日々の喧騒から逃れて・・・            Drumohr(ドルモア)のニット

 午前中、撮影を終えてから東京に出掛けた為、昼も夜も時分時の移動です。昔は新幹線にも食堂車やビュッフェがあり、温かい物を提供してくれました。勿論、当時は今ほど新幹線に乗ることはなく、その存在を気にもしなかったのですが、もし今でも利用できるなら、味は別として車窓を楽しみながら食事をしたいですね。  今月の27日(土)、28日(日)に開催される「Paraboot(パラブーツ) トランクショ...

”秋の気配” オフコースではありません! BOGLIOLI(ボリオリ)&Drumohr(ドルモア)&LARDINI(ラルディーニ)入荷です。

 毎日、暑い日が続きます。8月7日が立秋。この頃が暑さのピークを迎え、お盆が過ぎると朝晩涼しくなるのが普通ですが、今年はいつまでも気温が下がりません。ただ、明け方に窓から入ってくる風は、以前より涼しくなったようで自然と布団を探している今日この頃。確実に”秋”の気配は近づいているようです。  本日も多くの秋冬の新作が入荷してきております。CARUSO(カルーゾ)からはPコートやジャケット、Three...

Drumohr(ドルモア)を着て、ちょいっと出掛けましょう!

 2日の夜から、店頭のカウンターに置いてあるMACの調子が悪く、今日はまったく起動せずで大慌てです。アップル社に電話しても、要領を得ずで、ただ症状は「カーネルパニック」と言うことでした。とりあえず事務所にあるウインドウズでBLOGは更新できそうですが、困ったものです。  本日ご紹介させていただくのは、1770年創業、世界最古のニットブランド【Drumohr(ドルモア)】です。ジョン・ス...

クリスマスにプレゼントされたい!Drumohr(ドルモア)のブルゾン型カーディガン

  月曜日(19日)に引き続き、2012年秋冬プレコレクションのご報告をしようかと思っておりましたが、やはり師走です。1年の終わりの月ともなれば、各方面からいろんな方がお見えになります。昨日は、今年最後の定休日。本日ご紹介させていただくつもりですが、その前に素敵なニットが入荷してまいりましたので、先にご覧になってください。   今年人気のニットの中でも最も好評頂いたのが、「...

カムバック! Drumohr(ドルモア)

  12月8日のモンクレールのご紹介の最後に、掲載予告させて頂いた【Drumohr(ドルモア)】。「お帰りなさい!」の声に?、その後、完売してしまいましたが、代理店さんに無理を言って用意して頂きました。早速、ご紹介いたします。   ブルゾン型カーディガンとVネック プルオーバーの2型です。どちらもスーパーファインメリノウールの製品染めです。スーパーファインメリノウールとは、...

お待たせしました! 大人気!! DRUMOHR(ドルモア)の台襟付きポロ

 今回ご紹介するのは、今年でなんと創立240年!!1770年に英国で設立されたニットやカットソーを中心とする老舗ブランド「DRUMOHR」です。  近年では、トップクラスのデザイナーを起用し、老舗ブランドが誇るクオリテリィーの高さに、モダンでエレガントなディテールを融合させたデザインに、世界中から注目が集まっています。  GLORY GUYでは、先シーズンも提案していた、大人気のショートスリーブポ...

世界最古のニット、DRUMOHR(ドルモア)

 前回、ご紹介したCINQUANTA(チンクワンタ)のレザーブルゾンの中に着ていたのDRUMOHR(ドルモア)のVニット。ジョン・スメドレーの創業1784年から遡ること14年、1770年に南スコットランドで設立された世界最古のニットブランド。この地に流れる水はカルシウム含有率が高く、その水を使って仕上げたニットは、他の物とは比べ物にならないほど柔らかく、紡績には最適な土地だったのです。現在、イタリ...

DRUMOHR(ドルモア) 薄・軽・涼の鹿の子ポロ

 この美しく上品な型、いかがでしょうか。  タイトな胴回り、着丈のバランス、そして何といっても襟の見事な美しさ。ダラっとよれてしまうことも無く、計算されたボタン位置の間隔が開きすぎず狭すぎず、キレイなロールを描いてくれます。  素材は、細糸で高密度に織り込まれ、マーセライズドコットンという光沢のある細かな鹿の子。 肌触りはさらっとしたドライタッチで、速乾性も高い。鹿の子特有の風通しの良さもあり、汗...

ニットの老舗 DRUMOHR

1770年創業、英国ニットの老舗中の老舗。あのJOHN SMEDLEYよりも歴史は古く、四世紀にわたり最高級のニットを作り続けてきた品質は、英国王室御用達の折り紙つき。チャールズ皇太子と故ダイアナ妃が愛用していたことでも有名です。 GLORY GUYでは今季から取り扱う新ブランドですが、その決め手となったのは生地感も勿論ですが、やはり絶妙なサイジング。実はこのドルモア、何を隠そうあのhLamの...
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