今年の夏、どこかへお出掛けになりますか？ 出掛けるとしたら、その計画は進んでいますか？ 私マスヤマは全然進んでおりませんが、今年は海に行きたい!!...と妄想中。近場の海ではなく、出来れば遠くの海。見渡す限りに海原が広がり、波の高い海。今まで出掛けることに関心が薄かった自分ですが、夏という季節はじっとしていても暑いだけ。いかにも夏らしい場所に出向き、その場所でしか感じられないことを感じたい...そうすれば夏をもっと好きになれるかもしれない...そんな妄想中なのでした。

　さて、そんな気分で店内を見渡せば、これを穿いて海に行きたい...そんなショーツが意外と？たくさんあることに気付かされました。早速、コーディネートをして撮影です。

　まずは、【SOLIDO /ソリード】のジャージーショーツ。いざ海に着いたなら、じっとはしていませんよね。波打ち際に...砂浜に...と色々と歩き回りたいもの。イージーかつコンフォートなジャージー素材が活動範囲を広げてくれる筈です。

　合わせは、TATRASのナイロンブルゾンとSeagreenのカットソーを、それからやはり浜辺で素足履きしたいのは、Castanerのエスパドリーユでしょうか。

　同じく【SOLIDO /ソリード】の、ハワイアン柄ショーツ。やや股下が短くなり、柄ゆきや・褪せ感も含め、リゾーティな雰囲気のあるショーツです。もちろん、浜辺にもしっかりと映えることでしょう。

　Seagreenのパイルパーカーを羽織り、インにはCIRCOLO 1901のカットソー、靴はWally Walkerのインディゴスニーカーを合わせました。

　こちらは【Seagreen /シーグリーン】のボタニカル柄ショーツ。海にはちょっと足をつけるだけ、波の音を聞きながら浜辺を散歩。夕暮れにむかう海も捨てがたいものがあります。海での妄想をすれば、やはりショーツを履いていない自分は想像できません。

　ニットはMorgano、バンドカラーのシャツはGiannetto、靴はdiadora HERITAGEを合わせています。

　【Seagreen /シーグリーン】が続きます。太ピッチのボーダー柄ショーツ。柄物を積極的に取り入れやすいのがショーツの美点ですが、時には敢えて控えめな柄ゆきで変化をつけてみても面白いかもしれません。

　ALTEAのリネン・クルーネックセーターに、靴はRivierasのスリッポンを合わせ、GENTIL BANDITのボリュームのあるバッグでバランスを取ってみました。

　妄想が過ぎて、遂に靴を脱いでしまいました。ショーツ以外にも、着脱のしやすい・なんなら素足履き出来てしまう靴も同時に揃えておかれることをお勧めします。

　【Seagreen /シーグリーン】のサマーコーデュロイショーツに、eleventyの白シャツ、Castanerのエスパドリーユ、GENTIL BANDITのバックパックを合わせています。

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