I wish you much love and happiness 末永くお幸せに...

 何度、出席しても結婚式は幸せな気持ちにさせてくれます。ただ、自分のではないのに、披露宴の挨拶などの大役を担っているわけでもないのに、毎回、緊張します。結婚式に何を着ていくのかは、既に決まっているし、式場の場所も確認済み。なのに、なぜか前日から、そわそわするのは、どうしてなんでしょうね。たぶん、人生の大きな節目に立ち会うことの緊張感なんでしょうか。

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 披露パーティーには何度か出席しておりますが、式に参列するのは、昨年10月、友人の娘さんの時以来です。遡れば、グローリーガイのタカイちゃんとカシェートのマヤサンの結婚式が10年ほど前になるでしょうか。今回は、甥っ子だけに、より身近に感じます。式場は、名古屋の東区になる「百花籠」。和と洋が融合した、設備の整った素敵な建物です。

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 中庭で記念写真です。我が家は、皆、ネイビー系で統一して参列します。モーニングやディレクタースーツ以外、ブラックは着ません。私が選んだスーツはStile Latino/スティル ラティーノ。やや明るめのネイビーブルーで華やかです。ネクタイは濃紺のサテン無地でVゾーンを引き締めます。上さんもカシェートで購入のネイビーのワンピース。ジュニアは、この日のために新調したDe Petrillo/デ ペトリロのモヘア混ネイビースーツ。深みのある濃紺です。ネクタイはシルバーを合わせました。

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 チャペル挙式は、キリスト教式の雰囲気を味わえます。この時だけは、賛美歌を歌い信者を装います。やはり注目されるのは、新郎より新婦であり、次は新婦の父です。娘の嫁ぐ父親の心情は、息子しかいない私にとっては、推し量れませんが、複雑なんでしょうね。新郎の甥っ子は、守るべき人ができて、なんだか逞しく見えます。

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 左から新郎の母親。私の妹です。隣りが新郎の兄、前隣が私の母、そしてジュニア、上さん、私と並びます。二人が結ばれることで、親戚が増えました。新婦のご両親、弟さん、祖母と叔父、叔母、従姉妹さん達とも一緒に写真を撮ればよかったと後悔です。

 結婚するのが当たり前という時代から、結婚するかしないかを自由に選べる時代です。そんな時代に、縁あって、共に生きていくことを決めた二人。I wish you much love and happiness 末永くお幸せに...

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