秋の紅、冬の白が似合う WOOLRICH(ウールリッチ)のコレクション

 せっかくの週末なのに雨。紅葉の見頃だけに残念ですね。

 本日は、紅葉狩りにも冬の北海道(そういえば、昨年の慰安旅行は北海道でした。今年は鹿児島に行く予定をしております)にも最適な【WOOLRICH(ウールリッチ)】をご紹介させていただきます。

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 ウール/コットンの裏起毛ジャージブルゾンは、ニットより気楽に着ることができます。エポレットを付けることで、より男っぽい雰囲気に。少しワイルドにコーディネートしてください。

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 モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝でサイズSを着ています。この大きさなら中に厚手のシャツを着ても大丈夫です。合わせたシャツはWOOLRICH、パンツはICONの「OFFICER」、靴はparabootの「BERGERAC」、手に持ったブランケットはTraditional Wetherwearです。

MODEL:ジャージブルゾン
SIZE: S  M
COLOR:グレー ネイビー
MATERIAL:WOOL42%  COTTON35%  NYLON15%  POLYESTER8% (エルボーパッチ:牛革)
PRICE:¥31,500

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

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 ピンオックスフォードに洗いをかけたチェックシャツは、【WOOLRICH(ウールリッチ)】の得意アイテム。現在、イタリア「WPラポ社」のブランドになったとはいえ、デザインソースはアメリカ。アメリカ最古のアウトドアブランドのプライドは、揺るぎません。アメリカンスタイルを継承するディテールとして、ボタンダウンの場合、胸ポケットはフラップ付き、そうなるとバックスタイルは、

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 後ろ衿中央の釦、ハンガーループ、ショルダーヨークと、当時と変わらないスタイル(ただ、ブルックスのシャツには後ろ衿の釦やハンガーループは付いていません)。ハンガーループについて、一言。もともとシャツは、一度着ただけでは洗濯をせずに、日をおいてまたプレスして着たりしたため、それまでつるしておく為の小道具として考案されました。当時は衿が取り外し可能であった為、衿だけ交換すれば、何回も着れたということでしょう。洋服のディテールには、いろんな目的や意味があります。調べてみると、案外、面白いことを発見できますよ。

 モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝でサイズXSを着ています。合わせたベルトは、どちらもANBOISEのメッシュ、パンツはICONの「OFFICER」です。

MODEL:B.Dチェックシャツ
SIZE: XS   S
COLOR:カーキ  ネイビー
MATERIAL:COTTON 100%
PRICE:¥15,750

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

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  こちらはレギュラーカラーのチェックシャツです。ボタンダウンよりノスタルジックに見えるのは、衿型でしょうか。ボタンダウンの歴史は、比較的新しく、アイビーリーグの学生に好まれたことからも、スポーティな印象を受けます。今季、人気のジレもクラッシックなアイテムで、どちらの衿に合うかと言えば、こちらのレギュラーカラーになります。衿型が変わるだけで、ずいぶん雰囲気も変わるものです。

 モデルは身長175㎝、体重63㎏、胸囲91㎝でサイズXSを着ています。合わせたベルトは、どちらもANBOISEのメッシュ、パンツはICONの「OFFICER」です。

MODEL:レギュラーカラーチェックシャツ
SIZE: XS   S
COLOR:ブラウン  ネイビー
MATERIAL:COTTON100%
PRICE:¥16,800

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。 

 明日は、今や【WOOLRICH(ウールリッチ)】の顔となっている「アークティックパーカ」をご紹介します。既にファッション誌面で紹介されていますので、ご存知の方も多いかと思いますが、着丈も昨年までのショートとロングの中間、ミドル丈の登場です。ご期待ください。

GLORY GUY

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