以前、EDMという音楽ジャンルが好きだと言及しましたが、実は最も好きなジャンルはアメリカのPOPS。メインストリームの、聴きやすい音楽がやっぱり１番です。洋楽が持つ多様なジャンルを、ポップなテイストで、現代っぽくアレンジしたものを愛しています。エレクトロニック・ダンス・ミュージックも、コテコテなものは苦手。でも、TVになると地上波放送より、BSや専門チャンネルばかり観てしまいます。何だかよく分かりません。

　言わずもがな、服に関しては、皆様と同じく？、断然マニアックな方を愛していますが...。本日のご紹介です。寒さを強く感じる一日...ということもあり、迷わずコーディネートに選んだのが、ムートン。是非、お付き合い下さい。

　まずは、ムートンからご案内です。【VAZZOLER /ヴァッツォレール】の「MATTEW」。ショールカラーのデザインによって、無骨さや男らしさのなかに、どこか優しい雰囲気を感じます。着用した際に漂う貫禄や、身を包み込む確かな温もりは、やはり抜きん出たものがありそうです。もう1色、色違いがありますので、また後日コーディネートしたいと思います。

　インには、【Gran Sasso /グラン サッソ】のヘンリーネックセーター＆【BARBA /バルバ】のイエローのネル地ギンガムチェックシャツを着用。これからの時期、アウター着用時の襟元も、気を使っていきたい部分。重ね着し易いヘンリーネックに、温かみがあるとともに柔らかい発色のイエロー、ネル地による肌触りの良さ。こちらも魅力がぎゅっと詰まったアイテムです。

　ムートンのインとしては、もう少し薄手でも良いのでしょうが、なにせ寒がりな性分が出てしまいました...。

　パンツには、【PT01 /ピーティーゼロウーノ】の「FORWARD /フォワード」より、ダークブラウンのコーデュロイパンツを。シューズは、【Paraboot /パラブーツ】の「AVORIAZ」を合わせました。

　季節感のあるコーデュロイパンツは、積極的に活用したいアイテム。いつもの綿パンツとは、ちょっとした差。ですがその差は、確実なお洒落ポイントのように感じます。尚かつ、青みのある糸を使ったソラーロ(写真にもうっすらと青みが出ております)のコーデュロイとなれば、面白いのは間違いなし。PTのパンツに対する造詣の深さを感じていただける仕上がりです。

　最後に、まとめてアイテムをお見せ致しますので、ご覧下さい。

OUTER： 【VAZZOLER /ヴァッツォレール】「MATTEW」ショールカラームートンジャケット
KNIT：【Gran Sasso /グラン サッソ】コットンウールヘンリーネックセーター
SHIRT：【BARBA /バルバ】「DANDYLIFE」ネル地ギンガムチェックシャツ
PANTS：【PT01 /ピーティーゼロウーノ】「FORWARD」ソラーロコーデュロイ ストレッチパンツ
SHOES： 【Paraboot /パラブーツ】「AVORIAZ」 トレッキングブーツ(グローリーガイ)
GROVES：【ALPO /アルポ】「NAPPA 1534」シープスキン×ニットコンビグローブ (グローリーガイ)
　

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　マガジーノにて展開中のアウトレット商品は、こちらより、まとめてご覧いただけます。ご紹介の商品は、ほんの一握りですので、是非、色々と探してみて下さいね。

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