今季も外せないのは、Giannetto/ジャンネットの"JIMMY"。デニムシャツとGジャンのイイトコ取りをした欲張りシャツです!

 洋服と同じ位傾倒している洋楽。よく考えれば、通勤時に加え、お店にいる時間に聴いているのも洋楽。1日の大半を洋楽を聴いて過ごしていることになります。じっくりと聴くというよりは、聴き流しですので、もはや書き手にとって空気中の酸素のような存在かもしれません。今日みたいな雨の日には、雨音を感じつつ、Jack Johnsonのゆる〜い音楽を聴き流したい気分のマスヤマでした。

 

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 本日のご紹介は、南イタリアのシャツファクトリー、【Giannetto /ジャンネット】から。1/31にご紹介をしたプレーンなシャツに加え、徐々に個性的なモデルが揃い始めております。

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 弊店では、'15秋冬に登場となった「JIMMY /ジミー」。雑誌でもよく顔を見掛けました。従来のデニムシャツに、Gジャンのような羽織り的な側面をプラスした同モデルは、一気に【Giannetto /ジャンネット】の代表作に上り詰めた感さえあります。

 

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 早速、やや羽織りのシャツっぽくコーディネートしてみました。イタリアンなシャツの持つエレガントさはそのままに、適度にデザインが入ることで、アウター的にも着用しやすくなった仕様。特に春夏は嬉しいですよね。

 インにはCIRCOLO 1901のカットソー(月曜日SUGURU SHOP掲載予定)を、パンツはSOLIDOの度づめジャージーパンツ、靴はDOUCAL'SGENTIL BANDITのクラッチバッグ(再入荷)を持ち、M.Cohenのブレスレットを着用しています。

  

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 もちろんジャケット等のインに合わせても......

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 はい、...ズバリです。従来のデニムシャツ同様、否、それ以上の活躍が見込めそうです。羽織っているのは、L.B.M. 1911のジャケットです。

 

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 ディテールを見ておきましょう。大きな特徴は、胸ポケットが付属した点、前立てにプリーツが入っている点。そしてタッグアウトには最適な短い着丈。また、随所に付けられたアタリによって、何とも味のある雰囲気に。色落ち具合を最も楽しめるであろう、淡いインディゴカラーで勝負です。秋冬の同じモデルに比べ、生地も薄手となっております。

 

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モデルは身長183cm・体重65kg・胸囲92cmで、Sサイズをややタイトに着用しております。

MODEL:「JIMMY」Gジャンルックデニムシャツ
SIZE: S ・ M ・ L ・XL
COLOR:ライトインディゴブルー
MATERIAL:綿100%
PRICE:¥31,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで

 

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