6月に入りました。これからは、湿気と気温が増してくる時期です。

　これは、近未来予想図。日本列島に横たわるのは、梅雨前線。その上下には、高、すなわち高気圧が2つあります。上の高気圧がオホーツク海気団、下が小笠原気団のもの。前者の冷たい空気と後者の暖かい空気が、丁度日本の上空あたりでせめぎ合っている時期に発生するのが、梅雨前線だそうです。次第に下の小笠原気団が優勢になり、前線が北上、そして消滅すると、本格的な夏の到来となるそうです。面白いのは、この構図が秋雨の時にも当てはまり、今度は北のオホーツク海気団が優勢になり、秋が深まる...という風らしいです。

　こちらは本日15時の天気図。まだ梅雨前線は確認できませんね。日中は晴れ渡り、僕のアップルウォッチには、気温33度と表示が出た時間帯も。雲ならければ、日中はほとんど夏に近しい状態になってきました。

　そこで。今の内にプッシュしておこうと思い立ったのは、　

　【Drumohr/ドルモア】のアイスコットンポロ。高温にも、高湿度にも強い味方であることは、間違いありません。　

　それを予想してのことでしょう。在庫は随分と少なくなってきています。ブラウンは、残すところSサイズがあと1点となっています。

　良いブラウンです...は、いつも言っているかもしれませんが、ほんのり褪せた感のあるブラウン。アイスコットンの生地感もあり、涼しげ＆モダンなブラウン。この位置にあって、さり気なく主張するアイコンタグ含め、おシャンティです。

　スモーキーなブルーは、XSが完売。SとMが1点ずつあります。淡いオフベージュや白のパンツと合わせたら素敵そう...つい想像してしまいます。

　胸元にあって、控えめに光沢を放つ貝ボタン。アダルトです。生地は、ザラザラとした質感で、着るとひんやりした感があります。

　今季、推しのブラック。推しですので、在庫も多めにご用意。でなければ、おそらく完売しています。SとMサイズが1点ずつです。

　陽にかざしてみると。やはり涼しそうですね。言葉だけでは足りないかもしれないと思い、視覚的にもアピールさせてもらいました。

　ザラザラの手触り感でいて、衣服全体としてはサラサラ系。紛らわしいでしょうか。着ると下にストンと落ちる、という意味で、シワになりにくいという美点があります。

　Letroyesのコットンカーディガンをご案内した際の1枚です。着てみて気に入ったのは、襟の収まり具合。程よくクタリとしてくれて、襟元に表情をもたらしてくれるのです。　パンツ：BRIGLIA 1949

　ジャケットのインナーとしても有望です。シャツ未満カットソー以上の存在に...分かりにくい表現です。カットソーのラフさが手にが入り、尚且つシャツのような襟の立体感を楽しめます...そんな意味合いです。　ジャケット：L.B.M. 1911　デニム：Care label　レザースニーカー：Pantofola d'Oro

MODEL：アイスコットン ポロシャツ
SIZE： S ・ M
COLOR：フェードブルー・ブラウン・ブラック
MATERIAL：コットン100%　
PRICE：￥22,000(本体価格)＋税

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