出会いは大切。人の恵みは、良い環境を作り出します!!

 周りの人に恵まれています。友人、知人、もちろんスタッフや家族にも。人から感動をもらえるって、本当に幸せです。今年の誕生日(7月)も素敵な出来事がありました。フレグランスの事で、神戸にあるチンクエクラシコの藤原社長に相談すると、いつもながらの親身なアドバイス。その際、東京で行われる展示会期間中に食事の約束をし、当日、西麻布にある焼肉屋さんに行くと、またもやのサプライズが。またもやと言うのは、以前、青山のイタリアンで同じことがあったからです。その際はエージェントさんとチンクエの藤原社長、そしてスタッフの方を交えての食事会。デザートの際にハッピーバースディのメロディと共にケーキが私の席に。そして皆さんから、お祝いの品まで頂き、びっくりです。今でも、その時の感動は忘れません。

 話を戻しますが、今回の食事に花を添えていただいたのは、藤原社長の彼女...いやいや誤解を招くので真面目に話しましょう。その女性とは、ブルースの松永さん。フィレンツェでマドンナーロをされていた経歴の持ち主。マドンナーロとは、道の上に絵を描くアーチストの事で、主に聖母マドンナを題材にした宗教画を描く人のことを言います。現在、フィレンツェのMIRKO BUFFINI FIRENZEやMADE IN JAPAN DENIMUに拘るKUROを率いるブルースに勤務されています。その彼女から。この9月に一本の電話が。日本初上陸を予定しているデンマークのフレグランス情報。「一番に電話しました!!」と、その商品に対する思いが伝わるほどの熱いコール。日本人好みの香水ということで、早速、出かけて行ったのでした。

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 もともとフレグランスを扱いたいと言い出したのは、ジュニア。海外にいたせいもあり、自然と香りを纏うことに慣れていったのでしょうが、アクセサリーと共に、その拘りは相当なものです。

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 ブランド名は、RPL PARFUMS/アールピーエル パフュームス。詳しくは、蔵庫/magazzinoマガジーノ blogにてご紹介しておりますので、そちらをご覧ください。

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 11月20日、入荷に合わせて、ご来店いただいた松永さんから、真剣な面持ちで聞き入る店長のマスヤマとジュニア。こんな集中している二人を見たことがありません。好きだからこそ、なんでしょうね。

 展開場所をグローリーガイか、あるいは新生カシェートにするかと迷いましたが、やはり香りに愛着を持ち、既に身に纏っているスタッフがご提案させていただくのが、最も伝わるはずです。今まで無臭派の私は、どちらかと言えば、消費者側の立場。どれを購入しようかなんて、迷いながら楽しんでおります。

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