Basic leather goods fair開催のお知らせです!

スグルJr.です。

 本日は、今週の土曜日からスタートするBasic leather goods fairのお知らせをしたいと思います。今回は、時代、流行、季節、全く関係なくご提案したいベーシックなレザーアイテムに特化したイベントです。さらにご用意するブランドが何と2つもあります。先ずは、英国好きで知らない方はいない1875年創業の英国を代表する老舗レザーブランド【Whitehouse Cox/ホワイトハウスコックス】と、初登場となるグッチなどメゾンブランドのOEMを手掛ける実力派の。イタリア発レザーブランド【DAVIDE ALBERTARIO/ダビデアルベルタリオ】になります。どちらも革製品として一流のブランドですが、雰囲気やデザインなど全く違うので、それぞれの良さを一緒にご覧になるのも楽しいと思います。基本的にはどちらも定番と呼ばれるモデルベースに揃えており、長く長く愛用していただける名品揃いです。地方のセレクトショップでは、開催することが難しいので、かなり貴重なイベントになると思います。2回目があるかどうかは、今回の盛り上がり次第ではありますが...自然と盛り上がってしまうのような豊富なバリエーションと、普段見ることの少ない希少な鞄のサンプルもご用意して頂きました。(鞄の注文も可能です)2つのブランドのメーカーさんにご協力頂き、数は色違いなどを合わせて100種類以上あります。この度は、力を貸して頂きありがとうございます。

普段では考えれないほどの種類の多さに、テンションが上がってしまうと思います。揃えきれなかった色違いなども注文可能です。ここまでのラインナップは、東海地方では他にないと思います。

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 商品ラインナップはあまり取り扱いのないモデルから、定番モデルまで幅広く揃えております。

【Whitehouse Cox】とは

1875年創業以来、高品質の馬具や洗練されたデザインのベルトや鞄、財布など様々なレザーグッズを作り続けているホワイトハウスコックス【Whitehouse Cox】。使用する代表的な革は、強く耐久性のあるイングリッシュブライドルレザーで、約10週間もの間、樹皮や種子など自然の草木を使い丁寧にタンニン鞣しし、さらに天然の染料を革の深部にまで染み込ませ、じっくりと時間をかけたものです。こうしてできた最高の素材を、経験豊かな職人が確かな伝統の技術で形にして行きます。第2次世界大戦後はバッグやラゲージなどのファッション性の強いアイテムが、コレクションに加わるようになってきました。 1930年代以降に製造されたアイテムの殆どが、乗馬用の鞍や手綱に多く使用されていたブライドルレザー製で、当時としては非常に斬新なアイデアでした。1970年代にはラルフローレン本人からも依頼を受け、ベルトを作成したことで知名度は世界中に広がったと聞きます。

※期間中にご購入頂いた方には、ホワイトハウスコックスが特別に生産した限定のマスクストラップをノベルティとしてプレゼントします。(数に限りがありますので、無くなり次第終了とさせて頂きます。)

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 特別にご用意して頂いたのは、こちらのダレスバック(ドクターバック)165,000+tax (注文オーダー可能です)

  全国でも実物が見れる場所はほとんどないので、かなり貴重なはずです。

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 日本では取り扱いがかなり少なく、他では見かけないブランドではないでしょうか。知名度は高いわけではありませんが、品質や配色使いなどイタリアらしい華やかさと丁寧な作りが素晴らしく、価格帯もかなり良心的です。メゾンブランドのOEMを手掛けているのがよく分かるクオリティの高さが魅力的です。イベント直前で参加が決まったので、縁のあるブランドかもしれません。

【DAVIDE ALBERTARIO/ダビデアルベルタリオ】とは?

 グッチやプラダなど多くのハイブランドから声がかかるほどの実力と美意識を兼ね備えた知る人ぞ知る名門であり、更にフェラーリ社のレザーグッズも担当。製品のすべてはミラノの工房で熟練の職人たちが長い年月をかけて培った技術に裏打ちされた完成度の高いものばかりを提供し続けています。

※開催場所: カシェート

※開催期間: 7月10日(土)〜7月25日(日)までの期間限定。(既に店頭には並んでますが...)

滅多にない機会ですので、ブランドの世界観と幅広いコレクションをご覧になって頂けますと幸いです。

皆様のご来店お待ちしております。

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