2019.12.04
どうも、ここ数週間、体内時計がイタリアになっているようで、朝の出足が遅れています。かといって慌てるかと言えば、いつものマイペース。今は無理するなと言うことでしょうか。出勤後はいつものカフェで珈琲を飲んでから、仕事に取り掛かります。
カシェートの扉を開けると、ブログ作りのマヤさんの後姿が。「おやっ、もしかして...」と覗いてみると、
「やっぱり!! いつのまに?」女性だけではありませんが、欲しかったものを手に入れたときの笑顔は最高です。「皆が(購入して)いいって言ってくれたから」と嬉しげです。購入したのは【PYRENEX/ピレネックス】のダウンベスト「SPOUTNIC VEST OTTOMAN」。レディースでも人気のフランスのダウンブランドです。
本日の出で立ちです。撮影中に考え事?いや、偶然のポーズです。いや、実は今夜の集いに着ていく服装を考えていたのも事実。以前購入したPT01(ピーティーゼロウーノ)のメルトン地パンツに靴下もウールで固めたのに、今日の寒さに耐えることができるかどうかの上半身。MAISON CORNICHON/メゾンコルニションのボーダーカットソー(追加オーダー中)にBagutta(バグッタ)のシャケット「SAFARI」を羽織り、norlha(ノラ)の大判ストールで首元を温めます。2軒、3軒と梯子しなければ大丈夫でしょう。明日は、大阪。自重しなければ...です。
本日のご案内は、ニット。"オールド・スクール"をテーマにご提案させていただきます。
コンセプトショップ「Cachette by suguru shop」も"オールド・スクール"がテーマです。昔ながらの価値観やスタイルを今に伝えていくことがコンセプトになっています。
まずは、【ZANONE/ザノーネ】のライン入りVネックセーター。チルデンやクリケットセーターのようなスポーティーさはないものの、都会的な雰囲気は、大人が着るにふさわしいニット。白Tシャツにさらりもいいけど、知的に見せるなら、やはりシャツがいい。気温の下がる季節だけに、ネル地を選べば、さらに温もりと共に上品さを手に入れることができます。
ホワイトのニットで合わせたシャツは、Maria Santanngelo(マリア サンタンジェロ)、ネイビーはFinamore(フィナモレ)で合わせています。
カーディガンやVネックと比べて、スポーティーな雰囲気を持つクルーネック。【Settefili Cashmere/セッテフィーリ カシミア】のものです。無地とケーブル編みの真ん中と、足し算と引き算の上手い、さり気ないアクセントのあるニット。Tシャツで合わせ、ネッカチーフを巻くのも手ですが、温もりとオールド・スタイルを求めるなら、やはりチェック柄のシャツです。
イエローで合わせたシャツはMaria Santangelo(マリア サンタンジェロ)、ブラウンはFinamore(フィナモレ)を合わせています。
12月2日(月曜日)に掲載されたマガジーノブログ。ナグラさん効果は未だにありませんが、見逃すのはもったいない【Drumohr/ドルモア】のジーロンラムシリーズ。少しだけお値打ちになっています。昨年の展開商品ですが、毎年変わらない定番ニットだけにサイズの合う方がございましたら、このタイミングで揃えておかれることをお勧めします。ケーブルなどの編地のあるセーターは、白のTシャツか、或いは白シャツでシンプルに合わせるほうが、スッキリ見えます。編地も柄の一つですね。
カシェートスタジオにて収録した「SUGURU STORY」。最新作第7弾は、【PYRENEX/ピレネックス】。ゲスト?にナグラさんを迎えての収録。ナグラさん効果に期待です!!
SUGURU blog,magazzino blog,cachette blogも更新しております。ぜひ、ご覧ください。
** Facebook・Instagram更新中!! **
FacebookとInstagramを更新中です。こちらからも、色々な情報を発信しております。