今週末、久しぶりのフェア開催です!! 期待のデニムブランド、【RICHARD J.BROWN/リチャード ジェイ ブラウン】。今日のグローリーガイのブログで紹介されておりますが、明日の28日(金)から31日(月)までの4日間、蔵庫/magazzinoマガジーノにて展開しております。【Care label/ケア レーベル】と【entre amis/アントレ アミ】のデニムと見比べてご覧ください。今週末は、グローリーガイとマガジーノを梯子をして温まりましょう!!

　さて、ご案内です。確か一昨年も昨年も暖冬だったような...。記憶は曖昧ですが、今年の冬はよく冷えます。ラニーニャ現象だからなんて記事もよく目にしますが、ここ数日身を切るような冷え込みが続いています。春物の立ち上がりシーズンではありますが、どうしても目が行ってしまうのは、まだ冬物・・という方も多いのでは。23日のグローリーガイのブログでは、今・そして次の冬に向けて揃えておきたい〜という案内をしておりましたが、そんな気分でもあります。今すぐ着れて、来年以降も大切に出来そうなアイテムを選んでみました。

　一段と冷え込んだ今朝。やはりコートに手が伸びます。ダークトーンの柄ゆきがクールな表情を覗かせる【Hevo/イーヴォ】のステンカラーコート。羽織っただけで絵になる・・はいつもの決まり文句となりつつありますが、本当にそう思わざるをえない魅力的な1着です。

　メランジがかった生地に、絶妙にぼけたウインドウペン柄。厚みが抑えられたナイロン素材は、冬〜春先、または秋の早い時期〜冬までと、活躍する期間も長いはず。全天候型での着用も視野に入れられる点も見逃せません。合わせはデニムがCare label、その他は私物です。

　生地の表情なら、こちらも負けてはいません。【eleventy/イレブンティ】のニット風Pコート。巷でよく見掛けるPコートですが、この素材感ならバッチリ差を付けられるはず。周囲から褒められる機会が増えるかも？しれません。

　濃いネイビーの糸と明るいブルーの糸を使った編み地は、日に当たるともう少し青みが顔を覗かせます。定番的アイテムであるPコート、長く使えることは言及するまでもなさそうですね。合わせは、ネイビー系との合わせに映えそうなLetroyesのキャメルのタートルネック、素材感のあるアイテムと合わせたいALTEAのマフラー、デニムは同じくCare labelを選んでいます。

　お店の名前の由来が「倉庫」のマガジーノ。良いコートが1着ありました。【LARDINI/ラルディーニ】の「RVR」シリーズ、リバーシブルのコートです。まずは、ウール地。ドレスやビジネスからカジュアルまで、幅広く使えそうな、落ち着いた雰囲気です。

　裏返せば、ナイロン地のミリタリー調デザインのコートに。ウエストにアジャスターまで付いています。裏地のデザインがここまで凝ったタイプは珍しく、積極的に裏地を活用したくなる？リバーシブルコートです。

　フードは取り外しが可能。写真を取り忘れてしまいましたが、パッカブルの袋まで付属する徹底ぶりです。合わせは、entre amisのグレイデニムに、GENTIL BANDITのボストンバッグ、GENTIL BANDITのハンドバッグを選びました。その他は私物です。

　今年の冬が寒いのは、どうやら間違いがなさそうです。週末にかけて最高気温は上がりそうですが、最低気温は低く、朝晩の凍てつくような冷え込みは続きそうです。いつもなら目星はもう春物だけども、今年はまだまだ冬物も気になるなぁ...そう思われる方は、是非店頭までお越しください。

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