グローリガイ、3回目の慰安旅行は誰も文句を言わない2回目の北海道!

 行く前は、さほどにあらず。でも終わってしまうと、また行きたくなる慰安旅行。今年で3回目になりますが、それだけ楽しかった…ということでしょう。本日は、書き始めが遅くなりましたが、時間の許す限り、ご報告したいと思います。

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 11時15分に中部国際空港を飛び立ったJJAL3105便。13時には、CAさんの可愛い笑顔に見送られて北海道の地へ。今回の旅の同行者は、もちろん私たちのナビゲータ、辻観光のT氏と無理を言ってお誘いしたK工業のK氏。お疲れ様であり、ありがとうございました。そして、前回、鹿児島・指宿の旅では大きな話題となったナグラの服装。今回、皆様の期待を大きく裏切って、普通です。この日の為に購入したルビアムのダッフルコートに、前回、出掛け際に大慌てで購入したCISEIのトートバッグ。コートの中は、いつもの仕事着と同じです。タカイは旅なれているせいか、2年前の北海道と同じ着慣れたヘルノのダウンと温度調整がしやすいジレにショールカーディガン。ただ足元は、確か札幌で滑って転んだ時と同じブーツ。懲りない男です。

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 新千歳空港から函館本線・快速エアポート135号で小樽へ。5番線ホームに到着です。反対の4番線ホームは、小樽にゆかりの深い石原裕次郎さんに因んで「裕次郎ホーム」と愛称が付けられています。ホームの番号表示灯の数字「4」がヨットに見立てたデザインになっている上に、裕次郎さんの曲も流れています。裕次郎さんを愛する街・小樽…なんですね。

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 開通当時?から残る駅名標。そして、こちらがグローリーガイの店名標。創業当時(平成2年)の物です。

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 グリーン地にゴールド。よく似ていますね。

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  2年前に初めて訪れた喫茶「光」さん。小樽都通りを入るとすぐ左側にあります。昭和8年創業という老舗中の老舗。当時のままの佇まいが残る店内。暖かく灯るランプの明かりとノリタケ製のカップ、ソーサが交わる音。美味しい珈琲に煙草の煙…まさに昭和です。寄らない理由は、一つもありません。

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 この日の小樽は、雨。時計の針を見ていただくと、午後4時5分前。辺りは薄暗くなってきます。温度表示を見ると、7.1度。風がないせいか、今日の岡崎よりも暖かく感じます。2年前の小樽が、

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 こんな感じ。冬の小樽って、感じですね。今回はと言えば、

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 雪は、殆んどありません。その代わりに雨。でも運河沿いのガス灯がともされ、石造倉庫がライトアップされると昼間とは違ったロマンティックな雰囲気に。ただ、ただ毎回、男ばかりの旅。いつかは…

 お後がよろしいようで、本日はここまで。この後は、ショッピングではなく、寿司です。この旅のメインイベントです。楽しみにしていてください。

 

 

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