心も温かくなる【ZANONE(ザノーネ)】のニット

 久しぶりのブログです。 

 2011年秋冬の展示会報告が溜まりに溜まってしまいました。もう報告しなくても誰も文句は言いません、とはいきません。報告を読んでくださいね。

 この秋冬の【ZANONE(ザノーネ)】が、とても良いのです。見るもの見るもの魅力的で、オーダーし終わった時には、受注書が3枚になっていました。ほんの一部ですが、ご紹介します。

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 スムース素材のカットソーは、ポロカラーとクルーネックの2型をオーダー。この肌触りは、まさに大人です。

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 ハイゲージのタートルネックは、メリノウールとフレックスウール(エクスクルーシブ)の2素材で。 どちらかにしようと思いましたが、それぞれ色合いが異なるので、欲張って両方ともオーダーしました。

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 左は、フレックスウールのミドルゲージタートル。右も同じくフレックスウール、リブのZIPUP。
カシミアのように柔らかく弾力のあるフレックスウールは、絶対にお勧めです。

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 そして、この秋冬最も注目されているロ-ゲージのニットジャケット。どのニットブランドでも必ずと言ってよいほど提案をしています。当然のごとく、【ZANONE】でもコレクションに加わっていました。でも他のブランドとは違うザノーネらしいザノーネカラーは、健在です。

 他にも、ベーシックなVネック無地ニットや立ち襟のボタンカーディガンもご用意しています。人気の理由でもあるサイジングも素晴らしく、イタリアのブランドなのに日本人の為のニットブランドと言っても過言ではありません。

 こんなニットを見ていると、体だけではなく心も温かくなりそうです。


 

 

 

2011年春夏、展示会報告 【スローウエアグループ】

 遅れ遅れになっている展示会報告です。店頭は、少しずつ秋物が入荷しており、入荷情報もこれから載せていきたいので、駆け足でご紹介していきますね。

 【ZANONE】、【glanshirt】そして【INCOTEX】を展開するスローウエアグループの展示会に行ってきました。

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 ザノーネならではの柔らかい色だし。サイズ感も良く、クラシックでありながら、モード感あるコレクションは、期待を裏切りません。

P1012369 同じクラシコ系のシャツブランドに比べると、肩の力を抜いた感じのグランス。もともと、リゾートウエアとして70年代にイタリアで大ブレークしたシャツだけに色の抜け感、着心地感も申し分無しのシャツブランドです。

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 久しぶりにオーダーする「チンクエタスケ」。新鮮です。そして右は、初めて展開する「J30」モデル。

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 今年、マイナーチェンジのあった「J35」モデル。左、コットン のハケ目は、夏のビジネスにも使えそうです。価格も2万円中と魅力的です。右、ウールの千鳥格子は、今までより質感があり、ドライな仕上がりになっています。

 写真で、ご紹介できるのは、ほんの一部。毎シーズン、大きな変化はありませんが、安心してご提案できるスローウエアグループの面々。このブランドを展開できるのは、グローリーガイの誇りですね。

  


  

 


 

素敵な色目”ZANONE”&”GLANSHIRT”

 ”PT01、PT05”の展示会の後、足を運んだのが「スローウェアグループ」の展示会。

 「スローウェアグループ」と言えば、インコテックス、ザノーネ、グランスシャツなどを率いるヴェネチアの名門ファクトリー。「PT01、PT05」ほど派手さはないけど、そこがこの「INCOTEX」の良いところ。上品で質の高さは相変わらずです。そしてクォリティを変えずに、価格が下がったことはファンにとって、うれしいことです。

 今回、このグループで、特に良かったのは「ZANONE」と「GLANSHIRT」。熱帯の華”ブーゲンビリア”を想像させてくれるような、そんな色だしが素敵でした。

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