2009.11.16
今日はかなり冷えましたね~。
ようやく、ホントようやくですよ。今後一週間の天気予報を見ても、今度こそ待ちに待った本格的な冬の到来といった感じです。朝も、電車を待つ駅のホームで、コートを着ている人を以前より多く見かけるようになりました。
私は冬が好きで、気持ち的に冬の装いにしたかったので、多少暖かい日でもコートとマフラー着用だったのですが、これからは本当に冬を楽しむことが出来そうです。
先日から、MONCLER、PEUTERYと立て続けにアウターのご紹介をしてきましたが、冬本番になる直前のこの時期、冬支度のご参考にぜひもう一度読み返してみてください。
そして今回は、英国が誇る老舗アウターブランド・MACKINTOSHのキルティングジャケットのご紹介です。
今年のMACKINTOSHのキルティングジャケットは、細身&短丈デザインとしてスリムにモダナイズされた【WAVERLY(ウェーバリー)】。
ご覧のように、着丈は非常にスッキリしていて、キルティングジャケットにありがちな横に膨れてしまう野暮ったさは全くナシ。腕のラインも細く仕上げていますが、ライニングのナイロンの滑りの良さと、アームホールの見事な許容の取り方で、スーツの上に着るアウターとしても活躍間違いナシ。
外面の素材は、カシミア混のウール素材。上質な素材で、見た目も上品で着てもエレガント。
今季のMACKINTOSHは、どのモデルもサイズ・素材感・着心地…どれをとっても第一線級のとっても素晴らしい出来栄えです。誰もが憧れる男らしいダンディズムに、トレンドを上手く取り込んだこと、+(プラス)昨今のブリティッシュ人気とくれば、もう文句の付け所がありません。
個人的にも、今年はアウターを買い換えようと考えているのですが、あれも良いこれも良いと考えている時に、またしてもこんな良いものが入ってきてしまって…毎日が悩ましい日々です。勿論、それが楽しいんですけどね(笑)
MODEL:キルティングジャケット【WAVERLY(ウェーバリー)】
PRICE:¥63,000
SIZE:38・40