今年最後の満月前夜に送る、気になる贈り物です!!

 雲で覆われていた午前中。西の空より青空が広がり、今は、真ん丸な月が出ていますが、実は、満月の前日。日付が変われば、今年最後の満月がやってきます。満ちていく月のエネルギーの大きい時だけに、無理をしがちです。気をつけてくださいね。

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 今日着ていたジャケットを脱ぎ、羽織ったのが、【EMMETI/エンメティ】の中綿入りボア取り外し付きダブルライダースジャケット「GUGIELMO」。不思議とお値打ち価格のまま、まだ店頭に在庫がありました。温かく着心地もいいし、色気もあるし...渾身のセレクトだったのに...と残念です。

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 ボアは、簡単に脱着できるスナップ釦方式。取り外した後の処理もきれいです。革の表情もさることながら、魅力なのは色。オリーブがかったブラウンは、自然を感じさせる温もりのある色合いです...は、昨年のブログから引用しております。

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 着心地の良さでは、こちらも負けてはいません。ジャケット型 ゴートスエードブルゾン「RAFFAELE」です。サイズ46のみとなっていますが、合う方がありましたら、価格も含め、かなりのお勧めです。来季は、再び、スウェードの人気が再燃するはず。スムース(表革)とは、また趣の異なるスウェード素材。中綿は入らない為、春レザーとしてもお使いいただけます。

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 先日、個人買いした【DREW&CO./ドリューアンドコー】のコーデュロイ風ニットジャケット。ラルディーニのニットなどを手掛けるデザイナーのアンドレア・アンドレア氏。彼の作り出すヴィンテージ感溢れるニットは、以前から大好き。オリジナルブランドを立ち上げると知って、迷わずにバイニングしたものです。ただ、昨年、展開場所とご案内とをマガジーノに任せたばかりに、商品に対する思いが伝わりきれていなかったと反省もしております。そして、上の写真のバスケット編み タートルネックニット「CICLISTA」は、ネックと身頃部分の編地変化が美しい逸品です。グレイのXS(46)のみとなっており、思わず購入!!と手を上げましたが、1週間、待ちます。まずは、貴方の為にです。

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 このニットを買うとすれば、これも欲しい...と、服欲に際限はありません。羽織ったのは、カモフラージュ柄のダウンベスト。【eleventy/イレヴンティ】のものです。今季から登場の「PLATINUM/プラチナム」ラインは、イレブンティの直営店用に企画されたスペシャルコレクション。どうりで...です。

 【eleventy/イレヴンティ】で掘り出し物と言えば、

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 私がセレクトした際には、何とも思わなかったけど、今、すごく気になるブルゾン。そう言うのは、ジュニア。心も身体も成長した証拠です。彼が、お気に入りとして羽織ったのが、同色ながらも、ナイロンとウールの素材の変化で表情をつけた「立ち襟切り替えダウンブルゾン」。裏地の赤が情熱的です。

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 私はといえば、このPコート。リング状の編地が、保温性を高めると共に、他のPコートにない押し出しのある、存在感を示します。女性が弱いタイプのコートですね。彼女のプレゼントを脇に抱え、颯爽と...。クリスマスには最強です。

 まだまだ、気になるものはありますが、本日は無理をしません。満月前夜をゆっくり自宅で寛ぎます。狼になるのは、もう少し先です。またお会いしましょう!!

ダッフルコート、再燃の兆しです!!

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 新鮮、それとも懐かしい...どう思われるかは、世代によって違うはずです。このダッフルコート、実は25年前に購入したGLOVERALL(グローバーオール)のものです。かつて、世界の一流図鑑のGLOVERALLの取扱店には、決まって私どもGLORY GUYの名が連なっていたほど、馴染みの深いブランドです。イタリアのファクトリーブランドに力を入れるようになってから、次第に店頭から姿を消してしまいましたが、TAGLIATORE(タリアトーレ)の展示会で提案されていたり、街中で見かけたりと、今、また注目されているようです。実家にあるクローゼットの奥から引っ張り出してみると、ここ15年は確実に着ていなかったダッフルですが、虫に喰われている様子もなく、健在です。念のために、購入以来、初めてクリーニングに出し、息子の前に出すと、目を輝かして、見入っている姿。「着るか?」と聞けば、二つ返事でした。もう既に、この時点で彼のものです。グレンチェックの裏地は、当時の限定モデル。価格も10万円以上していたはずです。ただ、サイズを見ると、イギリスサイズで42。本来なら、38でジャストなはずなのに、なぜオーバーサイズで購入してしまったのか? その時代の着方も反映しているのでしょうが、当時はサイズ選びより物欲の方が強かったことも一因です。20代の頃、初めて購入した、憧れのDENT(デンツ)のペッカリーグローブも、本来なら、7.5で買うべきところを8.5で気にせずに購入していたんです。後で後悔しましたが、当時は手に入れることに夢中だったんでしょうね。それも勉強です。そういえば、意図的にですが、隣りにEMMETY(エンメティ)のムートンダウンダッフルが並んでいます。

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 蔵庫/マガジーノのマスヤマが着用して、ご案内させていただいたのが、9月1日。ジュニアと共に若い二人が選んだダッフルコート。皆さんは、どちらが今の気分なんでしょうね。

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 切角なので、TAGKIATORE(タリアトーレ)のダッフルコートも並べてみました。デザイナーのピーノ氏が作るダッフルは、原型に忠実です。

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 個人的に気になるのは【LE PAR-DESSUS/ルーパーデッシュ】。世界的に有名なスウェーデン人デザイナーのPeter Simonssonがディレクションしている、フランス発アウターブランドです。甘い顔立ちが、微笑んでいます。

 "100年続くショップ"がテーマで、書き始めたダッフルコートの話。上手く、お伝えするには、もう少し時間がかかりそうです。30周年を迎える際にでも語らせていただきますので、本日は、この辺で...

 

外の景色は違うけど、人情は変わらない北海道の旅 小樽編です!!

 12月の第一週の火、水曜日に出かけるのが、恒例となった男だけの慰安旅行。4、5日と北海道に出かけてきました。昨年が北海道だったことから、九州か沖縄に行く予定でしたが、震災後だけに、微力ながらの支援旅行に変更です。

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 前日が東京出張だっただけに、遅い時間のフライトは助かります。11時45分に離陸すれば、13時25分には新千歳空港に到着。1時間40分の、あっという間の空の旅です。

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 空港で待ち合わせです。この日の皆の出で立ちは、HERNO(ヘルノ)派のナグラさんとタカイちゃん。MooRER(ムーレー)派の辻観光の辻さんとマスヤマくん。今回も不参加を表明したジュニア。もし参加していたとしたら、彼のバイニングで初登場したPYRENEX(ピレネックス)を着てきたことでしょう。私はといえば、昨年がムーレーでしたので、今回はヘルノを選びました。

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 新千歳空港から最初の目的地,小樽までは電車で、1時間15分ほど。この3人、いつもながらの微妙な立ち位置。仕事の時も、こんな感じです。

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 ここは、長年の付き合いだけに、自然ですよね。

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 この日の小樽は、午後3時現在で13度と、異例の暖かさ。マフラーもグローブも必要ありません。何度も来ているので、観光なしで、八田寿司さんへと向かいます。その前に、個人的に大好きな喫茶店「光」。本当は一人で行きたいところですが...

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 昨年の小樽運河です。私が「光」で珈琲を飲んで一服している頃、彼らは寒そうに手を振っていました。

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 観光したいとは、誰も言いません。下戸のタカイちゃん以外、頭にあるのは、酒と寿司。4時には到着です。

 ここ岡崎と比べると、日が沈むのは早く、既に暗くなっています。そして降りだしたのは、雪でなく、雨。時間と共に強くなってきました。

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 八田寿司さんの目の前にある郵便ポスト。上が今年、下が昨年です。移動で大変な思いをした昨年。今回は気温も含め、ずいぶん楽な旅になりましたが、なんとなく風情のない景色です。

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 八田寿司さんは、カウンターのみで8席。昨年は、私の友人たちも参加し、貸切でしたが、今回は5人。空いている席には、常に韓国の若者が。最初は、20代の姉妹。そしてカメラを向けたら快く応じてくれたカップル、その後も若い男性3人組と続々と来店です。そういえば、韓国語のメニューまで用意されていました。ただ、彼らの滞店時間は短く、長くて30分程。定食を食べて、帰っていかれるようで、回転寿司、いや回転のよいお客さんたちです。私達のように、4時から7時まで、じっくり飲みながら、寿司を摘むわけではありません。外の景色だけではなく、店内の風景もいつもと違う今回の旅。

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 変わらなかったのは、大将とおかみの笑顔。この写真は、昨年のものですが、韓国の若い女性の来店に、もう少し目尻が下がっていたような...。いや気のせいでしょう。今回も、ここ岡崎では食べることのできない美味しい寿司をしっかり握ってくださり、ありがとうございました。

いよいよ、始まりました。2019年秋冬のプレコレクションです!!

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 パリではありません。東京の、あるエージェントさんで行われたレディースの展示会に久しぶりに立ち寄りました。レディース店カシェートで新たに展開するブランド。バイヤーは、上さんですが、午後のアポまで時間があるため、同行しました。メンズのバイニングは、次の秋冬物に向けてですが、レディースは来春夏のもの。カラフルな彩りに目を奪われます。

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 我が家ではありませんが、好きな空間です。定宿にしているパークタワーのエレベータホール。今回、アップグレードでセキュリティー完備の棟へ。今年のリニューアルで、室内も以前よりシックな雰囲気に模様替えされていました。落ち着く空間です。それにしても、ここ1.2年の需要増加で、6.7年前に比べて、確実に1万円近くの値上がり。そろそろ替え時かと思うのですが、慣れたホテルだけに躊躇います。

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 特に、この日、じっくり読書するために、早めにチェックイン。日頃、慌ただしいだけに、ホテルで過ごす時間は貴重です。本格的に展示会が始まると、夜遅くまでスケジュールは埋まり、ホテルに戻るのが夜半過ぎという事もありますが、それだけに落ち着く場所は必要です。

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 替えられない理由は、この景色にもあります。宿泊する際に必ずリクエストするのは、東京タワー側の角部屋。今回、泊まった25階の部屋から見た景色です。

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 隣りに見えるのは、増上寺。このコントラストが大好きなんです。遠くには、スカイツリーも見えます。

 ある時、私どもよりはるかに大きく商いを展開されているオーナーさんから、「スグルさん、いつから、このホテルに泊まるようになりました?」と聞かれたことがあります。50歳を過ぎてからですが、一度、気に入ると、余程のことがない限り、使い続ける性分なんでしょう。それまでは、もっとリーズナブルなホテルを転々としていましたが、このホテルの静けさと空気感に触れてからは、もう6.7年は使い続けています。バイニングという商いをする上で、最初で、最も重要な作業だけに、心と身体のバランスをとりながら、モチベーションを上げていかなければなりません。海外でも国内でも、唯一、休める場所が、ホテルなんですね。ただ、少し事情も変わってきたようで、今、新しいホテルを旅行会社のT君に頼んで、探してもらっています。

 いよいよ、2019年秋冬のプレコレクションが始まりました。商品のセレクト同様、ホテル選びも大切になってきます。再来週は、ホテルが替わります。どんなホテルなのか、またご報告しますので、楽しみにしていてください。

 

温故知新!? 新しいものにも挑戦していきたい、そんな年頃です!!

 後、2年もすれば、創業30年を迎えます。なにか新しいことを始めるには、いいタイミングです。小さくてもいいから、ホテルを運営したい、ショップの地下に床屋さんを作りたい...なんて、大それた夢は見ないようにしていますが、衣のほかに何か提案できないかと、常々、思ってはおります。ただ実際には、目の前の仕事をこなすのに精一杯で、現実味はありません。

 ならば、もし新しいショップを作るなら、どんなブランドで構成するか...

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 例えば、このようなコーディネートでみるジャンルはいかがでしょうか。イタリアとは違う匂いのする、ノスタルジックな雰囲気とモダンな表情が魅力です。スタイルの中心になっているのは、抜け感。身につけるというより、身にまとうと言った表現が正しいのかもしれません。

 まずはボトム。今季、大ブレークと言ってよいでしょう。ベルギーのパンツファクトリー【Borelio/ボレリオ】。本日、3回目の追加分が入荷しました。フランスからは、【MAISON CORNICHON/メゾンコルニション】のカットソーや"出会い"を意味する【Rencontrant/レンコントラント】のニット、そして世界的に有名なスウェーデン人デザイナーのPeter Simonssonがディレクションしている【LE PAR-DESSUS/ルーパーデッシュ】のダッフルコート(個人的にもパンツとカットソーは購入)。ただ靴は、創業当時から展開しているCROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)に変動はありません。もちろん、フランス発となるなら、Paraboot(パラブーツ)も、この仲間に入ります。

 周年祭のテーマとして掲げさせていただいた"it started in September/それは9月に始まった"。今後の私達の先を見るイベントです。物だけではなく、その物を提案する人の想いにも触れていただきたく、ブランドを有するエージェントさんにも無理をお願いして、ここ岡崎までお越し頂きました。

 11月になれば、既に2019年秋冬のプレコレクションが始まります。来年の10月には消費税も上がり、よりバイニングの難しさを感じますが、今まで育ててきたスタイルを大切にしながら、新しい風を入れていきます。ブランドは知らなくても、スグルが提案するものなら安心。そう言っていただけるショップを目指していきますので、末永くお付き合いください。

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