10年着まわすスタイリッシュデザイン 【VANCOUVER JACKET】

 続いては、世界中で最も人気のある【EXPEDITION PARKA】に対し、先ーズンから別注モデルとしてスリムなタイトフィットラインを発表し、日本で最も人気のあるモデル、【VANCOUVER JACKET】です。

 EXPEDITION PARKAを街着向けに改良したデザインで、アメリカンアウトドアオンリーのヘヴィーデューティーな雰囲気を、シンプルでスタイリッシュにしたのがこちら。

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 表面の素材や中綿のダウンなど、品質は全く変わっていません。プロ仕様だったディテールだけを無くし、シンプルに生まれ変わったデザインが、普段のコーディネートにも勿論のこと、アームや胴回りの許容のとり方が絶妙で、細身のスタイリングながらもジャケットに羽織れる優れた作りになっています。

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 上品でエレガントなコヨーテのファー。袖のリブは手首にしっかりとフィットして、袖口から浸入する外気をシャットアウトすることで、中の温度を保っている。釦は、糸で縫い付けるのではなく、太いテープを通しその両サイドをミシン縫いにしています。簡単に取れてしまう従来の糸縫いより、高い強度を発揮します。
 
  カナダの軍や警察が認めた作りの良さと、タイトでモダンなシルエットに生まれ変わった【VANCOUVER JACKET】こそ、10年…いやそれ以上の間、永く定番として使って頂けるのでは。

MODEL:VANCOUVER JACKET

PRICE:¥71,400

COLOR:BROWN・BLACK

SIZE:M・L
 

CANADA GOOSE(カナダグース)                   WINTER MARINEバージョン!!

 今年も、とうとう12月に入りました。だんだんと気温は下がってきていますが、冬らしい寒さには程遠く、せっかくお買い上げ頂いた冬服も、まだタンスの中という方もいるのではないでしょうか。

 ただ、いくら暖冬とはいえ1月や2月はやっぱり寒い!!年末やお正月など、普段よりも外出する機会の多いこの時季、そして一年で一番寒いこの時季のために、完全防寒のダウンジャケット・CANADA GOOSEがお勧めです。

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 CANADA GOOSE…1957年カナダのトロントで、【メトロスポーツ社】という小さな繊維工場として創業し、1970年代からダウンウエア作りを始める。エディー・バウアーやL.L.BEANなど、名だたる名門アウトドアブランドのダウンジャケットを手掛け、その後、自社ブランド【CANADA GOOSE】を立ち上げる。

 プロユースとして多方面から高い評価を受け、シベリアやアラスカなど極寒の地で労働する人たちや、登山家、冒険家たちのマストアイテムとして圧倒的な支持を得ている。また、カナダの警察や軍隊、レスキュー隊にもウエアを提供している、まさに正真正銘の「本物」。

 ちなみに、以前は【スノーグース】と呼ばれていて、カナダグースという名は90年代に入ってから改名されたもの。そして、その人気の高さから、ブランド名であるカナダグースに社名も変更しています。

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  そしてこちらが、CANADA GOOSEの中で、世界で最も人気のあるモデルの【エクスペディションパーカ】です。撥水&防水で、耐久性に優れたアークティクテック素材を使用し、ファー付きフード、ハンドウォーマーポケット…などなど、今までのダウン作りのノウハウを全て集約した本格仕様。

 更に今季は、鮮やかなブルーの配色で、右腕にかわいらしい白熊のワッペンを付けたスペシャルエディションの登場です。

 アウトドアのイメージが先行してしまう定番モデルとは違い、明るい表情と軽快で爽やかな雰囲気に生まれ変わりました。本格仕様ゆえのごつさを和らげ、今年人気のウィンターマリンスタイルに仕上げ、タウンユースとしてのお洒落アイテムに生まれ変わりました。

MODEL:EXPEDITION PARKA

PRICE:¥86,200

COLOR:ROYAL BLUE・(定番のBLACK・BROWNも対応可)

SIZE:S・M
 
 
 
 

ご好評にお応えします!! 人気のPT05が再入荷

 今年一年を振り返ってみると、パンツブランドの中では、伊のPT01・05が圧倒的な人気を誇り、世界中を席巻した年でした。雑誌等でも大きな話題となり、GLORY GUYでも勿論、入荷以前から問い合わせも頂き、皆さんの期待度の高さとその反響ぶりにはかなり驚かされました。

 クラシコ系パンツブランドの中で、久々のヒットブランドです。今までのパンツには無かった斬新なデザイン、カラーが新鮮で、さらに、今持ってる服にコーディネートしやすく、決してモードになりすぎない所が魅力なのでしょうか。

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 今回は、その中でもPT05のコーデュロイパンツが、欠けていたサイズもびっしり揃えての再登場です(一部ご用意できていないサイズもあります)。

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 勿論、私も購入させてもらいました。こちらは自前のグリーンです。パンツでは、なかなか馴染みの無い色ですが、一目惚れし穿いてみて即決しました。組み合わせしやすいので、コーディネートの万能選手として一番登場回数が多く、私のワードローブではエースで4番的な存在です。

 型良し、生地感良し。テーパードで、スッキリとした細身ラインなので、ジャケットとの相性もばっちり。

 ジャケットスタイルが堅くかしこまってしまうことも無く、カジュアルダウンした柔らかなスタイルにまとまって、ちょうどいいんです。

MODEL:C5P57T

PRICE:¥33,600

COLOR:RED・PURPLE・WHITE・GREEN

SIZE:28・30・31・32・33・34・36
 
 


               

230年間、男達を魅了し続ける世界最高峰のグローブ DENTS(デンツ)

 世界最高峰として、男達が憧れを抱き続けるDENTSのグローブ。

 1777年、英国・ウースターでジョン・デントによって創業されて以来、現在でも熟練職人の手作業による製法は変わらず、良質な革と最高のフィット感で世界中にその名を知られる存在になりました。1953年にはその功績が認められ、エリザベスⅡ世の載冠式用手袋を手掛けるという名誉を与えられています。
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 DENTSを語る上で、特筆すべきはやはりフィット感。その動きやすさは、「グローブをしたまま新聞をめくることが出来る」と言われるほど。

 多くの経験を積んだ熟練マスターカッター(親方裁断士)のカッティングと、革の癖を見極めた上でのシェービング(形作り)が最高のフィット感を実現しています。また、縫製は手縫いと機械縫いを含め32の工程に細分化され、そこからも厳しい検査を経て完成となります。

 半端なものは許さないという強いこだわりと永い伝統が、世界中の人たちから絶対的な信頼を得てきたのでしょう。

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 今回ご紹介するのは2型。こちらは、【ヘアシープグローブ】というエジプト周辺の砂漠地帯に生息する特殊な羊の皮革を使ったもの。この革は、世界有数の高品質レザーを製作する英・ピタード社製のレザーを使用しています。牛革と違い、非常に薄く柔らかくなめすことができる羊革は、手にピタッと吸い付くような絶妙なフィット感で、手袋をしたままでも財布から小銭が取れたり、電車の定期も簡単に出せそうなほど最高の使い心地です。

 カラーは、タンとブラウンの2色。裏地にはシルクが張られ、好対照な色使いがとてもキレイなイングリッシュグリーンの裏地を、どちらにも使用しています。

MODEL:ヘアシープグローブ

PRICE:¥33,600

COLOR:TAN・BROWN

SIZE:71/2 

                

 そして、こちらは【ドライビンググローブ】。革は、先の【ヘアシープグローブ】と同じくピタード社の羊皮を使用し、その薄く柔らかなフィット感がドライバーの意思を無駄なくステアリング(ハンドル)に伝える事ができるのです。

 透湿防水機能に優れ、汗をかき乾燥後も硬化しないため、型崩れやフィット感の衰えや変化もありません。

 実際、普段の生活のなかで活躍する機会は少ないかと思いますが、うちの名倉のように車に並々ならぬこだわりを持っている方たちも多くいらっしゃるかと…。そんな方たちには、男の憧れ、こだわりのDENTSのグローブがお勧めです。愛車に最もふさわしいコーディネートでご提案いたします。

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MODEL:ドライビンググローブ(シープスキン)

PRICE:¥18,900

COLOR:RED・TAN・BLACK

SIZE:8・81/2
 
 
 

"VAN” 音楽が美味しい晩

 11月21日土曜日、夜8時、グローリーガイ特設ステージにて、アコーディオンとヴァイオリンの演奏会が開かれました。

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 アコーディオンの鈴木佳子さん、ヴァイオリンの安藤衣里さん。お二人のデュオ演奏を聴くのは、今回で2度目。今年6月に行われた姉妹店カシェートの「水無月ライブ」で、お二人の素晴らしい演奏を聴いてから、大ファンになり、ぜひ今度はグローリーガイでと、その思いが今晩、叶いました。

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 タンゴや映画音楽など、お馴染みの曲をおしゃべりを交えながらの演奏に、時の経つのを忘れるほどで、もっともっと聴いていたい、そんな演奏会でした。お集まりいただいた31名の方も、きっと同じ思いではなかったでしょうか。

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 演奏の後は、今回特別にご用意した手作りの料理に舌鼓を打ちながら、楽しい時を過ごしていただきました。

 本来、洋服選びに楽しんでいただく場所。この日、夜は素敵な演奏を聴き、その後、おしゃべりとお食事であたたかいひと時を過ごしていただく場へと、時間と共に楽しみ方が変わっていく、そんな贅沢な一日。ありがとうございました。
 
 
 
 
 

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