暑い日が続きますが、皆さん、元気ですか? 少しでも心地よい服を着て、この夏を乗り越えましょう!!　スグルです。いや、ジュニアではなく、グローリーガイのオヤジの方です。ブログの書き手、マスヤマが夏休みをいただいております。ジュニアに書けばと言ったのですが、忙しいからと断られてしまったので、代わりに登場させて頂きました。

　そろそろ秋の新作が待ち遠しい頃。一部、入荷はありますが、もう少し揃いましたら、ご案内していきますので、暫くお待ちください。

　「カーディガンがシワだらけだけど、いいの？」とカメラマンのジュニアに指摘されましたが、いいんです。全て私物ですから。このコーディネート、本日の出で立ちではありませんが、先週末に出かけた八ヶ岳でのスタイルです。そういえば、今週、火曜日の東京出張の際にも同じ服装でした。途中、シャツに変わってしまったのは、昨日のSUGURU blogでご報告したとおりです。

　長丁場の展示会巡り。最初の頃は、ジャケットやスーツを着用して行きましたが、後半の疲れと共に、この暑さ。温度調整のできる、気楽な服装でと、休暇と同じ服装になってしまいました。羽織ったのは、旅行のために購入したSettefili Cashmere(セッテフィーリ カシミア)のカーディガン。インナーのTシャツは、本日の一押しブランドとなるmey story(マイストーリー)ポケット付Tシャツ。靴は昨年購入のBERWICH(ベルウィッチ)のSAKE、靴は再入荷予定のSPRING COURT(スプリングコート)、バッグはDE.CO.CA(デーコカ)です。

　mey story(マイストーリー)の企業理念は、"自分だけのストーリーを持ち、人とは違う自分らしさを大切にし、 自分が求めるものをはっきりとわかっている男性のためのコレクション"...まさに私達が求めている理想の形です。男を漢と置き換えるのは、そんな思いがあるからなんです。

　写真のラグランスリーブスェットシャツは、今気になる存在。春に購入した同素材のロングスリーブの着心地に衝撃を受けただけに、この時期、欲しくなるのは自然な成り行きです。そして穿いているパンツ。一回りも二回りも成長し、穿けるパンツが無くなりかけているジュニアが気にしているTHE GIGI(ザ・ジジ)の「CIAK」。不思議と色違いのブラックと両方48サイズが揃っているだけに、悩ましいところです。秋まで穿けるのも、購入動機になっているんでしょう。

　もう一点気になるのが、ロングスリーブのTシャツ。一押しの理由は、袖口のリブ仕様。よくあるストレート仕様の袖口と違い、好きな場所で固定させることができます。ジャケットから、だらしなく袖口が出てしまうことはありません。またポケット付は、今回の旅で大いに役に立ちました。電車のチケットを入れるのに、とても便利。ポケットのないカーディガンを羽織っていたせいもあるでしょうが、パンツのポケットに入れるのと違い、簡単に取出しができるのと、チケットが折れ曲がることもありません。デザインだけではなく、小さいながらもポケットの役割をちゃんと果たしてくれました。

　リラックスできる、着楽アイテムばかりを揃えたmey story(マイ ストーリー)。快適に過ごす日常のパートナーとして、ぜひワードローブに加えてください。心にも体にもゆとりができるはずです。