2015.11.07
先日ご来店された音楽好きのお客様。その方とマスヤマが共通して好きなジャンルが、EDMというジャンル。"Electronic Dance Music"の略称でそう呼ばれる同ジャンルは、電子音っぽいサウンドを重低音とともに多用した、主にダンスクラブ等でよく流されるような音楽。紳士という言葉とは対極にある様なジャンルですが、近頃はどっぷりハマっております。このジャンルでは、主に作曲者はDJと呼ばれる人間で、EDM界で著名なDJは年収で数十億円を稼ぐ人物もいるそうです。音楽の世界では、英語圏での成功=世界市場での成功という側面が強く、ダイナミックさを感じます。ロックスターになる!!なんてより、DJになる!!と言った方が、今はクールかもしれませんね。
凝り性のマスヤマは、コレは!と思ったものに対し、全力を注いでしまう傾向があります。もちろん、服も同じ。より多くのパターンを皆様にお見せするべく、本日もコーディネートでのご紹介です。是非、ご覧ください。
JACKET:L.B.M. 1911「JACK SLIM DANDY JACKET 2B」小紋柄ジャケット
KNIT:ZANONE フレックスウール タートルネックセーター
MUFFLER:ALTEA アルパカウール ヘリンボーン柄マフラー
PANTS : PT01 FORWARD コットンストレッチパンツ
SHOES:KEPT イミテーションレザー プレーンスニーカー
無地感覚で使用可能ながら、ありきたりな無地とはお洒落に?、差別化された、L.B.M. 1911の小紋柄ジャケット。オンオフ兼用で使えそうな、即戦力っぽい表情に、ついつい羽織ってしましました。
インには、ZANONEのハイゲージタートル(ブラック)でシンプルに。首元にはラフにALTEAのマフラー(ライトグレイ)を差し、ちょっぴり格好をつけております。
パンツには、PT01 FORWARD。薄めなカラーのパンツをと思い、選択したグレイッシュカーキ。定番あるオフベージュ系に飽きた方には、新鮮に映るのではないでしょうか。
シューズにはKEPTのブラックをセレクト。柔らかめな発色のアルカンターラのタイプに比べ、存在感が出ます。ちょいモードな雰囲気が魅力でしょうか。
更に格好をつけてみました。ジャケットをよくご覧になって下さい。ブルー系の繊細な小紋柄が、さり気なく浮かび上がっています。一見、無地の紺ジャケットの様ですが、同色系の小紋柄によるこの奥行き感こそ、最大のお洒落ポイント。存分に感じ取って下さい。
余談ですが、前職のモデル時代、この様に格好つけて撮っていた宣材写真。格好をつけつつ、少し懐かしい気持ちにもなりました。
シルエットは、L.B.M. 1911が提案する"JACK SLIM"ラインで、身体のラインに沿った、美しいシルエットの1着。柔らか過ぎず、微かに伸縮性を持たせた「DANDY JACKET」シリーズの生地は、着易さも考慮に入れた、欲張りジャケットです。
モデルは身長183cm・体重65kg・胸囲92cmで、サイズ46を着用しております。
MODEL:「JACK SLIM DANDY JACKET 2B」小紋柄ジャケット
SIZE:44 ・46・ 48・ 50
COLOR:ダークネイビー×ブルー(003)
MATERIAL:ウール70% アクリル30%
PRICE:¥88,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
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