2016.07.07
7月に入り、夏が一気にやってきたかの様な、非常に暑い日々が続いております。店頭にいらっしゃるお客様も、半袖のTシャツやショートパンツを着用された方が随分と増えたという印象を受けます。ただ、盛夏物ばかり売れているかと言えば、実はそうではないんです。例えば、Tシャツやショーツはもう何着か持っているから、夏でも着られるサマーニット...持っていないから欲しい...等と、暑いなかでも着用可能で・着こなしの幅を拡げてくれそうなアイテムが密かに人気だったりするのです。今日は久しぶりにコーディネートでお送りしていきますが、「夏でもしっかりと着用可能」をテーマにアイテムをピックアップしてみました。
目に留まったのが、【Care label /ケア レーベル】の「bodies /ボディーズ」シリーズ。
デニムと言えば、大抵はオールシーズンものでやや地厚な印象があります。デニムの厚みを表す単位として、オンス(oz)という単位がよく使用されますが、一般的なオールシーズンの生地で11~14オンス程度なのに対し、今季のケアレーベルの「bodies /ボディーズ」は、8~9オンス程度の、薄手のさらりとしたデニム生地を使った1本なのです。
夏もデニムを履きたいけど、暑くてつい敬遠してしまう...デニム特有の表情の付き方やカジュアル感を使えないということは、多くの方の着こなしにとってマイナスな筈です。薄手で、夏でもしっかり活躍するケアレーベルのデニムに是非、ご注目下さい。
どんな時期も下半身から上品さを演出してくれるホワイトデニム。消耗の激しい(汚れやすい)アイテムだけに、夏は薄手の1本を揃えられ、積極的に活用していただくとベターかと思います。9オンスの薄いデニム地です。
全体的に細身でいて、膝下から裾にかけてテイパードがかかった美しいシルエットも、同時にお伝えしたい「bodies /ボディーズ」の美点です。
パンツはCare labelのホワイトデニム、その他はニットがPANICALE、靴がWally Walker、時計はSKYWATCH、ブレスレットにM.Cohenを合わせています。
いつの季節も我々を惹き付けてやまないのは、ウォッシュドブルーの1本。敢えてストレッチを効かせていない8オンスの生地は、白糸の浮き上がりにムラが付き、やや素朴で、ヴィンテージ感のある印象です。
パンツはCare labelのウォッシュドデニム、その他はGiannettoのリネンシャツジャケット、Seagreenのカットソー、diadora HERITAGEのスニーカー、GENTIL BANDITのバックパックを合わせています。
スタッフの着用サイズがない為、置き撮りとなりますが、併せてご案内させていただきます。今季人気のあったライトインディゴブルーは、9 3/4オンスの生地。色合いと、随所に付けられた小さいダメージ加工が魅力の1本です。
ウルトラマリンとカラー表記された、ユニークなカラーリングが魅力の1本。生地は9オンスのストレッチ素材。薄手ゆえに入った無造作なシワ感が、こなれ感を演出してくれることでしょう。
デニム専業のブランドだけあって、随所に見られるこだわりのデザインと加工。ブランドの工房において、立体裁断され・職人が丁寧に作り上げる生産背景。【Care label /ケア レーベル】のデニムは、見栄えの良さとともに、とても履きやすいことが特徴です。是非、夏もしっかり活躍させてみて下さい。
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