ウール素材のポロコートは、押しのブラックです!!

 家に帰ってTVをつけると、NHKのBS1で『地球タクシー』という番組がやっていました。世界中の都市の景観を、タクシードライバーという人間模様を交えながら映し出す番組で、なかなか面白い番組です。昨夜の舞台は、ダブリン。イギリスの隣、アイルランドの首都で、人口は136万人ほどだそうです。かつては西欧の最貧国とも呼ばれていたアイルランドも、今では経済発展を遂げ、ダブリンの一角にはグーグルやフェイスブックの欧州本社が立ち並ぶ未来的な街並みも。一方で、地上げによって馴染みのある地域に住めなくなった人も。また、ダブリンを2分するとしたら、のノースサイドとサウスサイド。かつては山の手のサウスサイドの方が裕福で、ノースサイドを蔑視する風潮があったとか。イギリスに対するデモの記憶や、お酒のパブの話など。今夜21時からは、ソウルが舞台のものが放送されるそうです。

 さて。今日は、自分の格好からご紹介したいと思います。

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 冷え込みの厳しい朝でした。今季初の着用となったのは、MooRERのダウンコート。中にはZANONEのミドルゲージニット。今からこんな格好をしていては、もっと寒くなったらどうするの?...なのですが、まだ身体が冬の気候に慣れていません。それに、着用したいと思った時が、着用のベストタイミングですので、積極的に投入です。パンツは、BERWICHのワイドパンツ「lucano」。ニットとパンツがブラックですが、黒びいきのマスヤマ。自身のワードローブには、黒のアイテムがたくさん収納されています。

 

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 今日は、このウールコート。【Luigi Bianchi Mantova/ルイジ ビアンキ マントヴァ】のポロコートです。敢えてネイビーやキャメル(昨年キャメルをやりました)を選ばず、モダンなブラック1色に絞って選んだもの。好みは分かれるかもしれませんが、ブラックの持つモードなテイストやクールな表情が存分に醸し出されており、自慢の1着であります。黒好きや、黒に興味が出てきた方にお勧めしたいですね。

☞ 同ブランドでは、ロロピアーナのストームシステムのコートでネイビーとグレイのご用意があるので、一緒に注目をしてもらえると嬉しいです。

 

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 さて。カジュアルにスタイリングを試みました。キツい印象のあるブラックですが、案外デニムや白スニーカー(Pantofola d'Oro)とよく合います。ハイゲージのタートルネック(morgano)でアダルト感を保ちつつ、ニット帽(Johnstons)で愛嬌をプラス。もっと崩したい方は、肉厚フーディにベースボールキャップ...そんな合わせにトライしてみるのも良いでしょう。

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 カジュアルに振ったものの、ウールコートに宿った端正な雰囲気が、全体の印象を引き締めます。特に、後ろ姿が魅力的です。

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 黒ニットに、黒パンツ。本日の服装を利用して、オールブラックで撮影。もっと明るい場所で動きを出せば良かったですね。実際はそれぞれのアイテムの素材感が異なるため、鏡の前ではもう少し格好良く見えます。ちょっとワルそうな雰囲気にしたいとき、どうでしょうか。

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 元はテイラードのきちんとしたコートですので、ドレスやエレガント系に着こなすのは難しくありません。折角ならば、オンオフでたっぷりお使いになっていただきたいと、カジュアルに振ってのご紹介となりました。

MODEL:「9202773887009」ウールカシミア ポロコート
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR: ブラック(3)
MATERIAL:表地:毛90%・カシミヤ10% 裏地:肩部分:レーヨン52%・綿48% 袖部分:アセテート60%・レーヨン40% 
PRICE:¥119,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

  

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 途中で引っ張り出してきたのは、EMMETIのライダースジャケット「JURI」。これからの寒い時期は、レザーの上にコートやベスト、ダウンジャケットを重ねることをお勧めしたいところです。

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 ウールコート×レザージャケット。多少の嵩張りはありますが、問題ありません。もし予算が許せば、ウールコート+レザージャケット。ご一緒にいかがでしょうか...最後に本音が出てしまいました。

 

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 グローリーガイ、カシェート、マガジーノの3店舗の在庫品が、「蔵」ことマガジーノに大集合しています。アウトレットの方も盛りだくさんですので、是非ともご注目ください。

 「SUGURU STORY」配信中の最新作第6弾は、"冬のコーデはこれで決まり! マフラー、ストール特集&ラグランスリーブコート特集やっちゃいました!"です。JOHNSTONSとJOSHUA ELLISのマフラー、そして、TAGLIATOREやGRENFELL、PALTOのコート&アウターと、盛りだくさんでご案内しています。この冬のコーディネートに、ぜひお役立てください。

コートが好きで、その中でもウールコートが好きです。

 明日、明後日と本格的に冷え込みそうですね。先週は冬の入り口などと口にしていましたが、いよいよ冬です。冬の対極は、夏。酷暑が続く夏は、可能な限り装う物を減らしたい時期。洋服屋的には最もしんどい時期かもしれません。一方で、冬。当然ながら、装う物が最も多くなる時期です。この寒さをきっかけに、冬の気分が盛り上がる方もいらっしゃることでしょう。これから年末にかけては、例年客足が増える時期でもありますし、店内には冬物が勢揃いしていますので、これからが楽しみであります。

 そんなタイミングで紹介しておきたいのは、コート。コートも色々ありますが、ウールコートが気になります。

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 コートの魅力と言えば...何でしょう。個人的には、コートが持つダンディな雰囲気...というが1番でしょうか。特に好きなのは、ウール素材のコート。ウールのきちんとした感がアダルトな雰囲気を醸し、自然とエレガントに見せてくれるから...です。

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 【PALTÒ/パルト】のウールコートでした。色はキャメルで、シングルのチェスターコート型。このコートの美点は、カチッとし過ぎていないところです。ストイックにエレガンスを追求したコートも素敵ですが、本コートは、程よくエレガントで、程よくスポーティ。コートの持つ魅力を味わいながらも、気軽に着用できそうな点が、今の気分にマッチするんではないでしょうか。

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 生地の素材感も、やや緩めなフォルムも、ほんのりカジュアル。ただし、襟の返り具合など、立体感が必要な部分は、きちっと作り込んできています。

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 時に襟を立てて着こなしてやると◎。何気ない仕草が格好良く見えるものです。

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 ここでちょっと余談ですが、中に着ていたのはSettefili Cashmereのタートルネック。カシミアのリッチな素材感も素晴らしいものがありましたが、体に吸い付くような、でも軽やかな着心地に感動しました。その他、パンツはBERWICH、ストールはnorlhaを着用しておりました。

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 滑りの良い裏地が、重ね着を容易にします。肉厚なフードパーカーに、ジャケットや薄手のブルゾンなど、重ね着を楽しむのも良いですね。マガジーノ的には、レザーの上(EMMETIのライダースJURIなどがピッタリです)に重ねるなんてのも、お勧めの1パターンです。

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 10月12日に、【PALTÒ/パルト】と出会った感動とともに、紹介記事を綴っておりました。冬本番となる今、是非ともご注目をいただきたい商品です。身長183cm・体重66kg・胸囲95cmで、46サイズを着用しています。

MODEL:「AGOSTINO」ソフトメルトン地 チェスター型コート
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:キャメル(972)
MATERIAL:表地:毛90%・ナイロン10% 裏地:ポリエステル100% 袖裏地:ポリエステル55%・レーヨン45% 
PRICE:¥118,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

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 グローリーガイ、カシェート、マガジーノの3店舗の在庫品が、「蔵」ことマガジーノに大集合しています。アウトレットの方も盛りだくさんですので、是非ともご注目ください。

  

 「SUGURU STORY」配信中の最新作第6弾は、"冬のコーデはこれで決まり! マフラー、ストール特集&ラグランスリーブコート特集やっちゃいました!"です。JOHNSTONSとJOSHUA ELLISのマフラー、そして、TAGLIATOREやGRENFELL、PALTOのコート&アウターと、盛りだくさんでご案内しています。この冬のコーディネートに、ぜひお役立てください。

Luigi Bianchi Mantova/ルイジ ビアンキ マントヴァのエレガントなウールコートは、ダンディなポロコート。今年はスタイリッシュな黒でご用意しました。

 何気ない生活の中で、TVゲームの話題を耳にしました。久しくやっていませんが、30~40代の世代の方は、幼少期はゲームが大好きだった方も多いかと。ファミコンに始まり、スーパーファミコン、プレステと、据置型ゲーム機の全盛期の時代でしたね。思い返すと、ゲームはリアル過ぎない方が良い...なぜなら、足らない部分は自分の想像力で補うのが、また楽しいから...などと思うのですが、そんな観点からすると、スーパーファミコン位がちょうど良いでしょうか。たまにデータが消えて絶望するのも楽しみのうちの一つ。大好きだったゲームは、ファイナルファンタジーⅤ。グラフィックは小学生っぽいですが、世界観や音楽がとてもしっかりしています。一番の場面を選ぶとしたら、ビッグブリッジの死闘。少年時代の記憶が蘇ります。もう1度やりたいですね...

 さて。空想はここまでに、ご案内へと入っていきます。 

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 ご紹介したいのは、【Luigi Bianchi Mantova/ルイジ ビアンキ マントヴァ】のウールコート。ここの母体は、ジャケットの【L.B.M. 1911/エルビーエム】と同じ、イタリアのルビアム社。100年の歴史を持つ老舗テイラードファクトリーです。

 この2つがどう違うのかと言うと、エルビーエムはカジュアル主体、ルイジ ビアンキ マントヴァはドレススタイル主体...と、そんな位置付け。ちょっとアバウトな部分もありますが、基本はそう。余談ですが、Luigi Bianchi Mantovaを略して、L.B.M.。ファイナルファンタジーをFFと呼ぶのと同じようなイメージでしょうか。読み流してください。

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 改めまして。冬のセクシーなオトコに欠かせないものと言えば、エレガントなウールコート。随所にエレガンスを覗かせるルイジ ビアンキ マントヴァで、ダブルブレストのポロコート...今シーズンは、ネイビーでもキャメルでもなく、攻めのブラックをご用意しました。

 ...と、ここまでは昨日19日の文。途中で時間切れとなっていました。本日20日、続きを綴っていきます。

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 ほんのり素材感が顔を出すウールカシミアの生地は、黒でも単調すぎない表情に。上質感とともに、ちょっぴりワルさも漂うでしょうか。

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 フラップ付きのパッチポケットに、袖は折り返しのターンナップカフ。背面はベルトが付いて、センターのベントは、内側にプリーツの入るインバーテッドプリーツで、ボタンで開け閉めする仕様に。伝統的なポロコートに寄せた、本格的なデザインとなっています。

 ポロコートというと、長い蘊蓄を持ったアイテムでもあるのですが、ここでは割愛します。興味のある方はご自身で調べていただくとして、最もお伝えしたいのは、シングルのチェスターコートなどに比べ、ダブルブレストでよりダンディズムを表現できるコート...ということです。ダンディなコートをお求めの方は、ぜひご注目ください。

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 黒魔道士...ではありません。前だけでなく、横姿や後ろ姿も素敵に見えるのが、コートの大いなる魅力。冬にしか身に纏えない特別なものですので、スルーするのはもったいない...かもしれませんね。

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 身長183cm・体重67kg・胸囲95cmで、サイズ46を着用しております。合わせたニットはmorgano、パンツはBRIGLIA 1949、ブーツはParabootです。

MODEL:「9202773887009」ウールカシミア ポロコート
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR: ブラック(3)
MATERIAL:表地:毛90%・カシミヤ10% 裏地:肩部分:レーヨン52%・綿48% 袖部分:アセテート60%・レーヨン40% 
PRICE:¥119,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

 オマケです。

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 日が暮れてから撮ったため、色が上手く出ておりませんが、ブラックなだけに、デニムやレザーともよく合います。休日にスニーカーなどと気軽に合わせていただくのも良いでしょう。

 

 「SUGURU STORY」配信中の動画第4弾は、"ZANONE/ザノーネのニット特集 やっちゃいました!" です。こちらも、併せてご覧ください。

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 ジジ@マガジーノ。トータルルックの【THE GIGI/ジジ】の提案する世界観を、マガジーノの店頭で感じ取っていただけます。通販の方に店頭のようなイメージで見ていただけないことが残念ですが、【THE GIGI/ジジ】でまとめてご覧ください。

懐かしの青山でご縁があったのは、コート専門の【PALTÒ/パルト】。ウールコート&ガーメントダイのダウンアウター

 今日は、台風。ここ愛知県は雨は強いものの、風はそんなに。不要な外出は控えて、とあれだけニュースで言っていますので、客足はほとんどありません。こんな日こそ、と朝からブログ作成やオンラインショップの作業に没頭しています。明日以降に期待です。

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 今日はこの1枚から。懐かしの青学。青山学院出身ではありませんが、サークルの友人が多くいて、学生時代は何度も足を運びました。東京で美女揃いと言えば、慶應、立教、そして青学でした。今はどうなんでしょう。

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 青山で出会ったしまったのは、このブランド。セレクトするつもりは毛頭なかったのに、コレクションが良かった為、思いがけずのセレクトに。初登場となるのは、コートの【PALTÒ/パルト】。2013年に若手起業家のルカ・パガネッリ氏が創業した、コート専門のブランドです。イタリアのトスカーナ州を本拠とし、伝統的なイタリアンエレガンスをベースにしながらも、次世代に相応しいモダンなコートを我々に提案してくれるブランド。同業他社さんの取り扱いで、前々から知ってはおりましたが、この度、ご縁がありました。

 新ブランドの紹介は、いつもワクワクしますね。スタートです。

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 チェスター型のコートは、モデル「AGOSTINO」。テイラードのブランドが作るチェスターコートよりも、やや抜け感があり、きもちソフトな雰囲気。ただ、襟の返り具合など、形は綺麗です。色がキャメルというのも良いですね。

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 こんなコートは、フットワークが軽くなりそう。ニットはeleventy、パンツはBERWICH、スニーカーはSpring Court。カジュアルスタイルで、大活躍するのではないでしょうか。

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 その秘密は生地に有り、です。滑らかなメルトン地は、ウール素材が持つきちんとした感をアピールしつつ、軽くて・柔らかで・ほんのりカジュアル。大人な雰囲気のまま、ちょっぴり愛嬌のある雰囲気も、同時に味わうことができそうです。

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 その気になれば、スーツスタイルにも。動きやすいだけに、通勤用で活躍させても良いでしょうね。

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 冬のデートでは、これ気持ち良い〜と手を触れられるはず(笑)。黙ってポケットに手を入れ、スタンバイしましょう。少々くどくなりましたが、身長183cm・体重66kg・胸囲95cmで、46サイズを着用です。

MODEL:「AGOSTINO」ソフトメルトン地 チェスター型コート
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:キャメル(972)
MATERIAL:表地:毛90%・ナイロン10% 裏地:ポリエステル100% 袖裏地:ポリエステル55%・レーヨン45% 
PRICE:¥118,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

 綺麗めなウール素材から一転、雰囲気が変わります。

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 「TINTO CAPO IN ITALIA」の文字。製品として仕上がったものに、後から色を染めて、ヴィンテージ風に仕上げる、所謂ガーメントダイ加工。イタリアの洋服ではしばしば見かける加工ですが、大胆にもダウンジャケットにガーメントダイ加工を施したアイテムを見つけました。

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 いやいや、いくらガーメントダイが好きでも、それだけで気に入る訳ではありません。...が、このガーメントダイのダウンコートは、can't help falling in loveでした。味出し十分の加工感に、圧倒的な存在感。これを羽織るだけで、十二分に絵になる...と、展示会以来、入荷を心待ちにしていた商品です。

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 前は閉めずに、ポケットに手を入れているくらいがちょうど良いでしょうか。人間の動きが加わると、更に魅力ある表情を見せるはずです。CIRCOLO 1901のカットソー、Care labelのデニム、Pantofola d'Oroのスニーカー。シンプルに合わせれば、十分です。

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 褪せ感のあるオリーブに、生地に刻まれた微小なシワ感。何年も使い込んだかのような表情は、ガーメントダイ特有のものです。

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 所々に、コーデュロイの生地が配置され、アクセントとなるでしょう。

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 肩はラグランスリーブで、丸みが出ます。ロングの丈感と相まって、ダンディなAラインを描きます。身長183cm・体重66kg・胸囲95cmで、48サイズを着用です。身長が高い方は、敢えてワンサイズ上を選ぶのもアリです。

MODEL:「MARCELLO」ガーメントダイ ラグランスリーブ ダウンコート
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:ヴィンテージオリーブ(705)
MATERIAL:表地:綿71%・ナイロン29% 裏地:ポリエステル100% 中綿:ダウン80%・フェザー20% その他:綿100% 
PRICE:¥128,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

 そうは言っても、です。利便性を求めるなら、ショート丈。

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 元々ロング丈とショート丈で迷っておりました。色は、この色がズバリ。同素材・同色で2つ用意してもなぁ...と迷いながらも、惚れ込んでしまっただけに、他の選択肢はどうしても見劣りするように感じます。結果、2つとも用意することにしました(スッキリ)。オーダーの許可をくれたオーナーに感謝です。 ...素材感の魅力は先に語った通り、スッキリ・スポーティなフォルム。余談ですが、entre amisの細いデニムとは、よく合います。

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 台風のおかげ(?)で、もうワンパターン撮ることができました。オトナなリラックス感を提案するmey storyのスウェットに、BERWICHは側章入りのLUCANOと。更なる余談ですが、細いパンツも太いパンツも、両方とも持っていると便利です。当たり前ですか... 

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 さて。ショート丈には、ウエストにドローストリングス。サイズ調整にお役立てください。随所にコーデュロイ仕込みなのは、同じですね。

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 また、フードの取り外しが可能な仕様となり、

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 そして、袖口にリブ付き。これらはショート丈のみのデザインです。身長183cm・体重66kg・胸囲95cmで、46サイズを着用。こちらはいつもと同じサイズが望ましいでしょう。

MODEL:「OMERO」ガーメントダイ ショート丈ダウンジャケット
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:ヴィンテージオリーブ(705)
MATERIAL:表地:綿71%・ナイロン29% 裏地:ポリエステル100% 中綿:ダウン80%・フェザー20% リブ部分:ポリエステル85%・ナイロン13%・ポリウレタン2% その他:綿100% 
PRICE:¥128,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

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 ジジ@マガジーノ。トータルルックの【THE GIGI/ジジ】の提案する世界観を、マガジーノの店頭で感じ取っていただけます。通販の方に店頭のようなイメージで見ていただけないことが残念ですが、【THE GIGI/ジジ】でまとめてご覧ください。

 「SUGURU STORY」動画配信中です。第3回は、HERNO&GRENFELLのアウター特集です。是非チャンネル登録をしていただき、ご覧ください。

思わず写真を撮りたくなる!? L.B.M. 1911/エルビーエムのガーメントダイ・コットンコート

 秋冬物の新作が連日登場するこの時期は、購買意欲をそそられる時期でありますが、特別購買意欲を掻き立てられたのは、コート。当然ながら夏はコートを着ません。久しぶりに羽織ったこともあり、余計良く思えてしまいました。面積の大きいコートというアイテムは、羽織っただけで、グッとオトコの色気を醸し出してくれる不思議なアイテム。いや、オトコにとって、必要不可欠なアイテム。そう思って、1枚写真を撮っておきました。

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 羽織って、鏡の前に立って、やっぱり良い!! そう思えたのは、【L.B.M. 1911/エルビーエム】のベージュコート。ほんのり漂う土臭さが良い塩梅です。 

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 素材は、ガーメントダイのコットン。パリッとした張りがあり、ガーメントダイの表情とよくマッチしています。ほんの少しだけピンクがかった薄めのベージュの色合いと三位一体になって、オトコくさい...いえ、オトコの色気が漂う雰囲気に。

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 どちらかと言うとどっしりした生地。秋は勿論のこと、冬も工夫すれば全然使えます。チェスターコート型で、ジャケットの代わりにパッと羽織っても、綺麗なフォルムをしています。

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 前、横、そして後ろ。どこから見ても絵になるのがコート。分かりにくいかと思いますが、サイズを変えてオーバーサイズで着ています。大きめに着ても、不思議とサマになってしまうのもコート。今年もコートが楽しみですね。

MODEL:「AL93055745」チェスターコート型ガーメントダイコットンコート
SIZE:44 ・ 46 ・ 48 ・ 50
COLOR:ベージュ(008)
MATERIAL:表地:綿65%・ポリウレタン35% 袖裏地:綿62%・ポリエステル38% 肩/前身頃裏地:綿65%・ポリウレタン35%
PRICE:¥92,000(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 

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