ゴールデンウィーク明けは、ネイビースーツにネイビータイで、気持ちを引き締めます!!

 明日から3日間、お休みをいただきます。その前にしっかり仕事をしなければ...です。

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 昼食時に女性との打ち合わせ予定があったので、気負ってもう一着のStile Latino(スティル ラティーノ)を着てきましたが、結局キャンセルに。でも明日の大事な食事会の予行演習でもあり、皆さんの休み明けの緩んだ気持ちを引き締めるのに少しはお役に立てればと、背筋を伸ばして着ております。

 社会人として、まず最初に揃えたいのが、ネイビーの無地。春夏用と秋冬用と最低でも1着は持っていたいスーツです。年齢によって、どのブランドを選ぶかは別として、仕事で着ないから...は、言い訳です。オケージョン用のブラックスーツ以上に必要なスーツといえば、やはりネイビーのスーツではないでしょうか。もし、服飾に携わる仕事をされている方でお持ちでないなら、恥ずかしいことだと思わなければいけません。

 本日は、フォーマルが目的ではないので、シャツは白の無地ではなく、Finamore(フィナモレ)の「ロイヤルオックス ストライプ柄ドレスシャツ」を選んでおりますが、ネクタイはFRANCO BASSI(フランコ バッシ)の「シルクサテン ソリッドタイ」でVゾーンを引き締めます。まず揃えたいのは、ネイビーですね。そして足元、久しぶりに登場させた靴は、CROCKETT&JONES(クロケット&ジョーンズ)の「SAVILE」。15年以上前に購入したハンドグレイドのモンクストラップです。ダブルモンクは駄目ですが、このデザインのシングルモンクならフォーマルにも文句なしです。ただ様々な意見があり、葬式で履くのはどうなんだろうという意見もあります。私も結婚式には履いていきますが、弔事の際はストレートチップで出かけます。そして最後に靴下。ドレススーツに合わせるのは、冬でも夏でもホーズ(ロングソックス)しかありません。座ったり足を組んだ際にスネを見せないのが、エチケット。スーツを着て、靴下を履いていない人、いるじゃん...という声もありますが、これはあくまでもファッション。ドレスの世界ではありえないことです。本日、履いているホーズは、イタリア・プーリアのADRIAN(アドリアン)のもの。締め付けはないし、下がってもこない、パンツにまとわりつかないと、まことに優れたホーズです。本日,、通販サイト「SUGURU SHOP」に掲載されますので、ぜひご利用ください。

 金曜日以降に書く私のブログは、たぶん熊本の旅日記になるかもしれません。戻りましたら、ご報告させていただきますので、楽しみにしていてください。

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