2016.05.12
ここ数日のぐずついた天気が嘘の様な快晴です。本日の岡崎市の空模様は雲一つなく、晴れ渡っておりました。知覚するのは、日差しの強まり。季節が春から夏へと動き始めていることを感じさせられます。我々がご紹介する洋服も、夏寄りのアイテムが増えてくる時期に。なのですが、だからといって、羽織り系統を疎かにしてしまってはいけない...は、綴り手の朝出勤する時の気分...なのでした。
そんな気分で手に取ったのが、【L.B.M. 1911 /エルビーエム】のストライプ柄ジャケット。照りつける日差しに、よく映えるジャケットです。
いつも言いますが、ジャケットほど頼れるアイテムが他にあるでしょうか。身体の難点を上手に包み込み、スマートな上半身を演出するとともに、脱いだり着たり・手に持ってみたりと、各所作も不思議と絵になってしまうのです。
で、なぜこのジャケットかと言いますと、「程良さ」がキーワードでしょうか。適度にぼけたストライプ柄の主張しすぎないさま。力の抜き具合。涼感のある生地。日差しが強まってくるこれからの時期に、巧くバランスが取れた1着になるはずです。
もう少し、注釈を。テイラーメイドの作りとスポーティな要素のミックスに定評があるL.B.M. 1911。その中においても、更に軽量化(肩パットや内ポケットの簡略化)した作りなのが、このジャケットなのです。ですので、半袖のカットソー系統との合わせも、すんなり馴染むはず。リネン系のシャツと合わせても、素敵でしょうね。
随所に力を抜いた仕様だとしても、まっすぐ立てばこの立体感。やはりテーラードジャケットは止められませんね。
ジャケット:L.B.M. 1911
カットソー:CIRCOLO 1901
パンツ:CIRCOLO 1901
スニーカー:diadora HERITAGE
ブレスレット:M.Cohen
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