2017.12.17
環境の変化で感じ方が変わるのは、当然のことです。氷点下の北海道から戻れば、最高気温が10度前後のここ岡崎では暖かさを感じるほどでした。ただ1週間を過ぎてしまえば、旅の余韻は薄れ、体も慣れてしまい、寒がりな私は相変わらず着こんでおります。 きっと雪の降る寒い旅になるだろうと、直前に購入したMooRER/ムーレのフードファー付ダブルブレストダウンジャケット。旅行から戻ってからは、クローゼットの奥に...
2017.12.13
お腹を満たした後、向かったのは、 苫小牧にあるウトナイ湖。淡水湖で、マガンやハクチョウの集団飛来地です。 前夜の反省会と今後の方針を思案中です。また、いかに年末商戦を乗り切るかと、真剣な表情...なんてことはありません!! 過ぎ去ったことは、雪を投げて忘れ、美しいオオハクチョウのように明日に向かって飛び立とう!!なんて、前向きになれるのも、この大きな大地のせいかもしれません。 集うことは...
2017.12.12
時間が経つと記憶が曖昧になってしまいそうで...いつもの悪い癖で、久しぶりの休みですが、事務所にあるパソコンの前に座っております。引き続き、2017年冬、北海道の旅をご覧ください。 翌朝、札幌の空同様、晴れ晴れした顔でホテルロビーに集合したのが、9時半。誰も遅刻はしませんでした。最初の計画では、道央道を走って「丘のまち 美瑛」に行き、パッチワークの路(ケンとメリーの木)、四季彩の丘を通り、白金...
2017.12.10
最初の一歩が踏み出せない、横殴りの雪の中、道は二つに分かれました。アンダー50は小樽運河へ。マガジーノのマスヤマくんは今回で3回目の慰安旅行ですが、北海道は初めて。ならば、雪が降ろうと行くべきと。そしてアラ還のO氏と私は、珈琲が飲みたいからと言い訳しながら、小樽都通りのアーケード内にある純喫茶「光」へと向ったのです。 写真は以前撮ったものを使っております。創業が昭和8年という歴史のある有名な店...
2017.12.09
恒例の慰安旅行。振り返れば、事の起こり?は、2011年の11月。岡崎のある居酒屋で、お客様でもあり、友人でもあり、今ではフラ仲間でもある辻観光のT氏と飲んでいたときのこと。「なんか仕事ないかな」「じゃぁ、慰安旅行つくろうか」「いいね、行くなら北海道。絶対、後悔させない旅行にするよ」「じゃぁ、決まり。頼むよ」なんて会話があったはずです。詳しくは、こちらの12月8日、16日、21日のブログに地味に掲...