"猫撫で声"と"狸寝入り"は、時には必要です!!

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 本日の話題は、我が家の近くに住む仲間たち?です。写真に写っているのは、アライグマのアーちゃん。と言っても初対面です。いや、会ったのは私ではなく、カミさん。昨日、一旦停止中に遭遇。道路の側溝から顔を出したところ、カメラに収めたのが、上の写真です。かつて、一頭当り5万円程度で販売されていたアライグマ。現在では、ペットとして保護や飼育管理することは法律で禁止されています。もちろん売買もです。写真のように見た目は愛らしいのですが、実は厄介者。もともとアライグマはアメリカ生まれ。天敵がいないせいか、繁殖力も旺盛。食いしん坊で何でも食べるので、生態系に悪影響を及ぼしているとされています。また狂犬病ウィルスを持っている動物でもあり、危険な動物なんです。やはりアメリカ。とんでもないものを輸入してくれたもんです。

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 こちらは、英名"ラクーンドッグ(アライグマに似た犬)"。我が家のタヌキことタッキー。時々、我が家の玄関前に出没します。イヌ科の哺乳類なのに、鳴き声は猫。窓を開けていると、時々、猫なで声が聞こえてきます。夜行性で死んだふりまですることから、「タヌキ寝入り」という言葉が生まれるほど、コミカル。時々、玄関で寝たふりをしています。

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 こちらは、人間のスグル。スー君と呼んでください。いや、呼ばなくても大丈夫です。本日の出で立ちは、購入後、たちどころに店頭から姿を消してしまったPHIL PETER(フィルペター)のニットと驚異の穿き心地を体感できるBorelio(ボレリオ)のナイロンストレッチパンツ。通常、サイズ46ですが、こちらは44でジャスト。少なくなりましたが、ネイビーが46(48の方)、カーキが42(44の方)がご用意できます。

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 季節到来です。今、お勧めしたいPHIL PETTER(フィルペター)のニットは、こちらのパイル地スキッパーポロ。他のブランドにはない薄さと軽さが魅力です。シンプルだけど、どことなくモダン...そんなオーストリアの老舗ブランドです。

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 2020年春夏プレコレクションでは、こんなモデルをセレクトしております。

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 蔵庫/マガジーノで展開していたポルトガルの【monção/モンサオ】。独断と偏見でグローリーガイに移動させてきました。上のストライプ柄はマスヤマお気に入り。下のウィンドウペン柄はジュニアお気に入り、私は両方ともお気に入り。上のストライプ柄は、現在、マスヤマと私、どちらが購入するか協議中です。ウィンドウペンは、サイズSのみで、ジュニアは脱落。後は皆さんの判断を待つのみ?です。

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 来春は、シルク素材に期待です。

 そろそろ皆さん、イタリアから戻られる頃。私はといえば、タヌキ寝入りで、体力温存です。来月早々から始まるメインコレクション。体調、気力ともに万全な状態で臨みたいと思っております。

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 蔵庫/マガジーノにて、モアヴァリエーションのフェアを開催中です。詳しくは、マガジーノ ブログにてご案内しております。

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 こちらもお勧めです。現在、大好評のフレグランスブランド【YOUFIRST/ユーファースト】フェア中です!!

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