今週の火曜日も展示会のため東京に行って来ました。そう、この日、夜半から降り始めた雪が、次の朝、東京の街を白く変えてしまったのでしたね。そんな雪が嘘のように翌日は、3月下旬並みの暖かい日に。そして本日は雨と、天気のほうも大忙しです。

忙しい天気と同様、毎日のように新作を包んでいるダンボールが届き、店頭も大慌てです。少し急いで、ご紹介しないといけませんね。

本日ご紹介させていただくのは、【L.B.M.1911（エルビーエム1911）】。1911年から続くイタリアで最も古いファクトリーのひとつであるLubiam（ルビアム）社。イタリアンラグジュアリー、ハイクォリティ、エレガンスを代表するテーラーのスポーツラインとして、2006年に誕生したのが【L.B.M.1911】です。私共では、昨年の秋より展開し、春夏では初の登場となります。

コットン＆ナイロンのしなやかな生地は、遠めには無地に見えますが、グレンチェック柄になっています。伝統的なメンズテーラーの技術を踏襲したパターンと縫製、素材を製品染め＆製品洗いすることで、男っぽさの中に程好い抜け感と現代的なエレガンスが漂う、洗練されたスタイルに仕上げています。

ON/OFF兼用のジャケットとしては、お勧めの【L.B.M.1911】。日本人の袖丈に合わせてあり、最初から本切羽本開きになっていています。

モデルは身長175cm、63kでサイズ46を着用しております。インに合わせたカーディガンは、ルトロワ（Letroyes）、ネクタイはフランコバッシ（FRANCO BASSI）のニットタイです。ボトムは、PT01のコットンビジネス（未紹介）、シューズは先日再入荷したばかりのスプリングコート（SPRING COURT）になります。

MODEL:グレンチェックジャケット
SIZE：42　44　46　48
COLOR：ネイビー
MATERIAL:COTTON70％　NYLON30％
PRICE：￥79,800

※こちらの商品は、SUGURU SHOPでも購入頂けます。
また、商品に対するお問い合わせは、こちらまで



イタリアでも大人気の【L.B.M.1911】。実際、ガーメントダイ（製品染め＆製品洗い）の工場は、ボリオリ（BOGLIOLI）やラルディーニ（LARDINI）と同じですが、もっとも多く加工しているブランドが、この【L.B.M.1911】と言われるほどです。そんな勢いのある【L.B.M.1911】から、この春、新たなコレクションが発表されました。従来のモデルより、更に着丈を短くし、カジュアル感溢れるモデル「FLY」のご紹介です。

  今季注目のテーラード仕立てのサファリジャケットも「FLY」が提案すると、ぐっとこなれ感が出ます。

  インナーに合わせたのは、入荷済みのザノーネ（ZANONE）のベストとグランシャツ（Glanshirt）のシャツ。こなれ感が似ているせいか、相性は抜群です。

  ハンガーもいいですね。ベージュの背裏地と同じ生地が巻いてあります。写真では分かりづらいのですが、ネイビーのジャケットにはネイビーの花柄の背裏地がついています。ハンガーはベイジュと同じです（ちょっと残念！）。

  モデルは身長175cm、63kでサイズ46を着用しております。ボトムは、PT01の「Antibes」、シューズはフェランテ（FERRANTE）をはいております。

MODEL:FLYサファリジャケット
SIZE：44　46　48
COLOR：ベージュ　　ネイビー
MATERIAL:LINEN60％　COTTON40％
PRICE：￥79.800

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