供が大好きなベン氏と娘さんの間で、楽しい会話が続きます。

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 予定の合間を見て寄ってくださったのは、A様と小さい娘さん。それにしても、子供好きなベン氏。それぞれにイタリア人の名前を付け、ひと時のふれ合いを楽しんでおられました。

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 多忙なベン氏&醍醐さん。夜に会食があると、夕方前には東京に蜻蛉帰り。ブランドを作り出し・日々運営されている人間と、実際に顔を合わせ、時間を共有できることは、お客様以上に我々にとっても非常に貴重な機会。ベン氏の来日に合わせ、ご多忙の中でも今回のスケジュールを組んでいただいたジャパン社の醍醐さんには、深謝申し上げます。本日ご来店くださった全てのお客様にも、心よりお礼申し上げます。イベントの在庫はしばらくマガジーノにてご覧になれますので、また明日・明後日とご来店くださいませ。

 そんな魅力的なレザーブランド、【BENHEART FIRENZE/ベンハート フィレンツェ】の製品を1型ご紹介しましょう。 

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 今日お見せしたいのは、シングルライダースの「NELSON/ネルソン」。ブランドを代表するモデルです。

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 レザージャケットを羽織ることで、いつもと違う自分になれる...。パッと無造作に羽織るだけで、抜群の表情を見せてくれる「NELSON/ネルソン」。レザーというアイテムに求めるものが、このジャケットにはあります。今年はブラックでご用意しました。

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 細部を見ていきましょう。男前な表面の雰囲気を和らげてくれるのが、ポップなチェックの裏地。脱ぎ着の際には、きっと目に留まることでしょう。

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 鍵をモチーフにしたジップ。同じく鍵をロゴにした我々マガジーノには、親近感十分...は、どうでも良いことですが、滑らかで上質なジップ。高級感があり、必ずや満足していただけるでしょう。

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 「NELSON/ネルソン」の特徴を見ていきます。先ずは、背面の両サイドに仕込まれたゴム。タイトなベンハートのレザーの着用感を、幾分か和らげるとともに、中に着込む容量を確保することに一役買います。

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 さらに、正面には、2つのジップ。手前のジップは、中に着込んだとき用で、

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 こんな感じです。厳冬時にミドルゲージニットを着た際などは、大いに役立ちます。普段から手前のジップを使う着方もOKですし、よりフレキシブルな着用を可能にしています。

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 もう一つ、デザインが秀逸なのが、袖口。手の甲側を長めにカットしてあり、手の内側は短め。意図的にカーヴを作ったカッティングは、さり気なく個性をアピールします。

 

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 魅力的なレザー。どうしても話が長くなります。やや肉のあるレザーは、それに似合わず光沢感があって、尚且つ柔らか。一つ一つのパーツが細かく、よりセクシーに身体にフィットします。「あなたの第2の皮膚に...」と謳うレザー。フィレンチェの工房で、100%ハンドメイドで製造されていることもお伝えしておかねばなりません。是非とも1度試していただきたいレザージャケットです。モデルは身長183cm・体重66kg・胸囲95cmで、46サイズを着用しています。

MODEL:「NELSON」ラムレザー シングルライダース
SIZE:44 ・ 46 ・ 48
COLOR:ブラック(NERO)
MATERIAL:表地:羊革 裏地:コットン・ナイロン
PRICE:¥135,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

  

 ...この「NELSON/ネルソン」の黒。羽織って一目惚れ...は、先のブログに書きましたが、予算オーバーで迷っていたことを思い出しました。ちょうどネルソンを大いに気に入って購入してくださった常連のお客様より、若い時は無理してでも買ったほうが良いよ!と声をかけていただき、どちらが店員か分からなくなる話で恐縮ですが、購入を決めました。今では本当に気に入っており、買ってよかったなぁと実感しております。余談ですが、思い入れの強い1着であります。

 

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 マガジーノにて、【BENHEART FIRENZE/ベンハート フィレンツェ】のポップアップイベントを開催中です。秋のスタートは、格好の良いレザーで。格好の良いレザー揃っています。是非とも一度、マガジーノの店頭を覗いてみてください。

 

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1日間を開けてハードルを上げてしまった(?)、Giannetto/ジャンネットの無地シャツシリーズ。今日は無事に間に合いました!!

 エレガント&スポーティ。そんな言葉が好きです。エンメティのレザーやムートンダウンが、そう謳っていましたね。エレガント&スポーティ、例えば、車の個人的な好みにも当てはまります。もう少し掘り下げると、全体的にはエレガント、所々・程々にスポーティをミックス。このパターンが好きなようです。スポーティのさじ加減が重要...そんなことを考えていました。

 さて。予告通り、【Giannetto/ジャンネット】の無地シャツをご案内していきます。

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 シャツとは、不思議な魅力を持つアイテムです。襟が付いて、上品な雰囲気。身体に近いことで、ダイレクトに伝わってくる着心地。色々な物を重ねて着られる利便性。生地の豊富さ。自分もシャツの魅力には虜になった一人でして、ワードローブには大量のシャツが収納されています。新シーズンをスタートするにあたり、シャツというアイテムの懐の深さを思い出していました。夏が終わり、半袖から長袖へ。オールシーズン着用可能な綿素材のものがほとんどですので、新シーズン序盤から頻繁に着用していただけます。無地は、カジュアルシャツの王道的な生地である、オックスフォードを3色ご用意しています。

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 ここからはさらっといきます。いきなりNEWカラーからですが、うっすらと色の入った・淡めのラベンダー。定番色に加える色を探していたところ、このマイルドな色感に惹かれました。

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 定番色なのは、ブルー。サックスブルーよりもやや濃い目のブルーです。白い糸が顔を覗かせるオックスフォードでは、より爽やかに。洗いざらしで自然なシワを寄せながら着ると、素敵そうです。

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 最も定番なのは、ホワイト。ホワイト&オックスフォードと言えば、定番中の定番です。

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 期待のラベンダー。さり気ない色感で、ホワイトを着ている感覚の延長で着れそうです。

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 形は、いつもの短丈モデル「VINCI FIT/ヴィンチ フィット」。イタリアシャツに宿ったエレガントさをベースに、コンパクトなフォルムで程よくスポーティ。エレガント&スポーティですね。

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 背ダーツ有りでセレクトしています。モデルは身長183cm・体重66kg・胸囲95cmで、サイズ39を着用しております。

MODEL:「VINCI FIT」オックスフォードクロス 無地シャツ
SIZE:37・38・39・40・41
COLOR:ホワイト(1) ・ ラベンダー(6) ・ ブルー(4)
MATERIAL:綿100%
PRICE:¥23,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで

  

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 爽やかなオックスフォードに対し、艶感のある濃色のシャツ。艶感を強調しすぎない程度のものを選んでいますので、さり気なくオトコの色気を醸し出すのに一役買うことでしょう。

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 深みのあるボルドー。よく見ると、ソラーロになっています。ソラーロとは、表裏で色の異なる生地のことで、裏の色が表に顔を出し、光の具合で表情のある色味に見えるのが特徴です。イタリア人が春夏のスーツで好んで着ている生地ですね。ここではシャツですので、色の表情を豊かにすることに注目してください。ボルドーとコンビになったのは、ネイビーの糸。奥行きがあって、尚且つ、落ち着きのある色感に。今秋冬、ジャンネット売り出しの生地であります。

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 対で選んだのは、ネイビー。ネイビーの方は、表裏で大きな変化はありません。目を凝らしてみると、濃いネイビーとやや明るめのブルーの糸とのコンビになっています。

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 形は「VINCI FIT/ヴィンチ フィット」。しなやかでソフトな生地は、着やすいのとともに、適度な艶感をもたらしてくれます。

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 春夏はやや明るめなネイビーをやりましたが、今秋冬はいわゆる濃いネイビー。色気があります。モデルは身長183cm・体重66kg・胸囲95cmで、サイズ39を着用しております。

MODEL:「VINCI FIT」ソラーロクロス 無地シャツ
SIZE:37・38・39・40・41
COLOR:ボルドー(2) ・ ネイビー(8)
MATERIAL:綿100%
PRICE:¥25,000(本体価格)+税

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 閉店時間がジワリジワリと迫っています...。あと1つご案内しましょう。

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 ワードローブに是非とも1着...なのは、ブラックシャツ。着る人と着ない人で大きく2分されるアイテムかもしれませんが、個人的には大好物。黒も色んなアイテムで随分浸透してきましたし...。綿素材の自然な風合いのものを選べば、程よくモード。遊びで、ちょっとワルそうに見せるのも面白いかもしれませんね。

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 そんなブラックシャツは、タックインもできた方が絶対良いです。なので、レギュラー丈のSLIM FITでご用意しています。

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 生地は、先と同じソラーロクロス。糸の組み合わせは黒1色なので、色の表情は味わえませんが、適度な艶感&ソフトな生地感が気に入ったため、この生地でブラックをやることに決めています。

モデルは身長183cm・体重66kg・胸囲95cmで、サイズ39を着用しております。

MODEL:「SLIM FIT」ソラーロクロス 無地シャツ
SIZE:37・38・39・40・41
COLOR:ブラック(9)
MATERIAL:綿100%
PRICE:¥25,000(本体価格)+税

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 26日までとお伝えしていた均一SALE。ちょっとした変更がありましたので、詳しくは以下にてご確認ください。 

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 同時進行中の"FINAL SALE"と"夏の均一セール by マガジーノ"。26日(月)までと、残すところ2日間です。ただ価格の変更作業が28日(水)以降となりますので、それまでは、おまけ?の延長期間です。2019年の夏を惜しむかのような...そんな気持ちでお探しくださればと思います。

 

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Giannetto/ジャンネットの新作シャツが、秋を告げます!! 今季もスポーティなVINCI FIT/ヴィンチ フィット中心です。

 今日は涼しい1日です。アップルウォッチを見れば、23℃との表示。まるで昨日の秋冬物入荷に合わせたかのよう...と、恣意的な解釈をしております。こんな日があると、皆さんの心は一気に秋へと移り変わっていくのでしょうか。

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 開店前の1枚です。今日から19年の秋冬物を紹介していく...ということで、夏の間はご無沙汰だったレザージャケットを着用して店頭に立っています。昨年のEMMETIの1着です。中はカットソーでも良いのですが、秋を意識してシャツ(私物)を選びました。パンツはBorelio、スニーカーはPantofola d'Oroです。

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 ご紹介したいのは、シャツ。【Giannetto/ジャンネット】のシャツです。秋冬物...と言うと、大きな括りの言葉ですが、まずは秋に着用可能なもの。そこが気になりますよね。お気に入りのシャツから秋冬をスタートすると、充実した秋冬lifeが待っているかもしれません。

 

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 入荷したてにチェックしておきたいのは、デニムシャツ。やや淡めのウォッシュドインディゴブルーを選んでいます。ほんのり色落ちしたような色合いが、カジュアル使いに最適な雰囲気になるはずです。

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 今春夏と同様に、装飾のないプレーンなシャツでご用意。イタリアシャツのエレガントさと、デニムの熟(こな)れた感が、同時に手に入ります。多様なコーディネートでお楽しみください。

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 今季も、短丈でスポーティな「VINCI FIT/ヴィンチ フィット」。背ダーツも入れています。モデルは身長183cm・体重66kg・胸囲95cmで、サイズ39を着用しております。

MODEL:「VINCI FIT」"WASH CHIARO" デニムシャツ
SIZE:37・38・39・40・41
COLOR:ウォッシュドインディゴブルー(C001)
MATERIAL:綿100%
PRICE:¥27,000(本体価格)+税

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 濃いデニム生地は、昨年好評だったボタンダウンでセレクト。シャツの生地見本には、「濃い」を意味する"scuro/スクーロ"と。先のデニム地は、「明るい」を意味する"chiaro/キアーロ"。これから色の明暗は、スクーロ&キアーロと表現することにしましょうか。

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 ジャンネットのボタンダウンは、台襟高めの4.5cm。イタリアンなB.Dです。一時襟が小さめになるトレンドがありましたが、個人的にはイタリアンな大きめの襟が好み。フィナモレのセルジオのように存在感のある襟は、華奢な体型が多い我々日本人にとって、バランスの取りやすい襟型になるのではないかと思うのです。

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 今季はボタンダウンも、スポーティな「VINCI FIT/ヴィンチ フィット」にしました。背ダーツ有りです。モデルは身長183cm・体重66kg・胸囲95cmで、サイズ39を着用しております。

MODEL:「VINCI FIT」"WASH SCURO" ボダンダウンデニムシャツ
SIZE:37・38・39・40・41
COLOR:インディゴブルー(S001)
MATERIAL:綿100%
PRICE:¥27,000(本体価格)+税

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 シャツ好きの心を擽(くすぐ)るのは、チェックシャツ。ここ数年落ち着いた感がありましたが、今季の展示会では、素敵なチェックがちらほらと。この柄は、ジュニアが選んでいました。彼の戻りを待ってからでも...と思いましたが、折角の大量入荷でしたので、登場させることにしました。後日またご紹介の記事がアップされるかもしれません。

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 ネイビーとグリーンが交差する、ブラックウォッチ。伝統のあるタータンチェック柄を、閃きがあったのでしょう。バンドカラーで選んでいます。シックで落ち着いた雰囲気ながら、捻りのある1枚。さらっと1枚で着ていても、絵になることでしょう。

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 なかなか良い感じであります。短丈の「VINCI FIT/ヴィンチ フィット」、背ダーツ有りです。モデルは身長183cm・体重66kg・胸囲95cmで、サイズ39を着用しております。

MODEL:「VINCI FIT」ブラックウォッチ バンドカラーシャツ
SIZE:37・38・39・40・41
COLOR:グリーン×ネイビー(4)
MATERIAL:綿100%
PRICE:¥25,000(本体価格)+税

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☆ 明日は、ジャンネットの無地シャツをご案内します。それより先にご覧になりたい方は、是非ともマガジーノの店頭までお越しください。  

 

 

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 好評をいただいた蔵じまい 均一SALE。8/26(月)までとなりました。最後の週末となりますので、是非とも期間内にご利用ください。

 

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合わせを選ばず大活躍...の予感しかしないParaboot/パラブーツのコインローファー。ADONIS/アドニスのご紹介

 昨日はブログをジュニアに任せ、1日をかけて店内を掃除しました。接客の合間に進めるブログやオンラインショップの作業は、いつも1日がかり。そんななか、貴重な時間となりました。一つ一つ愛情を込めて畳み直したり、陳列を整えましたので、是非店頭まで愛を感じにいらしてください。

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 余談でした。本題は足元。今日の足元からです。いつ購入したのか思い出せませんが、それ以来愛用している【Paraboot/パラブーツ】のコインローファー「ADONIS/アドニス」です。最初はやや硬めで我慢...でしたが、今ではすっかり足に馴染んでいます。黒のシンプルなローファーは、合わせを選ばず。ブログのコーディネート写真で困ったときは、しばしばその力を借りていました。靴:Paraboot(私物)...となっていたときは、ほとんどこのアドニスだったと思います。

 

 今季、パラブーツの定番モデルがマガジーノに並ぶようになりました。3月14日に紹介済みの「CHAMBORD/シャンボード」の隣に、コインローファーの「ADONIS/アドニス」が並んでいます。

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 ほんのりポッコリして、丸みのあるトゥ。フランスの革靴らしい円やかなフォルムです。足元に絶妙なカジュアル感をもたらしてくれます。 

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 紐のないローファーは、着脱が容易。靴紐を結ばないことから、怠け者=loaferが、その名の由来となったとの説があります。掘り下げていくと諸説あるようですが、こうやって横から見ると、怠け者にしては、しっかりとした感があります。ほのかにフレンチな匂いがする小綺麗なローファーを選べば、オンオフ兼用で大活躍...と思うのですが、どうでしょうか。

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 小綺麗な顔つきな為、グッドイヤー製法です。ソールはラバーソールで、アッパーは雨に強いリスレザー。雨の日や、地面が泥濘んだときでも安心とくれば、確実に出番が増えそうです。

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 素材感のあるスーツから、人気のセットアップ。ジャケットスタイルやスラックス。その辺との相性はバッチリ。ややカジュアルな印象になりますが、ウール素材のスーツとも合わせられます。

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 加えて、カジュアルスタイルでも真価を発揮します。デニムに、ワイドパンツ、リネンやシアサッカーなどの素材感のあるパンツ...挙げたらキリがありません。カジュアルの場合は、足元を上品に見せてくれることでしょう。

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 オンオフ兼用で、ラバーソール。色は黒。パッと靴箱から取りやすい為、汎用性のあるコインローファーを求める方は、ぜひ注目してください。

MODEL:「ADONIS」コインローファー
SIZE:5.5・6・6.5・7・7.5・8
COLOR:ブラック
MATERIAL:リスレザー
PRICE:¥70,000(本体価格)+税

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 コインローファーのADONIS/アドニスに、UチップのCHAMBORD/シャンボード。この2モデルは、マガジーノにて展開しております。

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青の民族が作る銀細工【ADAWAT N TUAREG/アドワットトゥアレグ】入荷しました!!!

 magazzinoのスグルです。本日は、ニューブランドです。

よく雑誌にも取り上げられていたり、業界でもかなり話題になっているアクセサリーブランドがあるんです。

その名も【ADAWAT N TUAREG/アドワットトゥアレグ】

知ってる方もいるかもしれませんが、まずはブランド紹介をさせて頂きます。

サハラ砂漠の遊牧民族「トゥアレグ族」がつくった銀細工。彼らは青いターバンで顔や身を隠す為「青衣の人」や「青の民」と呼ばれています。古くから、彼らの間で伝統工芸として代々受け継がれている、シルバーアクセサリーや小物は全て一点ずつハンドメイドで、職人の手により施された装飾には独特な雰囲気があります。近頃モロッコなどで作られた民芸品が世界でも注目されており、MARRAKSHILIFE/マラケシュライフもそうですが、今まで取り扱いした事ない国のブランドでも名品が眠ってそうです。

まずは、magazzinoでもファンが増えてきているバングルシリーズ、気軽に着用出来たり、女性にウケが良かったりと理由は様々ですが、人気があり、僕自身もよく使っております。あると手元がこなれた雰囲気に変わりますよ。これからの季節には、上質なニットやカットソーなどと合わせると洒落者なイメージに魅せてくれるはずです。

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 目を奪われるのは繊細なデザイン、まさに芸術品です。曲線は美しく、ハンドメイドらしい不規則な線が綺麗にまとまっております。モデル名はignwan ベルベル語でイグヌワン空と言う意味らしいです。空からインスパイアされており、彼らのセンスと技術の高さに驚きです。

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 どの角度から見ても美しいです。ここからは蘊蓄ですが、メゾンブランドのエルメスもその独特の紋様を高く評価しており、トゥワレグシリーズがコレクションにありました。職人も少なくなってきてるみたいで、希少価値が高くなりそうです。さらに余談ですが、VWのSUVのトゥワレグもトゥワレグ族をイメージしたみたいです。やはり世界から注目されている民族みたいですね。

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 装着部分は手首に優しい丸みのある仕様になっており、着用に慣れていないくても痛い思いをする事はありませんのでご安心下さい。素材はシルバーなので、水に濡れたりしても問題ありません。ただ、温泉に入る際は外して下さい。銀は長く愛用出来るのも、魅力の1つです。

MODEL:イグヌワン空モチーフバングル
SIZE:サイズフリー
COLOR:シルバー
MATERIAL:シルバー
PRICE:¥18,000(本体価格)+税

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 続いては、リングシリーズ。華奢に見えますが、先のデザイン部分にはボリュームがあり、適度な存在感を演出可能です。モデル名はtafoukt tissght 、タフォクトティサットと読み、太陽をモチーフにデザインしています。黒い部分はエボニーウッド(黒檀)を採用、伝統的な仕上げです。リングはしばらく購入しておりませんが、このリングは欲しくなりました...勿論我慢ですが、、

ブログを読んで下さっている、全ての方に、オススメです。メゾンブランドも認めた、彼らが作る名品を、一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

MODEL:タフォクトティサット太陽モチーフシルバーリング
SIZE:サイズフリー
COLOR:シルバー
MATERIAL:シルバー×エボニーウッド
PRICE:¥9,000(本体価格)+税

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 最後に合わせて組んでみました。同じ雰囲気で揃えて頂くと、より統一感が出るので、大人買いも良いかもしれません。

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