早くアウターを着たいものです!! 気の早い諸兄には、ナイロン系アウターが良いでしょう。STONE ISLAND/ストーン アイランドのジャケット型ブルゾン

 最近、スペイン語に興味があります。洋楽のポピュラーミュージックの世界では、ラテンがブームです。ジャンルはUrban Latin。アメリカのヒップホップやR&Bに影響を受けた、今風のラテンです。歌を繰り返し聴いていると、単語が耳に残ります。覚えた単語は、corazon(コラソン)とcaliente(カリエンテ)。corazonは、heart。calienteは、hotです。あと、~toまたは~doで終わる単語が多いように思います。英語で言えば、~tion的な感じなのでしょうか。分かりませんが、言葉はやはり耳から覚えるべきですね。2度と忘れない気がします。

 余談でした。ご紹介に入りましょう。実は、今か今かとタイミングを窺っていたアイテムがあります。それは、ナイロン系のアウター。なぜ、今ナイロンアウターなんでしょう。

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 それは、秋に着れるからです。秋冬のアウターは、冬向けの重厚なアウターが中心になります。9~11月に着たいアウターと、12~2月に着たいアウターは、着分けるのが理想。シーズンの立ち上がりから着回せるアウターを狙うなら、ナイロンアウターを今買っておくと良いですよ〜というご案内です。レザーも同様ですが、今日はナイロンアウター。【STONE ISLAND/ストーン アイランド】で、良いのがありました。

 BRIGLIA 1949の黒パンツ、Pantofola d'Oroのスエードスニーカー、GENTIL BANDITはブラックカモのバックパックを合わせています。

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 寒くなってきたら、タートルネックを着てしまうのも良いでしょう。ジャケット型ナイロンアウターですので、上にチェスターコートを重ねるのもアリ...なんだかんだ1年中使えそうな気がしてきます。

 JOHN SMEDLEYのタートルネック(私物)、Bordrini SELLERIAのレザートートバッグを合わせています。

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 デザインと素材の加工感により、着るだけでバッチリ格好が付くのがストーン アイランドの良さ...なんでしょうね。

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 「DAVID TELA LIGUT-TC」という、130℃の圧力下で染色を施した生地のもの。その風合いとしっとりとした生地感には、独特のものがあります。2018SSのコレクションで見つけた逸品は、私の知る限り、イタリア本国のオフィシャルサイトでしか発見できませんでした。AWのコレクションにはもちろんなかったですし、偶々出会えたことに感謝?です。クラシック寄りな我々としては、ジャケット型を見逃すことは出来ませんでした。とてもcalienteいえいえ、HOTな存在です。

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モデルは身長183cm・体重68kg・胸囲95cmで、Mサイズを着用しています。

MODEL:「A0351 DAVID TELA LIGUT-TC」ジャケット型ブルゾン
SIZE: S ・M ・L
COLOR:インクブルー(026)
MATERIAL:ポリエステル83%・ナイロン17%
PRICE:¥93,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
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