2010.03.20
GLORY GUYが取り扱っているシューズブランドで、長い間【CROCKETTE&JONES】とともに絶大な信頼を寄せ、提案し続けているのが、このフランスの名門【PARABOOT】です。
1919年に仏・グルノーブルで創業。創業者のレミー・リシャール・ポンヴェールが、アメリカから持ち帰った一つのブーツを範とした靴作りからスタートした総合シューズブランド。【PARABOOT】と聞いて思い浮かぶのは、やはりラバーソール。そのラバーは全て自社工場で生産されていて、このクラスのシューズブランドでは世界でも唯一だとのこと。ブランドの起源にもなっているパーツだけに、自社で一括管理した生産体制を創業当時から貫いているのです。
品質の良さが認められ、【PARABOOT】の代名詞とも言われるデッキシューズの「BARTH」は、フランス海軍がオフィシャルで採用するほどの最高評価を得た優れもの。
因みに、【PARABOOT】の「PARA(パラ)」は、ラバーの原料となるラテックスの積出港がブラジルの「PARA」という地名だったことから、ブランドの重要なファクターとして頭文字に付けられたそうです。
さて、今回ご紹介するのは、「ダーティーバックス」の名で一世を風靡したサンドベージュのバックスキンシューズ。ラバーソール仕様なのですが、こちらは【PARABOOT】が得意とするノーヴェイジャン製法ではなくグッドイヤー製法で作られ、よりクラシックでドレッシーな雰囲気を持つデザインになっています。
スエードのキメが細かく、つま先は丸いのですが高さは無く甲もあまり高くないので、パンツの裾がダボダボと詰ってしまうこともありません。ぼってり感も無く、細身のパンツとも相性も良し。上品なスタイルで履きこなせるでしょう。
いわゆる「レンガソール」と言われるエンジ色のラバーソールが、絶妙なアクセントを利かせてくれます。
パンツもそれぞれ、ウールスラックスやコットンスラックス、ラフにカーゴパンツも合わせられる振り幅の広い万能さが嬉しいです。最近では、ジャケットスタイルに合わせている人を良く見かけます。ドレスダウンした「外し」のアイテムとして合わせるのも、カッコいいですね。
ジャケットスタイルが人気の今季、そのスタイルを軽快に見せてくれるドレスダウンアイテムとして、雑誌等でも注目を集めている旬なアイテムだけに、懐かしいと感じる方も、新鮮に感じるという方も、今季のワードローブにいかがでしょうか。
MODEL:SAUVIGNY
PRICE:¥58,800
SIZE:5・6・61/2・7

