城を見れば、男が蘇る!? ...第4回グローリーガイ慰安旅行報告、唐津城の巻

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 旅を続けましょう。移動中の車窓から見えるのが、唐津城。豊臣秀吉の家臣・寺沢広高がこの地に封ぜられた際に築城。秀吉の死後、廃城となっていた名護屋城の遺材を使用し、建てられた城です。

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  天守は模擬天守ですが、当時のままの堀や石垣を見ながら歩いていると、その時代にタイムスリップです。現在、本丸は鶴舞公園、二の丸御殿跡には早稲田佐賀 中学校・高等学校になっています。訪れた時間が夕方ということもあり、下校途中やクラブ活動に励む生徒の声で、現実に引き戻されます。

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 特に、この方の姿を見れば、現実に戻るしかありません。ところで、彼は一体、何がしたいのでしょうね。

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 そして、相変わらず、私の後姿が好きなカメラマン・タカイです。

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 相変わらずクールなのは、マスヤマ。東京六大学卒の彼は、難しい哲学書を持って、公園のベンチで読書しそうな...雰囲気です。

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 カメラマンが誰だったかは忘れましたが、どうも写真が傾いているような...。きっと、待ちきれずに飲み始めているんでしょうね。日も暮れ始めています。これから博多に戻って、郷土料理"もつ鍋"です。しっかり食べて、精をつけなきゃ...です。

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