2019.11.14
気温の下降とともに、テンションも緩やかに下がってきているマスヤマです。誤解があるといけないので言っておきますが、プライベートの話です。プライベートでは、夏がMAX。ここ数年は、夏の余韻に浸りながら9・10月を過ごし、11月も半ばになってくると元気が無くなってきて、12月には軽い冬季うつになります。夏の海に恋した人間の宿命でもあるので、ある意味仕方のないことです。
あくまでプライベートのお話です。仕事は、その逆。秋冬こそ、ファッションの華。春夏よりも購買意欲旺盛で、ハイテンション。今日は、元気いっぱい・レザーの続編(まだまだあります!)をお届けしていきましょう。
【EMMETI/エンメティ】のスエードブルゾン「CLIVE」。リブ付き・立ち襟のデザインが、ダンディかつスポーティ。夏の余韻に浸っていた頃、9月21日の紹介でしたが、漸く真価を発揮する時期に。ここから猛プッシュしていきます。
真正面より、斜めからの見栄えが綺麗です。立ち襟効果ですね。周りからの目線は、正面よりも斜めや横からの方が圧倒的に多いので、店頭で羽織った際には、ぜひ斜めからの見栄えの美しさを感じ取ってください。1枚目がダークトーンでしたので、ワンモアバリエーション、パンツ(後ほど)と靴(C&J)を変えました。
秋はレザーを購入するベストタイミングです!!...と、1日にプッシュしたのは、表革のレザー。こちらは、裏革のスウェードです。革の表情がまるで違いますので、ゆくゆくはどちらも手に入れていただきたいですね。
さて。やや厚みのあるゴートスキン(ヤギ革)のスエードは、ムラのある独特の色感。こちらはダークブルーになるのですが、ほんのり紫がかってもいて、魅惑のカラーに。リブの付いたブルゾンデザインで、さり気ないダンディズムを体現するはずです。シングルライダースに比べ、ややアウター的でもあります。
ここで、ちょっと脱線です。先週からスタートしたアウトレットコーナーより、商品が登場です。
程よく編み感とボリュームが欲しいと思って手に取ったのは、THE GIGIのタートルネック。色は黒です。30%オフになっています。
2枚目のベージュパンツは、BERWICHのコーデュロイパンツ。こちらもお買い求めやすくなっています。
戻りましょう。スウェードブルゾン、色違いがあります。
良い発色だなぁ...と思わず口から言葉がこぼれます。スウェードの素材感とピッタリ息が合うのは、深めのダークブラウン。
どうでしょうか。非常に色気のある雰囲気です。ハイゲージニット(morgano)に、ライトグレイのウールパンツ(GTA)と合わせています。
初登場の際には、ブルーデニム(Care label)と組み合わせておりました。先のダークブルーと合わせ、店頭では惚れ込んでしまう方も何名か...。今から着始めるのが最高のタイミングですので、是非とも今、手に入れてくださいね。
その他、ニットベスト(Settefili Cashmere)、白シャツ(Giannetto)、チャッカブーツ(C&J)を使っています。
MODEL:「CLIVE」ゴートスキンスウェード 立ち襟リブ付きブルゾン
SIZE:44 ・ 46 ・ 48
COLOR:ダークブラウン(BRUNOIR) ・ ダークブルー(OLTREMARE)
MATERIAL:表地:やぎ革(スウェード) 裏地:ポリエステル100%
PRICE:¥135,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
表革レザーの記事は、11月1日にアップしています。見比べたい方は、あれこれ見比べてみてください。
グローリーガイ、カシェート、マガジーノの3店舗の在庫品が、「蔵」ことマガジーノに大集合しています。アウトレットの方も盛りだくさんですので、是非ともご注目ください。
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