お待たせしました!? 八ヶ岳報告です!!

 お待たせしてはいないと思いますが、八ヶ岳報告です。

 急ぎでもなし、道連れもない、気ままな一人旅。自宅を出たのは、11時頃。いつものようにコンビニで水と煙草、そして珈琲を買って、行き先をナビに告げてスタートしたのは、11時半。東名、岡崎インターから豊田JCTで伊勢湾岸に入り、豊田東JCTで東海環状自動車道で土岐JACへ、後は中央自動車道で長坂インターチェンジまで。愛知、岐阜、長野、山梨県と4県をまたいでの長距離運転です。途中、休憩したのは、駒ケ岳サービスエリア。山自体の形が馬の形をしていたり、雪形が馬の形をしていることから名付けられることから、同じ名前が全国に多くあります。ここで言う駒ケ岳は、長野県駒ヶ根市にある木曽駒ケ岳です。

 スタートして1時間半。そろそろ、お腹の空く頃です。

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 夜は洋食ブッフェ。となれば、昼は蕎麦に限ります。地元で蕎麦を食べることは殆どありません。店がないからです。蕎麦はもっぱら東京。でも久しぶりに信州の蕎麦に満足です。つい、気持ちものんびりですが、ここで時間を割くわけにはいきません。早速、目的地へと車を走らせます。

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 八ヶ岳に行かれた方なら、すぐに分かりますね。清里にある清泉寮です。そして清泉寮と言えば、あの有名な濃厚ソフトクリーム。当然、食べようと売店に近づけば、若い女性と家族連れで大賑わい。二三度通り過ぎては諦め、やはり食べたい欲求に再挑戦。空いた隙に忍びの術で購入です。混雑する空間から離れ、一人寂しく...。書いているうちに、なんか惨めになってきますね。清泉寮でアイスクリームを食べるのは、2度目。確か、14.5年前。そのときも、間違いなく、一人でした...

 本日の宿は、ここ清泉寮。ずっと泊まりたかった宿泊施設です。

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 こちらは新館です。本館、新館共にチェックインは、この新館で。趣を残しながらも、モダンな建物です。

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 新館でチェックインを済ませ、案内された部屋は、本館の205号室です。70年の歴史を誇るレトロな建物ですが、清潔感はあります。そして、静かです。

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 こじんまりとした部屋ですが、テンションは上がります。イタリアのホテルとは違うし(当然です!)、いつも定宿にしている東京のホテルとも違い、情緒のある素敵な部屋。窓を通して見えるのは、清里高原。窓から入る空気も清々しく、涼快です。日常とは違う空間に空気。リフレッシュには最高のロケーションです。

 本日は、ここまでとさせていただきます。明日は、清泉寮のことを詳しく紐解いてみます。ご期待ください。

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