2016.06.26
朝出勤前に、ちらりとですが、メジャーリーグを観戦するのを楽しみにしています。近頃のMLBで顕著なのが、極端な守備シフト。普通野球の内野の守備位置は、一塁手と三塁手がそれそれのベース付近、二塁手と遊撃手が二塁ベースを間にして守っているものです。ですが、流石メジャー?、打者によって、極端に右に寄ったり、左に寄ったりと、この極端な守備シフトがトレンドなのです。例えば、昔の松井秀喜選手のような、ライト方面に引っ張る打球が多い選手は、一二塁間に二塁手と遊撃手が入り、三塁手が二塁ベース付近に居る、そんなシフトは日常茶飯事。三塁方向にバントでもすれば、悠々と内野安打に出来そうなものなのですが、そこはメジャーリーガー。そのような些細な真似はせず、堂々とシフトを破ろうとする選手が多いのだとか。トレンドがあるのは何も洋服だけではなさそうです。
トレンドというほどではないのですが、ショーツに上は長袖を合わせるのが密かなマイブームなマスヤマ。半袖のカットソーの上にさらりと羽織れるシャツがないかな〜と探していたところ、ありました!! 早速、コーディネートです。
シャツ:eleventy
カットソー:veil
ショーツ:TATRAS
靴:diadora HERITAGE
今日焦点を当てるのは、【eleventy /イレブンティ】のミリタリーシャツ。もう少し詳しく見ていきましょう。上品な雰囲気のなかに、デザインによってさり気なく付け加えられた変化。このような表情を持つシャツは、他のブランドでは中々出会うことがありません。
素材は、ハリのある薄手のコットン。胸ポケットやエポレットなど所謂ミリタリーな部分と同時に目を引くのが、比翼仕立ての前立て。釦が隠れることで、随分都会的な表情に感じます。良い意味で、土臭さのないミリタリーシャツ...とでも申しましょうか。
袖は捲くって固定することも可能な仕様に。捲り方もその日によって変えることが出来ます。
タッグインをし、ジャケットのインに合わせてみました。比翼仕立てが効いています。このように、エレガントな雰囲気で着こなすことも可能な、なんとも欲張りな1枚。この夏に1枚揃えられてみては如何でしょうか。
シャツ:eleventy
ジャケット:L.B.M. 1911
パンツ:entre amis
ベルト:TIBERIO FERRETTI
靴:diadora HERITAGE
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