こちらも注目!Vazzoler(ヴァッツォレール)のレザージャケット

「骨太な顔してその実エレガントな極上アウター」

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  レザー好きなら、このキャッチフレーズと写真に目が留まったのではないでしょうか。先月発売されたLEON9月号に掲載された【Vazzoler(ヴァッツォレール)】。ミラノにあるERAL55の中新井氏(前回のイタリア出張でお会いしましたが、彼は10年、ここのスタッフとして働いているそうです)が手掛けるレザーブランド。着用しているモデルもERAL55のスタッフ、デニス氏です。アメリカ軍用の無骨なレザーをイタリアのフィルターを通して、日本人好みのサイズバランスで日本人が作るイタリアのレザー。生産背景も有名メゾンの制作を手掛けているこだわりのファクトリー。魅力的なはずです。展示会で一目ぼれした、おすすめのレザーブランドです。

  早速、ご紹介です。ムートンのモデル「KANSAS(カンザス)」。ムートンをあえて短く刈り込むことで、防寒性を保ちつつ、軽量な仕上げになっています。ムートンと言うと、どっしりとした大袈裟な雰囲気になりがちですが、この【Vazzoler(ヴァッツォレール)】のムートンは、軽快な着心地を楽しめます。

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  コーディネートが少々硬いですかね。もう少しワイルドに着こなすといいかもしれません。髪型は諦めざる得ませんが、髭を伸ばしサングラスをかければ、きっと似合うはずです。ただ、デニス氏にはかないません。

MODEL:KANSAS
SIZE:44 46 48
COLOR:BROWN
MATERIAL:ムートン
PRICE:¥168,000

※こちらの商品は、SUGURU SHOPでも購入できます。
また、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。


  セレクトしたのは、ムートンだけではありません。こちらも、男心をくすぐる魅力的なレザーです。

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  あえてダブルジップにしないのが、【Vazzoler(ヴァッツォレール )】のこだわりの一つ。フロントジップを閉めると、裾口がウエストにピタッと収まり、胸から肩にかけて持ち上がるようなシルエットは、正に骨太と呼ぶにふさわしい男っぽいレザーブルゾンです。

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  美しい光沢のあるホースレザーを使ったA2タイプベースのフライトジャケット。こちらも男らしいフォルムです。【Vazzoler(ヴァッツォレール)】のこだわりは、裏地にも表れています。裏地に使っているウールは、英国「JAMES CROWTHER」社のもの。表と裏の表情が、こんなにも合っているレザーブルゾンは、久しぶりに見ます。こんな作り手の拘りが、所有するものの満足度を上げてくれます。長く、愛着を持って着ていただける一着です。

MODEL:CAVALLINO(A2タイプ)
SIZE:44 46 48
COLOR:BROWN
MATERIAL:ホース
PRICE:¥126,000

※こちらの商品は、SUGURU SHOPでも購入できます。
また、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 


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  ダークブラウンのアンティークな仕上げのライダースジャケット。同じくホースレザーを使い、裏地にも英国「JAMES CROWTHER」社のツィードが、ビンテージ感溢れるブルゾンに仕上がっています。

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MODEL:CAVALLINO(CA1タイプ)
SIZE:44 46 48
COLOR:DARK BROWN
MATERIAL:ホース
PRICE:¥136,500

※こちらの商品は、SUGURU SHOPでも購入できます。
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