本日は、隠れ場カシェートでお会いしましょう!!

 久しぶりに旅行会社の友人が訪ねてきてくれました。彼が着ていたのが、昨日、ブログでご提案させていただいたPAUL&SHARK/ポールアンドシャーク】の「ライトウェイトパーカーブルゾン」。入荷してすぐに購入です。現在、企業の送迎バスの運転手を兼ねている彼。毎日のように着用し、「これでバスを洗っても平気」というほど酷使しているようです。そんな話の合間に勧めたのが、MooRERムーレーの「BOERI-WCO」。M-65型フィールドダウンジャケットですが、「またアウターが増えるなぁ」といいながらも、嬉しそうに手に抱えて帰って行きました。そうこうしているうちに、昨日のブログをご覧になられてご来店されたK様。ニアミスでしたが「ライトウェイトパーカーブルゾン」をご購入。こうした繋がりを見せた流れの良い本日、私スグルは、完全にカシェートスタッフとしてSUGURU blogを書いておりますので、そちらでお会いしましょう。

環境の変化や活動の目的に合わせて、ワードローブを埋めていきたい!! カシェートからは PYRENEX/ピレネックス 、グローリーガイからはPAUL&SHARK/ポールアンドシャークのご提案です!!

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 少し前まで足を組みのも難儀でしたが、ようやく元の体に戻ったようです。当たり前のことですが、普通でいられるって、とても幸せなことです。ところで、着用している【PYRENEX/ピレネックス 】のダウンジャケット。いつも着ているものとの違いがお分かりになるでしょうか。

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 こちらが、新年早々に購入したノーカラーダウンベストの「ESCAPE」。使い勝手の良さから、フル活動です。先日の日帰り温泉にも使った生活に密着したアイテムです。ただ、これだけでは寒い。外に出るときは、この上に一枚羽織らなければなりません。そうなると、

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 袖のあるものが欲しくなるなんて、服好きの欲望に際限はありません。モデルは「VIGO」。同じくノーカラーのダウンジャケットです。環境変化の対応や行動目的に順応させるための生活着。その隙間を埋めていくには、最適なアイテムと言えるでしょうね。

 またまたカシェートの臨時スタッフとして力が入りましたが、その熱を持って、ご提案していきたいのが、レディースの【PYRENEX/ピレネックス 】。カミさんやスタッフは元より、女友達や成人式を迎えた娘(自称)にも提案しながら普及活動をしております。

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 まずは、人気の「CANNES」。ダブル仕立てのフロントを持つノーカラーのダウンジャケットです。"無駄のないシンプルなデザインに、コンパクトな見た目で、どんなコーディネートにもしっくり馴染む優秀ダウンアウター"とご案内の際、モデル兼書き手のマヤさんが述べております。ネイビー(DEEP INK)のみとなってしまいましたが、永遠の定番カラーでもあり、来季のトレンドカラーになってるだけに、ぜひオススメしたダウンジャケットです。

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 モデル名は「COCOON/コクーン」。「CANNES/カンヌ」をベースに着丈を長くしたモデルです。ヒツプが隠れる長さだけに、保温性は高くなります。このデザインであれば、車の運転もさほど気にならないでしょう。自分だけ暖かくなっていてはいけません。大切な人を冷やしてしまえば、いつか温もりを失うことになるかもしれません。クワバラクワバラ?

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 ベーシックなダウンジャケット「SPOUTNIC SOFT/スプートニックソフト」と長め丈の「SPOUTNIC LONG SOFT」。どちらもサイズ38は完売となりましたが、サイズ40でご用意ができます。身長165㎝、体重? 胸囲?のモデルでサイズ40を着ております。

 グローリーガイからは【PAUL&SHARK/ポールアンドシャーク】ですが、もともと隠れ場カシェートから発信していたブランドです。代理店はタリアトーレやフェデーリ、バグッタなど人気ブランドを有するトレメッツォさん。展示会で紹介されるや、釘付けになっていたのは、子供の頃から鮫好きのジュニア。2020年3月4日の最初のブログは、カシェートメンズ情報のSUGURU blog。同じ年の冬に、イタリアブランドということでコンセプトの明確化を図るため、グローリーガイに移動させ、このNEWS blogにてご紹介しています 。彼にとっては、大げさに言えば断腸の思い。移動後もメインバイヤーとして参加。今回のコレクションも彼のセレクトになります。

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 ご提案できるサイズが、Mのみとなってしまった「中綿入り切り替えジップアップブルゾン」。シンプルながらもハイスペックな「TYPHOON 20000」採用のタフなブルゾンです。

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 着る人のことを考えた、痒い所に手が届く「ライトウェイトパーカーブルゾン」です。表地、裏地ともに使われているのは、ポリエステル素材の「SHARKSHELL」。きめの細かい高密度で織られた貝のような美しい光沢が特徴です。詳しくは、ブログをご覧いただきたいのですが、このモデルもサイズMのみ。ご案内の際に既に着用サイズのSが完売しており、上の写真はMを着ております。

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 いきなりのツーショット写真ですが、お許しください。息のあった二人をお見せしたいわけではありません。私がフラ(ダンス)の練習用に着ているスウェットパーカースウェットパンツが【PAUL&SHARK/ポールアンドシャーク】なのです。残念ながら、現在、セットでは揃いませんが、この時期のスウェットとして、かなりの優れものですので、ご提案いたします。

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 ワードローブにあるスウェットパーカーと言えば、二着。多分、25年ほど前でしょうか。ミラノを代表するユニフォームメーカー、FRAIZZOLI(フライツォーリ)を扱っていた際に、ミラノのポリスマンが着ているM-65型のアウターと一緒に購入したネイビーのプルオーバーのもの。その後、全く興味を示さなかったアイテムですが、冬のレッスンは寒いのです。とにかく裏起毛のタフで暖かいスウェットの上下が欲しいと、フラ用に購入したのですが、今では家着用として大活躍。さらに洗濯しても型が崩れないので、時々、ちょい着として使ったりもしております。まさに温泉の行き帰りには、最適だなんて、ほくそ笑んでおります。できれば、色違いのグレーも揃えたいと思いながらも、既に完売。残すところ、ブラックのMのみです。

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 スウェットパンツの在庫を見れば、グレイのSサイズがあるではないですか。上下揃わなくても、これは押さえておくべきでしょうと、まずは皆様にお伺いを立ててからと思い、ご提案させていただきました。

 本日も長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。冷たい雨の降る中、穏やかに時間が過ぎていきました。

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この写真は、ちょうど一週間前の土曜日。フレンチの小料理屋エキュメさんに出店したブリュワーズの歩くん。噂を聞けば飛んでいくが身上の私は早速、時間を見つけて行ってきました。彼はエスプレッソ以外のコーヒーを得意とします。以前、蔵庫/マガジーノ で、最近では隠れ場カシェートのテラスに出店。次は?そうなんです。29日(土)、遂にグローリーガイに登場します。彼のハンドドリップで淹れたこだわりのコーヒーをお楽しみください。

※ 隠れ場Cachette/カシェートからのお知らせです。

 来週の水曜日、26日は臨時休業させていただきます。尚、グローリーガイは通常通り営業いたしますので、何かご要望がございましたらお知らせください。

ほぐせば、柔らかくなる Jeanik/ジーニックと、程よくほぐれているJACOB COHEN/ヤコブ・コーエンのデニムジャケットです!!

 「カチカチですね。こんなに硬くなっている。」と言いながら、「痛い痛い」の悲鳴にはお構いなく、ゴリゴリと押し込んでくる韓国女性。「もみ返しがあるんじゃない?」の問いには、「明日になれば、ずいぶん楽になっているはずですよ」の自信に満ちた返答に、もうこうなったら彼女に身をまかせるしかないと観念した昨日のマッサージ。朝、起きてみると、確かに痛みがない。着替えの時に若干の違和感を覚えたものの、昨日までとは違い、ずいぶん楽になっていました。日本に来て、20年。以前は東京の武蔵小山でサウナを経営していたんですよ、という彼女。なんで、こんな山里の温泉地で働いているんだろうなんて、不躾な質問はしません。片道40分、移動の手間はかかりますが、もうマッサージしてもらうなら、彼女。良い出会いです、時には、サボって出かけるものいいものですね。

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 少し前のブログに載せた写真。本日も同じスタイルで仕事をしておりますが、嬉しいことにご注文をいただいております。店頭でも「Gジャン、珍しいね」の声をかけていただき、反応はまずまずです。ただ、この【Jeanik/ジーニック】のデニムジャケット、隠れ場カシェートでの展開アイテムで、グローリーガイではありません。

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 ならば、これはどうだと、粋って羽織ったのが、こちら

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 【JACOB COHEN/ヤコブ コーエン】のブラックデニムのジャケットです。ご案内ブログが11月18日と遅くなってしまったのは、納期。本来なら9月入荷を予定していたのです。ただ真夏以外で着用できるシーズンの長いアイテム。今なら、この上にコートを羽織って、インナーとしても活躍するはずです。オススメの理由は、ご紹介ブログにも書きましたが、ストレッチ素材1%の限りなくコットンに近い素材。程よいブラックの抜け感とステッチワークを含め、メタルボタンやバックパッチのデザインの秀逸さ。「やっぱ、ヤコブコーエンだよね」なんて声が聞こえてきそうな、そんな逸品デニムジャケットなんです。

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 着用サイズは46。中にWILLIAM LOCKIE(ウイリアムロッキー)のジーロンラムタートルを着て、ジャスト。中を薄着にしたとしても、このサイズで問題はありません。これ以上の厚手のニットを着たい、そんな方であれば、ワンサイズ上を。ただ、デニムジャケットのインには、あまりふさわしいとは言えませんね。

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 私がしているベルトは、クロコダイル トップ式バックルベルト。ANTONIO PIO MELE(アントニオ・ピオ・メーレ)のものです。ブラウンのサイズ90を使っております。

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 昨日のブログでご提案させていただいたベルト。一緒に掲載すれば良かったのですが、すっかり忘れておりました。第5弾として公開させていただいたYou Tube「俺を信じろ! PT TORINO,INCOTEX, etc」にも登場しておりますので、再度、ご覧ください。まだ、ご覧になられていない?なら、ぜひご視聴くださいませ。

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 この写真は、ちょうど一週間前の土曜日。フレンチの小料理屋エキュメさんに出店したブリュワーズの歩くん。噂を聞けば飛んでいくが身上の私は早速、時間を見つけて行ってきました。彼はエスプレッソ以外のコーヒーを得意とします。以前、蔵庫/マガジーノ で、最近では隠れ場カシェートのテラスに出店。次は?そうなんです。29日(土)、遂にグローリーガイに登場します。彼のハンドドリップで淹れたこだわりのコーヒーをお楽しみください。

※ 隠れ場Cachette/カシェートからのお知らせです。

 来週の水曜日、26日は臨時休業させていただきます。尚、グローリーガイは通常通り営業いたしますので、何かご要望がございましたらお知らせください。

これからはウエストが大切になります!! Whitehouse Cox/ホワイトハウスコックスからのご提案です!!

 入浴シーンがありませんが、温泉に行ってきました。自宅から高速道路を使って、40分。天然ラドンで有名な猿投温泉です。名古屋の友人とは現地集合。かかる時間は、名古屋からもほぼ同じでした。昼前に一浴び。その後、ゆっくり食事をとり、マッサージ。その後、もう一度、温泉に浸かり、17時前にそのまま友人と別れ、帰宅。いや、帰店です。朝晩、湯船に浸かる風呂好きの私でも、体の芯から温まる温泉の効果に改めて驚いております。次回からのサボり場所になりそうです。

 閉店までの時間が少なくなりましたが、カシェートの臨時スタッフとして、ご提案させていただくのが、

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 【Whitehouse Cox/ホワイトハウスコックス】のベルトです。最近のベルトレスの流れのせいで、腰を痛めてしまった...訳ではない、いや、あるかもしれないなんて話は別として、"今年はベルトをしよう!! "が"靴下を履こう!!"と同レベルで、ご提案したいと思っております。その中で、カジュアル寄りとして揃えて欲しいのが、ブライドルレザーの2モデル。どちらも2.8㎝。乗馬の鞍など馬具用品にに使われているベジタブルタンニンなめしの素朴な表情に、細すぎず太すぎずの上品な2.8㎝が、ちょうど良い幅になります。

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 同じ【Whitehouse Cox/ホワイトハウスコックス】でも、グローリーガイで展開しているのが、こちらのフレンチカーフのドレスベルト。過去に様々なブランドのベルトを扱ってきましたが、このモデルだけは変わることなく、ベルトコーナーの左側に常に陣取っております。シンプルなデザインと耐久性が、他のブランドの追随を許しません。

 ちょうど時間となりました。本日のご提案は、ここまでです。良い週末をお迎えください。

MORE VARIATIONでお届けするHERNO/ヘルノに加え、店内を見渡せば気になるアイテムが続々です!!

 本日も、引き続きタカイがご案内する【HERNO/ヘルノ】です。

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 【HRNO/ヘルノ】が打ち出すコレクションの中で、最も早い段階に提案され、コンセプトラインとして最も確立されているのが、この「Laminar」でしょうか。

 ブラックやグレイ、ネイビーなどのダークカラーを中心に、都会の喧騒を颯爽とバイク(自転車)で駆け巡る、アーバンスタイルをイメージしたスポーツラインとして提案されている「Laminar」。ファッション性もさることながら、【HERNO/ヘルノ】が独自に開発したエクスクルーシブ素材や、GORE-TEXなどの高機能素材を使用したアイテムは、日常の生活環境の中ではもちろん、災害や不慮の事態にも対応できる潜在能力の高さに注目が集まっています。

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 自転車に乗って風を切ったりと、体に沿ったタイトなシルエットが多い「Laminar」ですが、最近のトレンドを意識してか、ゆったりめなシルエットでざっくり羽織ることができるミドル丈のダウンコートが新登場です。

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 無駄を廃したシンプルなデザインの中で、特徴的なネックデザインや大きめのサイドポケットがアイキャッチとなります。

 ネック部分はパターン(型)によって立体的にデザインされ、ポケットは、フラップポケットと横から入れることができるウォームポケットの2重構造で、大容量が嬉しいです。

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 表面は、コットン×ポリウレタンのキャンバス生地にメンブレンという薄い膜を貼り付け、撥水性・防風性に富んだ2層構造の生地。耐久性の高さや機能面に目がいきがちなキャンバス生地ですが、きめ細かく高密度で織ったこちらは、表面に光沢を出した上品な仕上がりです。

 中綿にダウンを採用したミドル丈のコートは、お尻までしっかりと包む安心の保温力です。

 モデルは、身長180㎝、体重67㎏、胸囲94㎝で、サイズ46を着用しております。コーディネートしたニットはRencontrant、パンツはJACOB COHEN、シューズはHERNOです。

MODEL:「Laminar」ミドル丈フーデッドダウンコート
SIZE:46・48・50
COLOR:ブラック
MATERIAL:表地:ポリエステル85%・コットン15% 中綿:ダウン80%・フェザー20% 袖口:ナイロン72%・ポリウレタン28% 裏地:ナイロン
PRICE:¥98,000(本体価格)+税→¥68,600(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

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 最後は、「LEGEND」コレクションから提案する、ちょっぴり春を意識した薄手のダウンブルゾンです。

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 【HERNO/ヘルノ】がダウンを展開して10周年を機に、時代に左右されず、オーセンティックで普遍的なデザインとして、"男性のワードローブに必要な11アイテム"をコンセプトに誕生したのが「LEGEND」コレクション。

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 こちらは「LA DENIM JACKET」というモデルで、小襟で両胸にポケットが付き、いわゆる3rdタイプのデニムジャケットをモチーフにした、程よいボリュームの軽量ダウンブルゾンです。

 画像はございませんが、今の時期であればコートのインナーとしても活躍するでしょうか。アクセントカラーとしても良いですね。

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 20デニールの超極細糸を使用した軽量ナイロンで、表面にポリウレタンコーティングを施すことによって滑らかな手触りと上品な光沢を与え、ナイロン100%にもかかわらず、ストレッチ性のある着心地の良さが、日常着として嬉しいです。

 また、インジェクション製法によって、ダウンをパック詰めせず直接注入することにより、軽さと広い可動域を実現。ダウンプルーフ加工によって、ダウンの吹き出しを抑えるなど、【HERNO/ヘルノ】の技術を結集させた、まさに「LEGEND」クオリティです。

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 シルエットをキレイに見せるための工夫が脇にあります。全体的には横長のキルティングになっていますが、脇の部分だけは細かく四角に分割。それによって横に膨れることなく、胴回りをスッキリ見せることができているのです。

 もちろん、首には【HERNO/ヘルノ】のロゴプレートが光ります。

 モデルは、身長180㎝、体重67㎏、胸囲94㎝で、サイズ48を着用しております。コーディネートしたニットはSettefili Cashmere、パンツはPT TORINO、シューズはParabootです。

MODEL:「LEGEND」デニムジャケット型ダウンブルゾン
SIZE:48・50
COLOR:オフホワイト
MATERIAL:表地:ナイロン100% 中綿:ダウン90%・フェザー10% 襟部分中綿:ポリエステル100% 裏側パイピング部分:アセテート65%・ポリエステル35% 裏地:ナイロン
PRICE:¥79,000(本体価格)+税→¥55,300(本体価格)+税

*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。

 私もいます。昨日、今日とブログをタカイに任せておりますが、ついつい口を出さないと収まらない、そんな出たがりな私スグルです。昨日は、腰をかばって、じっと事務所でおとなしくしていたのですが、明日の金曜日は休みをいただき、湯治に、いや日帰りの温泉ですので、使ってみたい言葉ですが、湯治とは言いません。できれば、色気のある物見遊山と行きたいところですが、相変わらず、男同士の裸のつき合い。腰を労わるのが目的ですので、致し方ありません。ただ明日も最高気温4度と寒そうです。風邪を引かないようにしなければいけませんね。

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 まずは、隠れ場Cachette/カシェートの臨時スタッフの仕事からです。羽織ったのは、【GRENFELL/グレンフェル】。売り場から見つけてしまったモデル名は?いや、どうやら、未公開のようです。

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 【GRENFELL/グレンフェル】の代表モデル「Golfer」との違いは、襟。ドッグイヤーではなく、バルマカーンコートと同じバルカラーになっています。後ろのウエスト右サイドにパッチアンドフラップのポケットが付くのが特徴です。生地はウールの綾織り。色味はブリティッシュネイビーという濃紺。やや写真の色に赤みが出ているようです。「なんで、紹介してないの?」と聞けば、展開サイズ34から40のうち、ジュニア着用サイズの38がすでに完売しているとのこと。それにまだ紹介していないものが他にもあるなんて、本日は【PYRENEX/ピレネックス 】に取り組んでおりました。そうなると出番です。頼まれてもいないけど、取り敢えず紹介です。詳しくは、月曜日のSUGURU blogに掲載しようかと企んでおります。

 さぁ、ここからはグローリーガイです。ブログを書きながら、事務所で耳を攲てれば、賑やかな売り場。どうやら昨日ご案内させていただいた【HERNO/ヘルノ】の「マウンテンパーカ型スタンドカラーブルゾン】。ブログでご覧になられ、早速、名古屋からお越しいただいた方の元へ旅立っていったようです。寒い中、ご来店いただき、暖かい服を手に入れていかれました。おかげで私たちの心も温まります。ありがとうございました。

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 羽織ったのは、今シーズンより展開の【MASSIMO PIOMBO/マッシモ・ピオンボ】。

「1989年、マッシモ ピオンボ氏によって創立された、素材にこだわった独特な世界観が魅力のイタリアメンズブランドPIOMBO。2012年、最高級素材と伝統的縫製技術を融合させた「世界で最も美しい服」を掲げる、クラシコイタリアを代表するブランドKiton(キートン)と連携し、新ブランドMP di Massimo Piomboのコレクションをスタート。極限までこだわった、最高峰の技術と最高峰の素材を使用したコレクションを展開しています」と通好みのブランドです。初の試みということで、新春価格にはならず、そのまま来季に向けてと思っておりましたが、この寒さ。少しでも暖かいアイテムをと、Winter Saleのスタートと同時に割引させてご提案しております。商品のご案内ブログは、こちらからご覧ください。

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 インに合わせたニットが気になります。

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Drumohr/ドルモア】の「ジップアップニットブルゾン」です。色目はブラウン。サイズは48のみとなっておりますが、店頭に並んでいる姿を見るたびに、「そろそろ、どう?」なんて上目つかいで訴えるものですから、まずは皆様にお伺いを立ててからと登場させたわけです。ウールコートの下にジップニットの組み合わせは、最近、レディースでよく見かけますが、そろそろメンズにも浸透してきそうな予感です。そう思って、今回、セレクトに力を入れております。例えば【BARENA/バレナ】、【PHIL PETTER/フィル ぺター】。少し古いところでは【Atelier Saman Amel/アトリエ サマン アメル】があります。フルジップではなく、ハーフジップのプルオーバーなら今季初となる【MAURO OTTAVIANI/マウロ・オッタヴィアーニ】などはいかがでしょう。来季になれば、多くのブランドから提案されるはずです。注目していただくと良いかもしれませんね。

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 新春価格より、アイテム、割引率を広げてご提案しております。また、日々、価格の変化もございますので、ご留意ください。セール価格は、通販サイトSUGURU SHOPでご覧になれます。

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