2016.06.04
インポートの洋服、そう言えば昔から好きでしたが、本格的に興味を持ったきっかけが革靴・・でした。イギリスやイタリアの魅力ある靴たちに瞬く間に魅了され、その後洋服へと興味が広がっていったことを思い出します。今となっては、靴の方は少々落ち着き気味...なのですが、「スニーカー」となれば、話しが別。革靴ばかり追いかけていたせいか、無性に惹き付けられているのです。自分の足に合った革靴ほど履き心地が良い物はないと言いますが、軽くて・スポーティ・気張らずに履けるという観点では、スニーカーは無視できない存在と思うのですが...どうでしょう。今日のような休日に、軽やかかつお洒落に履きこなせるスニーカー、実は充実させているんです。
現在展開中のスニーカーのなかにおいて、【diadora HERITAGE /ディアドラ ヘリテージ】は外せません。伊・スポーツシューズの雄が送り出す、クラシックとモダンを融合させたコレクション。本日、改めて焦点を当てたいと思います。
まずはさらりと概要を。今期展開しているのは、キャンバスとスエードの素材にストーンウォッシュを加えたシリーズ。なんともイタリアらしいヴィンテージ感がプラスされた仕上がり。実は、コレクションを代表するシリーズでもあります。
細部を簡単にご紹介します。ブランド名が刺繍されたタンは、可動域が広く、着脱がしやすい作りに。もちろん、見栄え上のアクセントにもなります。
踵部分まで伸びたアウトソール。スポーティな雰囲気を醸すとともに、車の運転時などには嬉しい仕様でしょうか。
随所に見られる、シワや色むら、掠れた表情。長年履き込んで味を出したような雰囲気は、やはりこのブランドの魅力ですね。
スポーツシューズの軽さ・機能・履きやすさに、モダンなイタリア的価値観を上手にブレンド・・・とでも申しましょうか。当然イタリア系アイテムとは好相性ですし、休日に履くにはもってこいのスニーカー...そんな風に思います。
で、休日にどんな風に合わせるかです。ジャケットやジレ、シャツなど我々がこよなく愛するアイテムと合わせる際は、足下のスニーカーに合わせて程よくカジュアル感のあるものと合わせると、すんなり馴染むのではないでしょうか。
例えばですが、写真ではentre amisのデニスラ、Giannettoの短丈シャツ、CIRCOLO 1901のジャージージャケットと合わせてみました。慣れてくれば、ドレス系の雰囲気のなかに敢えて外しで...なんてのも勿論アリかと思います。
ネイビーとホワイトという、永遠の定番色を潔く使った「クラシックネイビー」。全方位的に合わせやすいカラーです。
よりスポーティな着こなしが好きな方にとっても、見逃せない存在なのでは。極端ですが、ショートパンツに合わせれば、足下にしっかりと表情が付き、バランスを取る事が出来そうです。GiannettoのJIMMYを羽織り、インにはLetroyesのカットソー、TATRASのショートパンツを合わせています。
スニーカーと言えば...のホワイト。合わせを極力選ばない、万能カラーは、1年を通して貴方の足下で活躍をするはずです。
MODEL:「diadora HERITAGE」 "156988 EQUIPE STONE WASH" ストーンウォッシュスニーカー
SIZE: 5.5 ・ 6 ・ 6.5 ・7 ・7.5 ・8 ・8.5
COLOR:ホワイト(0837) ・ フェラーリレッド(0809) ・ クラシックネイビー(60062) ・ ブラック(0200)
MATERIAL:アッパー...キャンバス×スエード ソール...ラバー
PRICE:¥22,500(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
★ マガジーノで開催中のショートパンツ イベント 明日で最終日となります。【entre amis /アントレ アミ】の特別バリエーションを見られるのも、明日で最後です。是非、マガジーノまでお立ち寄り下さい。
** Facebook・Instagram 更新中です!! **
◆Facebook 該当ページへは、こちらから
◆Instagram 該当ページへは、こちらから