2021.11.05
こんにちは。マスヤマです。11月となりましたが、今週は、金曜から日曜までマガジーノを開けて営業をしております。
先週は【TWC/ティー ダブリュー シー】の記事を綴っておりましたが、ご覧になられましたでしょうか。よろしければ、本日の記事に続けて、目を通していただけますと嬉しいです。英国ブランドということもあり、今はカシェートに移動。カシェートの店舗にてご覧になれます。
こちらは、先々週の1枚。10月23日に1日限定でオープンしたカフェ。本当はもっと沢山写真を撮って、当日の様子を記事にできたらな、と考えていたのですが、終日忙しく、撮れたのはこの1枚のみ...。コーヒーを飲みに来たジュニアも、そのまま販売応援をしてくれた程。美味しいコーヒーに、オーナーの時代小説、そして、洋服。気軽に寄って、色々楽しめる日です。当日行きたかったけど都合が合わなくて、という声も何人かの方からいただいておりましたので、当日の様子のご報告でした。
これは・・・、いつの写真だったか。昨年、海辺づたいに旅へと出かけた際のものです。世間も少しずつ落ち着いてきて、旅に出たい気持ちが昂ってきております。
これからは、雪山も良いですね。敢えて寒い場所に出向き、冬の醍醐味を味わうのも趣があります。冬のアウターを存分に活用する機会にもなるはずです。
最近やっていないのは、先っぽに行くこと。高知・足摺岬にも行ったことがありますが、謎の先端フェチです。遠出でも、近場でも。1日でもいいから、旅に出たいものです。
閑話が長くなり、失礼いたしました。今週のマガジーノ情報です。
新作発表。今週も行います。入荷して間もない、とあるブランドのニットがマガジーノに運び込まれました。
"旅するニット"こと、【Rencontrant/レンコントラント】のニットです。長年、メゾンブランドでの生産やアート業界に携わっているフランス人女性がディレクションするブランドでしたね。ブランド名のレンコントラントは、フランス語で「出会い」を意味し、デザイナーが旅先で出会った素材をコレクションに反映したり、技術面から日本のファクトリーを使っていたりと、ニットと旅への愛が感じられる、そんな背景を持ったブランドなのです。
後日グローリーガイのブログにて詳しくご紹介予定ですが、ちょっとだけお先にお見せしましょう。
シンプルなラウンドネックのニットも、やはりレンコントラントならでは。注目してもらいたいのは、カシミア100%の上質な素材感、程よく緩さのあるフォルム、そして、良心的なプライスでしょうか。
もう1型は、サーマルニット。こちらも、シルクとウールを混紡した贅沢な素材を使っています。
デザインはシンプル。でも素材は特別な物を。出来れば、抜け感も欲しい。そういったオトナな休日着を探している方に、是非ともお勧めしたいのが、【Rencontrant/レンコントラント】のニットです。触れて納得、着て納得、となるはずです。今週末のマガジーノで、いち早くご覧になることができます。
グローリーガイ・カシェート共に、ニットが出揃っています。入荷を終えたばかりで、オンラインショップへの掲載が間に合っていないものも多数ですので、3店舗どこから寄っていただいても、きっと見応えがあるはずです。マガジーノのアウトレットのニットでは、カシミア素材やカシミア混の物も多く、こちらも期待大です。特に44、46サイズの方はチャンス!今週のマガジーノ情報でした。