美味しそうな ALTEA(アルテア)のニットコレクション

 本日は、素敵な方が私共グローリーガイにご来店頂きました。その素敵な方とは、雑誌でもお馴染みのLARDINI(ラルディーニ)のマーケティングディレクターEnrico Airoldi(エンリコ・アイロルディ)氏とエージェントであるリデアカンパニーの神藤さんです。後日、SUGURU BLOGにて紹介させていただきます。

 一昨日、【ALTEA(アルテア)】のストールを掲載させていただきました。ストールを巻くのは、もう少し先かなと思いきや、急に気温が下がったことで、今すぐ欲しいアイテムになりましたね。もともとミラノの老舗ネクタイブランドでしたが、ここ数年はストールでの認知度がかなり上がっている【ALTEA(アルテア)】。そのコレクションの奥行きの深さは、年2回フィレンツェで開催される「PITTI UOMO」でもミラノのショールームでも見ることができます。特に最近、力を入れているのが、ニット。独特な世界観で魅了してくれる【ALTEA(アルテア)】のニットコレクションから、今後、目が離せなくなりそうです。

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 まずは、人気モデルの立ち襟カーディガンです。使い勝手の良さから、いろんなニットブランドから登場しているこの型の代表格は、ZANONE(ザノーネ)の「KYOTO」ではないでしょうか。【ALTEA(アルテア)】が提案するのは、やや起毛感のあるカシミア混。カラーも【ALTEA(アルテア)】らしいポップな色合いで提案しています。ただセレクトした色は、控えめでした・・・。

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 軽くて、体を温かく包み込んでくれる【ALTEA(アルテア)】のニット。体が温まると、心も温かくなります。

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 肘の部分は編み方を変えることで、エルボーパッチ風に見せています。【ALTEA(アルテア)】らしい演出です。

MODEL:立ち襟カーディガン
SIZE: XS  S
COLOR: グレー  グリーン  ネイビー
MATERIAL:WOOL90%  CASHMERE10%
PRICE:¥39,900

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

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 カラフルな幾何学模様を特徴するフェアアイルセーター。もともとスコットランドの北北東にある島々の猟師が着ていたセーターをファッションとして、流行させたのが当時の英国皇太子(後のウインザー公)。それ以来、ニットの伝統的な柄として親しまれてきました。

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 どのアイテムも無地が多い中、このフェアアイル柄は新鮮です。アウター、コートのインナーに【ALTEA(アルテア)】の大人可愛いフェアアイルセーターを着てみてください。特に女性の目を気にされるなら、ぜひお勧めです。ニットタイと同様、モテニットになるはずです。保証はできませんが・・・。

MODEL:フェアアイルセーター
SIZE: XS  S
COLOR: ミディアムグレー×ボルドー   ライトグレー×ブラウン
MATERIAL:WOOL90%  CASHMERE10%
PRICE:¥36,750

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。


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 メランジのVネックセーターは、美味しそうです。メランジとは、フランス語で混合するという意味で、二色以上の霜降り糸のこと。温かみのある優しい雰囲気を持つニットです。

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 Tシャツにスエット感覚で軽く被ったり、タイドアップしてジャケットのインに合わせたりと使い勝手のよいVネック。全くの無地と違い、表情のあるメランジはアクセントとしても効果的です。豊富な【ALTEA(アルテア)】の色バリエーションの中からのセレクトです。

MODEL:メランジ Vネックセーター
SIZE: XS  S
COLOR: オレンジ  ブラウン  ネイビー
MATERIAL:WOOL 100%
PRICE:¥23,100

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

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  ミラノ郊外にある【ALTEA(アルテア)】のショールームは、まるで甘いスイーツ屋さんのような空間です。壁面にはカラフルなニットとストールがコーディネートされて飾ってあります。空腹で訪れるのは危険な場所です。どれも美味しそうに感じてしまうのは、私だけでしょうか。

GLORY GUY

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