2021.08.30
久しぶりの更新です。カシェートの女性スタッフです。
やっと夏休みが終わったと思ったら、分散登校が決まったりと日々変わっていく状況に、振り回されっぱなしです。そんな中でもブログを見て、少しでも楽しんでもらえたらと思っています。
さて今日ご紹介するのは、【JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレー】です。
【JOHN SMEDLEY/ジョンスメドレー】とは?
ジョン スメドレー社は、1784年、ジョン・スメドレーと彼の共同経営者であるピーター・ナイチンゲールにより、イングランドのダービーシャー州マットロックのリーミルズに設立されました。1819年、ジョン・スメドレーの息子であるジョン・スメドレー2世が工場で見習いとして働き始め、その後6年間の修行を経て、24歳で経営を継ぎました。 ジョン2世は、優れた行動力と先見の明を持ち、"製品を完全に仕上げるために必要な全工程は一貫して工場内で行い、原料には最上級の品質を用いるべきだ"という理念を掲げ、工場の近代化と拡大を図りました。そして小さな紡績工場から始まったJOHN SMEDLEYを一貫したラインで製品作りを行うニットメーカーへと発展させています。
今回はスカートと合わせて、大人のトラッドスタイルに。デニムなどを合わせればカジュアルスタイルを楽しめます。
程よいピッチのボーダーで、カジュアルになり過ぎず、一枚で様になるニットです。また、体のラインを拾い過ぎないシルエットで安心感もあります。
モックネックなので、通常のタートルよりも首まわりがすっきりしています。これからの季節には、アウターや巻物もすっきりと着こなすことができます。
MODEL:『 JOHN SMEDLEY』モックネックボーダーニット
SIZE: S、M
COLOR:MIDNIGHT/SNOWWHITE
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥34,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
続いてもボーダーニットになります。
ゆったりパンツとスニーカーを合わせて、マニッシュなコーディネートに。
肩が落ちて腕まわりがゆったりとしています。全体的にゆったりとしていますが、裾リブで、腰回りがフィットするので、どんなボトムにもすっきりと合わせて頂けます。
袖口と裾のリブで、細いボーダーならではのインナー感を消し、全体を引き締めてくれています。
色違いは、赤が印象的なボーダー。暗くなりがちな冬のコーディネートに一役買ってくれそうです。
MODEL:『 JOHN SMEDLEY』細ボーダーニット
SIZE: S、M
COLOR:BLACK/SNOWWHITE、MIDNIGHT/PERSIANRED
MATERIAL:ウール100%
PRICE:¥34,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
2021.07.31
スグルJr.です。
最近、日差しが強すぎる気がします...メンズでも日傘を使う方が増えているのも納得です。ただ、日傘は手がふさがってしまいますし、ちょっとしたお出掛けに持ち運ぶのも難しいと思います。本日は、お洒落としてだけではなく、夏に野外に出掛ける際にお勧めしたいベーシックキャップを【LACOSTE/ラコステ】ご提案したいと思います。特に機能があるわけではありませんが、熱中症対策に、ゴルフやテニスなどスポーツに、そしてコーディネートのアクセントとしても活躍してくれるアイテムではないでしょうか。
ラコステとは?
1933年にテニスプレイヤーのルネ・ラコステが、当時フランスで最大のニット製造会社のオーナー社長のアンドレ・ジリエと設立。
創業当時のテニスウェアは白のシャツにパンツと言うものでした。ラコステが半袖で襟がリブニットボーダーの軽く伸縮性に優れたニットシャツを開発。これが現在もラコステの看板商品であるポロシャツの原点となっている。
「ラコステ」のブランド名の由来は、創業者のルネ・ラコステの名前から。
ご用意したのは、LACOSTEの頭文字「L」をセンターに施したアイコニックな洒落たデザインキャップ。ラコステの中でも帽子は定番アイテムではありますが、毎年デザインも豊富で、今回のモデルは今季からスタートしたリニューアルモデルです。少し角ばったフォントがシャープな印象に映してくれるので、クールな雰囲気にスタイリングも仕上がります。
ネイビーベースに文字はレッドになっており、アイビーテイストをイメージした配色。
ブラックベースに文字はチャコールグレイになっているモノトーンな配色コンビ。
2色展開でご用意しました。
素材は綿100%。今の季節だけではなく、オールシーズン被っていただけるのもポイントです。日差しから少しでも身を守りたい方は、今がグットタイミングではないでしょうか。
サイドには安心感のある、ワニロゴの刺繍が施されているので、横から見ても絵になる抜け目ないデザインもポイントです。
サイズ表記は58cm と記載されておりますが、後ろのアジャスターで調整可能です。アジャスターにも隠れワニがいたり、ベルトが本革だったりと本格的な作りになっております。
調整が可能なので、フリーサイズと表記させて頂きます。レディースの方でも問題なく着用出来ます。
MODEL:Lロゴベーシックキャップ
SIZE:フリー(56~59cm)
COLOR:ネイビー×レッド・ブラック×チャコールグレイ
MATERIAL:表地:綿100% アジャスター:(ベルト部分)牛革
PRICE:¥5,900(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
某有名なブランドと同じファクトリーで生産しているGジャンなど新作も少しずつ入荷しております。
Basic leather goods fair 延長のお知らせです!!!今後は揃えることが叶わないであろう豊富なラインナップをご用意していることもあり、想像以上に大好評頂いているので、期間を少し延長させてもらえることになりました。定番モデルが豊富に揃っている滅多にない機会ですので、ご興味のある方は期間中にお立ち寄り下さいませ。
今回は、時代、流行、季節、全く関係なくご提案したいベーシックなレザーアイテムに特化したイベントです。さらにご用意するブランドが何と2つもあります。先ずは、英国好きで知らない方はいない1875年創業の英国を代表する老舗レザーブランド【Whitehouse Cox/ホワイトハウスコックス】と、初登場となるグッチなどメゾンブランドのOEMを手掛ける、実力派のイタリア発レザーブランド【DAVIDE ALBERTARIO/ダビデアルベルタリオ】になります。どちらも革製品として一流のブランドですが、雰囲気やデザインなど全く違うので、それぞれの良さを一緒にご覧になるのも楽しいと思います。基本的にはどちらも定番と呼ばれるモデルベースに揃えており、長く長く愛用していただける名品揃いです。地方のセレクトショップでは、開催することが難しいので、かなり貴重なイベントになると思います。2回目があるかどうかは、今回の盛り上がり次第ではありますが...自然と盛り上がってしまうのような豊富なバリエーションと、普段見ることの少ない希少な鞄のサンプルもご用意して頂きました。(鞄の注文も可能です)2つのブランドのメーカーさんにご協力頂き、数は色違いなどを合わせて100種類以上あります。この度は、力を貸して頂きありがとうございます。
普段では考えれないほどの種類の多さに、テンションが上がってしまうと思います。揃えきれなかった色違いなども注文可能です。ここまでのラインナップは、東海地方では他にないと思います。
2021.07.23
2021.07.21
カシェートの女性スタッフです。東海地方も梅雨明けして、毎日本当に暑いですね。無理はせず冷房を上手に使って、夏バテせずに乗り切っていきたいですね。
さて本日は、【Whitehouse Cox/ホワイトハウスコックス】からペンケースをご紹介したいと思います。
【Whitehouse Cox/ホワイトハウスコックス】とは
1875年創業以来、高品質の馬具や洗練されたデザインのベルトや鞄、財布など様々なレザーグッズを作り続けているホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】。使用する代表的な革は、強く耐久性のあるイングリッシュブライドルレザーで、約10週間もの間、樹皮や種子など自然の草木を使い丁寧にタンニン鞣しし、さらに天然の染料を革の深部にまで染み込ませ、じっくりと時間をかけたものです。こうしてできた最高の素材を、経験豊かな職人が確かな伝統の技術で形にして行きます。第2次世界大戦後はバッグやラゲージなどのファッション性の強いアイテムが、コレクションに加わるようになってきました。 1930年代以降に製造されたアイテムの殆どが、乗馬用の鞍や手綱に多く使用されていたブライドルレザー製で、当時としては非常に斬新なアイデアでした。1970年代にはラルフローレン本人からも依頼を受け、ベルトを作成したことで知名度は世界中に広がったと聞きます。
ご紹介するのは、「S-1023」ZIP PEN CASEになります。革小物の中では、バッグやベルト、お財布やカードケースを先に揃えて、なかなかペンケースまで辿りつかないという方が多いのではないでしょうか。でも折角の革小物イベントということで、この機会に注目してみてはいかがですか。
コンパクトなサイズ感で、バッグに入れておいても嵩張らず、仕事はもちろん普段使いにも最適です。
表面には、【Whitehouse Cox】の刻印。じっくりと時間をかけて、職人さんたちがハンドメイドで一つ一つ大事に作り上げた証とも言えます。それを感じながら、経年変化を楽しみ、長く愛用していただきたいと思います。
ジップのデザインもホワイトハウスコックス特注品で、細かな部分にも拘りを感じられます。サイドから見ると分かりやすいですが、U字形に折り返した一枚のブライドルレザーで作られたペンケースは、手馴染みが良く、使うほどに風合いもアップします。
置いてあるだけでも佇まいが素敵です。スタッフの中でも人気の深みのあるGREENは、使い込むほどに艶が増してきます。ブライドルレザーの特徴でもある表面に浮き出るブルーム(白い粉のようなもの)は、購入時には専用のブラシでブラッシングさせていただきます。因みになんですが、参考までに他のアイテムでGREENをブラッシングしたものが、こちらになります↓↓↓
艶やかな表面に仕上がります。
近年の文房具は、ハサミやステイプラーなどもペンのように収納できるようなデザインがあったりと、コンパクトの持ち運べるものも多く、必要最低限の筆記用具なら十分に収まります。
MODEL:「S-1023 ZIP PEN CASE」ペンケース
SIZE:W18×H5×D2.5㎝
COLOR:Green・Red
MATERIAL:革:ブライドルレザー(牛革)
PRICE:¥16,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、後日SUGURU SHOPでもご購入いただけます。しばらくお待ちください。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
イベント開催中です!
今回は、時代、流行、季節、全く関係なくご提案したいベーシックなレザーアイテムに特化したイベントです。さらにご用意するブランドが何と2つもあります。先ずは、英国好きで知らない方はいない1875年創業の英国を代表する老舗レザーブランド【Whitehouse Cox/ホワイトハウスコックス】と、初登場となるグッチなどメゾンブランドのOEMを手掛ける実力派の。イタリア発レザーブランド【DAVIDE ALBERTARIO/ダビデアルベルタリオ】になります。どちらも革製品として一流のブランドですが、雰囲気やデザインなど全く違うので、それぞれの良さを一緒にご覧になるのも楽しいと思います。基本的にはどちらも定番と呼ばれるモデルベースに揃えており、長く長く愛用していただける名品揃いです。地方のセレクトショップでは、開催することが難しいので、かなり貴重なイベントになると思います。2回目があるかどうかは、今回の盛り上がり次第ではありますが...自然と盛り上がってしまうのような豊富なバリエーションと、普段見ることの少ない希少な鞄のサンプルもご用意して頂きました。(鞄の注文も可能です)2つのブランドのメーカーさんにご協力頂き、数は色違いなどを合わせて100種類以上あります。この度は、力を貸して頂きありがとうございます。
普段では考えれないほどの種類の多さに、テンションが上がってしまうと思います。揃えきれなかった色違いなども注文可能です。ここまでのラインナップは、東海地方では他にないと思います。
2021.07.15
スグルJr.です。
本日は、カシェートで開催中のBasic leather goods fairから色々な使い方が出来るマルチパースをご提案させて頂きます。ブランドは英国で1875年に創業した【Whitehouse Cox/ホワイトハウスコックス】。モデル「S-9829」は定番ではなく、隠れた名品のような存在ではないでしょうか。コンパクトな財布としても使え、小物と小銭入れとして、名前の通りマルチで活躍してくれます。キャッシュレス化してきてから、色々なアイテムがスマートになっていることもあり、ホワイトハウスコックスでも時代に合わせたコレクションを幅広く展開しております。定番を大事にしながらも、先を見ながら柔軟な発想を心がけているからこそ、いつの時代も世代関係なく支持を得ていると思います。今回のモデルは雑誌などでは、ご紹介されていますが、あまり見かけないスマートなデザインです。今回のラインナップの中でも、人気が高くお勧めです。
【Whitehouse Cox】とは
1875年創業以来、高品質の馬具や洗練されたデザインのベルトや鞄、財布など様々なレザーグッズを作り続けているホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】。使用する代表的な革は、強く耐久性のあるイングリッシュブライドルレザーで、約10週間もの間、樹皮や種子など自然の草木を使い丁寧にタンニン鞣しし、さらに天然の染料を革の深部にまで染み込ませ、じっくりと時間をかけたものです。こうしてできた最高の素材を、経験豊かな職人が確かな伝統の技術で形にして行きます。第2次世界大戦後はバッグやラゲージなどのファッション性の強いアイテムが、コレクションに加わるようになってきました。 1930年代以降に製造されたアイテムの殆どが、乗馬用の鞍や手綱に多く使用されていたブライドルレザー製で、当時としては非常に斬新なアイデアでした。1970年代にはラルフローレン本人からも依頼を受け、ベルトを作成したことで知名度は世界中に広がったと聞きます。
ご提案したいのは、店頭でも注目度の高いロンドンカーフ×ブライドルレザーを組み合わせたシリーズです。型押しされたシボ革の表情が上品で、柔らかな革にレジンコーティング(樹脂コーティング)することによって、傷がつきにくくもなっている優れものです。カラー展開は3色になります。
丁度良いミニマルなサイズ感で、大きすぎず小さすぎないのも魅力的ではないでしょうか。
ホワイトハウスコックスのブランドロゴがシルバー色で刻印されており、シックな色目を引き立ててくれているのも特徴です。
裏側にはREAL LEATHERと記されております。
財布にもコインケースにもなってしまうので、中には小銭を収納することの出来るコインケースがあります。コインケースは表とは違い、ホワイトハウスコックスが最も得意とするブライドルレザーを採用しているので、1度に2つのレザーを楽しめてしまうのもポイントです。
ジップのデザインも素敵で、ホワイトハウス特注品です。細かな部分も拘りを感じさせてくれます。
少しお出掛けする際は、このくらいコンパクトで色々と収納出来るケースがあれば便利だと思います。ポケットに入れるのにも丁度良いサイズなんです。
Navy×Red
Tan×Havana
※店頭にはありませんが、BLACK×ESPRESSOもお取り寄せ可能です。
MODEL:「S-9829MULTI PURSE」マルチケース
SIZE:9.5×11.0cm
COLOR:Navy×Red ・Brown×Navy ・Tan×Havana
MATERIAL:革:ロンドンカーフ、ブライドルレザー(牛革)
PRICE:¥20,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
イベント開催中です!
今回は、時代、流行、季節、全く関係なくご提案したいベーシックなレザーアイテムに特化したイベントです。さらにご用意するブランドが何と2つもあります。先ずは、英国好きで知らない方はいない1875年創業の英国を代表する老舗レザーブランド【Whitehouse Cox/ホワイトハウスコックス】と、初登場となるグッチなどメゾンブランドのOEMを手掛ける実力派の。イタリア発レザーブランド【DAVIDE ALBERTARIO/ダビデアルベルタリオ】になります。どちらも革製品として一流のブランドですが、雰囲気やデザインなど全く違うので、それぞれの良さを一緒にご覧になるのも楽しいと思います。基本的にはどちらも定番と呼ばれるモデルベースに揃えており、長く長く愛用していただける名品揃いです。地方のセレクトショップでは、開催することが難しいので、かなり貴重なイベントになると思います。2回目があるかどうかは、今回の盛り上がり次第ではありますが...自然と盛り上がってしまうのような豊富なバリエーションと、普段見ることの少ない希少な鞄のサンプルもご用意して頂きました。(鞄の注文も可能です)2つのブランドのメーカーさんにご協力頂き、数は色違いなどを合わせて100種類以上あります。この度は、力を貸して頂きありがとうございます。
普段では考えれないほどの種類の多さに、テンションが上がってしまうと思います。揃えきれなかった色違いなども注文可能です。ここまでのラインナップは、東海地方では他にないと思います。