2019.07.01
久しぶりの更新です。とある局のBSで、007の映画がやっていました。観たのは、『リビング・デイライツ』と『消されたライセンス』。調べてみると、87年と89年の映画で、主演はどちらもティモシー・ダルトン。思ったのは、007の映画って、男心をくすぶる物がたくさん出てきます。美女に、車に、格好良い洋服の着こなし。それに、お酒。ウォッカ・マティーニを頼む文句、"A martini. Shaken,not stirred"は、アメリカ映画の名セリフベスト100にランクインしている程だそうです。現代史が好きなので、世界各地が舞台となり、その時々の世界情勢に応じた内容であることも、興味をそそります。『リビング・デイライツ』では、敵役がソ連のKGB。社会主義時代のチェコスロヴァキア・ブラチスラヴァの街並みや、ソ連が軍事介入していたアフガニスタンのムジャヒディンが出てきたり。ダンディな立ち振る舞い以上に、当時の社会情勢が気になります。グローリーガイには、007マニアのナグラ先輩がいますので、今度尋ねてみようと思います。
長くなりました。久しぶりの更新です。
胸元で存在をアピールするのは、太陽のマーク。【Giannetto/ジャンネット】のシャツでありますが、店頭を見渡せば、無地系が充実しております。そして、先週の金曜よりスタートしたSpring&Summer SALE。来季は、ここまでご用意しないことが濃厚ですので、今の内に手に入れてください。無地系シャツ特集です☀️
個人的に好きなのは、綿のシャツ。なぜなら、1年中使えるからです。シャキッとして、ナチュラルなシワ感が、オトコのダンディな姿を強調してくれるはず。夏にも着れる薄手のコットン・ギャバジンの1枚は、まさにそんな1枚。セクシーなシャツ姿で、この夏は周りの女性を誘惑してみては...
問答無用の白シャツ。シャキッとした生地に、ダンディな襟元。良いですね〜。ちょっとずつ在庫が減っていますが、白シャツも何種類かご用意していますので、後日白シャツ特集、やるかもしれません。
白シャツを押さえたら、次は色の入ったシャツを揃えていきましょう。熟れた感や渋みを引き出してくれるは、ベージュ。夏の軽快な着こなしにも映えそうです。
加えて、スモークがかったブルー。ナチュラルな雰囲気で、使いやすそうなブルー。ブルー好きの方はご注目ください。ホワイトパンツやオフベージュのパンツ、もしくはブルーデニムなどと合わせると良さそうです。
綿の定番素材、オックスフォードクロス。爽やかなサックスは、ワードローブに必須の1枚かもしれません。ワイドカラーとボタンダウン、2種類の襟型でご用意しています。
「淡いブルーは、清潔感があって爽やかです。」商品紹介でそう綴っていましたが、それ以上の言葉は浮かばない...そんな1枚です。
ボタンダウンの方は、ちょっとだけ色が濃くなります。イタリアのシャツらしい大きめな襟のボタンダウンは、襟立ちが良く、端正な雰囲気を演出することでしょう。季節が進めば、ニットなどとの重ね着もお勧めであります。
話題の開襟シャツ。クラシック&トロピカルな雰囲気を作り出す為、シャツ好きの皆さんには是非ともワードローブに加えていただきたい襟型です。
無地は、綿麻素材で、王道ネイビーを選んでいます。在庫があるのは、XS(37~38相当)、L(40~41)、XL(41~42)の3点。ジャンネットらしくコンパクトな丈感ですので、初めて開襟シャツを選ぶ方も安心かと思います。
時に、濃い色のシャツを着たい衝動に駆られます。白や薄い色とはガラリと雰囲気が変わり、ダンディ、ムーディー、セクシー、モード...そんな雰囲気に。男の艶感をアピールする存在は、やはりワードローブに備えておきたいところでしょう。
やや明るめで、表情のある色感のネイビー。控えめな艶感が良い塩梅です。この手のシャツはタックインも出来た方が得ですので、「SLIM FIT」でご用意しています。
夜遊びに出掛けるのがお好きな方は、ブラックシャツが素敵です。ちょっとだけ...というのが重要ですが、ちょっとだけワルそうな雰囲気は、白シャツにはない別のセクシーさを引き出してくれることでしょう。
最後は、物撮りを忘れてしまいました。パープルの「VINCI FIT」の1枚。パープルってずっと気になっていたのですが、中々良いものと巡り会えません。淡めの色合いに、無造作なシワ感。艶っぽすぎない、程よいパープルです。
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