2016.09.30
ドイツに旅行に行っている知り合いがいます。そのInstagramの写真を見るのが毎日の楽しみなのですが、如何せんドイツ語は馴染みがなく、地名や固有名詞でも読むのに時間がかかります。その為、頭にも残りません。ずっと勉強してきた英語なら、さっと頭に入りそうなのに...。同じゲルマン語派のドイツ語と英語。言語的には近い?のかもしれませんが、まるで馴染めないマスヤマでした。 初めてブランド名を見...
2016.09.29
なかなか下がらない気温。暦は10月を迎えようとしているのにも関わらず...です。からっとした秋晴れの日が本当に少なく、天気予報によれば今週もぐずついた天気が続きそう。秋冬物を全開でご案内しているのにも関わず...です。ただ、相手は自然現象。愚痴ばかり言っていても仕方ありません。 ところで、我々が提案をしている洋服は、春夏・秋冬、この大きな括りが一般的。ですが、いつも商品を見ていて思うのは、「春...
2016.09.25
指輪やブレスレットなどのアクセサリーに造詣が深いスグルJr.。今季、【M.Cohen/エムコーエン】を皮切りにアクセサリーの取り扱いを開始したマガジーノですが、その中心には彼がいます。アクセサリーについては、今後どのブランドを取り扱っていこうか模索中だった折、タイミング良く声をかけていただいたのが、【CHAN LUU/チャン ルー】。SUGURU BLOGでも報告がありましたが、今後の取り扱いが...
2016.09.24
見覚えのある写真です。8月5日にご紹介の、【CIRCOLO 1901/チルコロ】。ウォッシュドブラックのスリーピース。まだ真夏だった頃、遊びのスーツ・着流しのスリーピース、そんなイメージを強調してご紹介をした記憶があります。ただ、チルコロのセットアップ系は、実はすべて別売り。セットで選んでいただきたいという本音はありますが、実際はそれぞれセパレートで使う機会も多いはず。今回は、単品使いに焦点を...
2016.09.23
ニットと言えば、どこのブランドが思い浮かびますか?やはり、大定番のJOHN SMEDLEYやZANONE辺りでしょうか。最近は、Gran Sasso、それからSettefili Cashmere、いやいやDREW&CO.を挙げる方もいらっしゃるかもしれませんね。魅力的なブランドが多いことに気付かされます。今日は、もう一つブランドを記憶していただく...そんな回にしたいと思います。 ...
2016.09.22
時の経つのは早い...は、誰もが感じていることのなのでしょうが、9月も今日が22日。あっという間に10月、気付いたら秋だった・・そんなことになりそうな気がしてなりません。実は、今年の秋をどう楽しんで過ごすのか、殆ど計画を立てていなのです。色々と充実をして終えた夏。ですが、いつまでもその気分を引きずっていてはいけません。今夜から、真剣に秋の計画を立てることにしましょう。 さて、本題です。9月2...
2016.09.19
今日は何の日でしょう?...は一昨日の前書きで書き出していたこと。途中時間がなくなり諦めましたが、一昨日から今日までの3日間。ULTRA JAPANが東京お台場で開催されています。このULTRAとは、都市型巨大ダンスフェスティバル。日本での開催は今年で2年目、世界の主要国で開催がありますが、アメリカのマイアミで催されるものが本家です。ダンスミュージック好きなら、一度は訪れてみたいULTRA。20...
2016.09.18
只今30歳のマスヤマです。世代的には、シャツはタッグアウト(外出し)世代...そんな分類ありもしないのですが、そう思います。学生服のカッターシャツは、格好を付けるなら、だらしないとの声は無視をして、タッグアウトで着こなし。シャツは出すものだと思い込んでいた時期があります。以後もその潮流は継続するのですが、ただ一つ新鮮だったのは、大学時代東京で影響を受けた、ギャル男系の着こなし。彼らは、きまってタ...
2016.09.17
本日よりスタートした、マガジーノの2周年を記念したSPECIAL FAIR。お目当てにご来店されるお客様も多く、いつもより急ぎ足でご案内をしていきます。 本日のお題は、カットソー。【CIRCOLO 1901/チルコロ】からのご案内です。チルコロのコレクションのなかでも、「Essential Wardrobe /エッセンシャル ワードローブ」とネーミングされた、文字通りワードローブに不可欠なア...
2016.09.16
昨日に引き続き、【TIBERIO FERRETTI /ティベリオ フェレッティ】をご紹介していきます。寝ると色々なことを忘れる、都合の良い性分のマスヤマ。軽くおさらいしましょう。 意匠を凝らしたベルトの数々で我々を魅了する、実力派ベルトファクトリーの【TIBERIO FERRETTI /ティベリオ フェレッティ】。そんな同ブランドから送り込まれてきたのが、ヘリンボーン編みのイントレチャートの小...
2016.09.15
【TIBERIO FERRETTI /ティベリオ フェレッティ(以下TF)】。このブランドの名前を聞けば、皆さんは何をイメージされることでしょう。やはり、ベルト...それも作り込んだスペシャルなベルトといったところでしょうか。2014年の12月23日、グローリーガイのブログに登場以来、様々な御仁を魅了してきたTF。 "イタリア・トスカーナ郊外にある【TIBERIO FERRETTI/ティベリオ...
2016.09.12
今までマガジーノになかったアイテム、ベルト。今季より、【D'AMICO /アンドレア・ダミコ】でご用意することとなりました。インポートファンにはお馴染みのブランドですね。さっそく、紹介をしていきたいと思います。 まずは全方位的なベルトを...ということで、シボ革のプレーンなバックルのベルトをセレクトしました。ブラックとブラウンの基本の2色をご用意です。 全くの無地の物に比べ、適度な表...
2016.09.11
新作の入荷ラッシュに、ずっと今季物をご紹介してまいりましたが、ここに来て一段落です。マガジーノと言えば、忘れてはならないのが、根強い人気がある"旧品"コーナー。アウトレットと呼称してもよいのですが、ただ今年より前のコレクションのもの...というだけで、今季物と比べても、その魅力に遜色のないものが殆ど。なので、あくまで"旧品"と呼びたいと思います。今年のものより不思議と自分の好みのものもあれば、偶...
2016.09.10
Chance favors prepared..."機会は準備の出来ている者を好む"は、大学の時感銘を受けた言葉。何事も、いつチャンスが訪れるか分からないもの。今まで未準備がゆえに実らなかった恋が幾つあったことでしょう・・なんて言ったら気障ですが、何事も準備は万全にしておくと憂いがありません。 本日のご紹介は、【eleventy /イレブンティ】。独特のスポーティ&ラグジュアリーな世界観...
2016.09.09
昨日の猛烈な雨の後。随所に感じるのは、秋の空気感。天気予報を見てみれば、来週は暫く雨マーク。秋雨前線の活動が活発になるんだとか。秋が本格的にやって来ようとしている...そんな週末になりそうです。あ、秋と言えば、、 もう見ていただけたでしょうか。MEN'S EX 10月号の「お洒落道場」。"秋を意識したVゾーンのコーディネート"とお題が付き、7月の初めにグローリーガイで執り行われた撮影会。実は、...
2016.09.08
ファッションに興味が出てきた高校生位の頃だったでしょうか。当時の自分にとって、いつも着こなしが素敵に見えた、お洒落な友人。ある日、彼がコーデュロイのシャツを着ていて、それを見てハッとしたことを今でも覚えています。素材または織り方を変えることの面白さ、新鮮さ、それによる季節感の演出...今なら言葉に出来ますが、当時は出来ませんでした。なんとなくもやもやしていた記憶が、すっきり?したような気がしてい...
2016.09.04
今日ご来店された常連のOさんに、「日焼けしましたね〜」と、顔を見るなり、そう言われてしまったマスヤマ。そんなに黒いでしょうか。思い出してみると、8月の休日は海を中心に殆ど外に出掛けていました。一ヶ月前が遠い昔に感じます。今週の休みは気分を変えて東三河の山と川に出掛けてみたのですが、やはり心の中に海(太平洋)があったのか、どこか消化不良。来週こそ...と思ってはいましたが、どうやら雨模様みたいです...
2016.09.03
久々に格好を付けて撮ってみたくなったのは、【CIRCOLO 1901/チルコロ】のジャケット&ジレ。ダークトーンの渋い(もちろん良い意味で)色味に、秋冬らしい季節感に溢れた表情のある生地。さっそく、コーディネートです!! ジャケットとジレ、それぞれ共地でご用意しております。まずはセットで合わせます。インにZANONEのタートルネック・靴はFERRANTEのISEO、どちらも黒を選び、ジャ...
2016.09.02
朝晩の通勤時。車の窓を開けて走ってみると、少しずつですが秋の気配を感じます。ほんのり涼しさを知覚する空気は、夏のそれとは違った匂いがする気がします。日中外に出てみれば蝉の鳴き声も疎らになっており、暦は9月。はっきりと気付くのは、差がもっと顕著になってからなのでしょうが、季節は確実に移り変わろうとしているようです。 でも、洋服好きなら、季節通りに動いていては少々遅いかも...しれません。今季...
2016.09.01
昨日、朝目覚めたときのこと。きっかけは不明ですが、妙に90年代のJ POPが聴きたくなり、色々と視聴してみたのです。当時マスヤマは小学生〜中学生くらいで、ファーストインプレッションのせいもあるのか、流行歌といえば、90年代のそれが色褪せず記憶に残っているのです。ミリオンヒットが続々と生まれ、2000年代〜現在と比べるとどうしても「良き時代」の様に目に映ってしまうのですが、気のせいでしょうか。ちな...