本日は、【INCOTEX(インコテックス)】のショーツをご紹介します。

  インコテックスの定番素材「チノリーノ」。チノとリネンのいいとこ取りした「チノリーノ」は、コットン55％にリネン45％で、シワにもなりにくく、ドライな肌触りの絶妙な素材配分です。リネンのかすれた色合いも魅力です。

写真左：ピンクと言っても決して派手にならないのは、リネン素材ならでは。夏だからこそ、ショーツだからこそ選びたい色目です。合わせたポロシャツはALTEA(アルテア)、羽織ったカーディガンも同じくALTEA(アルテア)。ベルトはAndrea D'AMICO(アンドレアダミコ)のリングベルト、靴はSTEFANO GAMBA(ステファノ・ガンバ)、鞄はFelisi(フェリージ)です。

写真右：ホワイトのショーツは、穿くだけでリゾート気分になれる夏の必須アイテム。他のアイテムを爽やかに、クリアに見せてくれます。「チノリーノ」ならインナーが透けることもありません。合わせたポロシャツは、JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)の「MILO」、羽織ったのはMario Muscariello(マリオ・ムスカリエッロ)のシャツジャケット、ベルトはAndrea D'AMICO(アンドレアダミコ)のリングベルト、靴はFERRANTE(フェランテ)の「INDIA」、鞄はもちろんCISEI(シセイ)です。

写真左：オリーブグリーンの色合いが素敵です。ミリタリーな色ではなく、少し青みのある上品で都会的なグリーン。トップスもJOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー)などのサマーニットを合わせれば、さらに洗練されたショーツスタイルになるはずです。

写真右：定番カラーであり、今季最も人気のあるライトブラウンは万能です。ベーシックな色だけにありきたりなスタイルになりがちですが、シャツをパンツインして、ベルトでアクセントをつけると雰囲気は変わります。ニットベストやジレなど、もう1アイテム足してみるのもいいでしょうね。合わせたシャツはGlanshirt(グランシャツ)、ベルトはFAUSTO COLATO(ファウスト コラート)です。

  INCOTEX(インコテックス)の場合、dress makeのショート丈トラウザースと言った方が適切ですね。1プリーツ、裾のターンアップ、内側の持ち出し、マーベルト（滑り止め）など、ショーツだからと言って手抜きはしません。美しいフォルムと履き心地の良さは、さすがです。脱ぐ、外すだけのクールビズより清潔感もあり、涼しげです。スーパークールビズにショーツO.K はいかがでしょう。ただし、インコテックス限定です。

  モデルは身長175㎝、体重63㎏で、サイズ46を穿いております。

MODEL：1プリーツ ターンアップショーツ(1AW138）
SIZE：44・46・48・50
COLOR：ピンク・ホワイト・オリーブグリーン・ライトブラウン
MATERIAL：COTTON 55%・LINEN 45%
PRICE：￥23,100

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