カシェートブログをご覧になっている皆様、こんにちは。グローリーガイのマスヤマです。いつもは、カシェートのスタジオで行われているヨガに参加しております。ところで、今日は？訳あって、カシェートブログに初登場となりました。

　その訳とは、【SAVE THE DUCK/セイヴ ザ ダック】です。レディース、メンズ共に新入荷があったのですが、レディースの入荷分を、ひとまず僕が簡単にご紹介することになりました。ということで、ブランドの紹介からお話ししましょう。

　【SAVE THE DUCK/セイヴ ザ ダック】は、2012年にイタリア・ミラノで生まれたアウターウェアブランドです。その誕生理由は、世界中で採取され続けている羽毛すなわちダック達を守ることであり、最先端技術で再生開発された素材を主原料とし、人間、動物、地球環境全てに配慮した製品を、世界中に提案しています。

　一番の特徴は、ダウンの代わりに使われている「PLUMTECH(プラムテック)」という、セイヴ ザ ダックが開発したハイテク素材の中綿です。その軽さ、暖かさ、柔らかさは、リアルダウンと比べても引けを取らず、動物愛護や環境保全に関心の高いヨーロッパや、アメリカ、カナダにおいて、人気急上昇中のサステナブルブランドとなっています。

　ブランドタグには、-5℃から10℃までWarmとあります。比較的スッキリとした厚みながら、保温力には自信アリ。日本の冬にもよくマッチしそうです。

　今季ご用意しているのは、「GIGA」というナイロン素材に、中綿は「PLUMTECH/プラムテック」を使った、ブランドを代表するショート丈のフーデットタイプ。「DAISY/デイジー」とのネーミングです。ウエストには絞りが入り、Xラインを強調するフォルムになっています。

　ホワイトに比べ、うっすらとグレイの色が入ったフローズングレイからご覧ください。

　やや淡めのブラウンは、コーヒーブラウンとカラー名が付いています。ナイロンの光沢感も相まって、都会的な雰囲気でしょうか。

　こちらは、バーガンディ。別名ワインレッドのバーガンディに、ブラックをブレンドしたような色味で、深みのある仕上がりです。

　　定番ネイビーは、ネイビーブルーと名前の付いた、やや青みのあるネイビーをご用意。よりスポーティな印象です。

　　キリッと締まるブラック。今年は、豊富に5色展開となりますので、選び甲斐がありそうです。きっと色違いで欲しくなる...そんな気もします。

　嬉しいダブルジップの仕様に加え、袖口・裾にはゴムが配置され、フィット感の向上とともに、冷気の侵入を防いでくれます。

　そして、パッカブル。お出掛けや旅行の際には、小さくして持ち運び可能。コンパクトに折り畳めるよう、フードの上までジップが通っています。本日、オンラインショップの方にも掲載しますので、是非そちらもご参照ください。

MODEL：「DAISY-GIGA13」 中綿入りショート丈フーデットブルゾン
SIZE：0 ・ 1 ・ 2
COLOR：フローズングレイ・コーヒーブラウン・バーガンディ・ネイビーブルー・ブラック
MATERIAL： 表地：ナイロン100%　裏地：ナイロン100%　中綿：ポリエステル100％
PRICE：￥23,000(本体価格)＋税

＊こちらの商品は、SUGURU SHOPでご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

　ショート丈があれば、ロング丈も。同じく、ナイロン素地「GIGA」と、自慢の中綿「PLUMTECH/プラムテック」を採用した、フーデットコート「CAROL/キャロル」。こちらもウエストのXラインを強調したフォルムです。

　ロング丈になると、エレガントな雰囲気が増します。モダンな色合いのコーヒーブラウンと、

　ちょっぴりスポーティなネイビーブルーの2色展開です。

　こちらは、フードが取り外し可能となります。時にフードを外せば、スッキリとした立ち襟のコートに変身するでしょう。

　中綿の分量も、ショート丈の「DAISY/デイジー」と同じ厚みで、程よい感じ。軽く、それでいて、暖かい。懐にもちょっぴり優しいセイヴ ザ ダックのアウターは、今年の冬も見逃せないですね。本日はトルソー、物撮りでのご案内となりましたが、着用写真でのご紹介は今後にご期待ください。

MODEL：「CAROL-GIGA13」中綿入りロング丈フーデットコート(フード取り外し可能)
SIZE：0 ・ 1 ・ 2
COLOR：ネイビーブルー・コーヒーブラウン
MATERIAL： 表地：ナイロン100%　裏地：ナイロン100%　中綿：ポリエステル100％
PRICE：￥34,000(本体価格)＋税

　グローリーガイには、僕も居ます...メンズのセイヴ ザ ダックは、グローリーガイでご覧になれます。大切なパートナーの方と、ご一緒に如何でしょうか。