2019.03.24
"世界の国からこんにちは" いきなりですが、皆さんがご存知の1970年の日本万国博覧会(大阪万博)のテーマソングです。私が12歳の時。ナグラさんに聞くと、0歳の時だそうです。タカイちゃんやマスヤマくんはもちろんのこと、ジュニアも生まれていません。私にっては、今でも口ずさむことができるほど、懐かしく馴染みのある歌です。最近、イタリア中心のバイニングから、イギリスやフランス、ベルギー、オーストリアなど、あくまでもヨーロッパですが、扱うブランドの生産国は広がっています。昨年、始めて取り扱ったAtelier Saman Amel(アトリエ サマン アメル)も、昨日の【C.QP/シーキューピー】も同じスウェーデン発。世界の国からこんにちはです。さぁ、続きをご案内していきましょう。
もう一型、外せなかったモデルが、「TARMAC/タールマック」。昨日ご案内させていただいた「RACQUET」と並べてみます。上が「TARMAC/タールマック」。下が「RACQUET」になります。
まずデザインの特徴としては、ノーズの長さ。アッパーにかけての外羽根の形状が、カーブを描く「RACQUET(写真下)」に対して、ストレートな写真上の「TARMAC/タールマック」。ステッチの入り方もシングルになることでモダンな顔つきになります。
一目で分かるのがトップライン(履き口)の高さ。ミッドカットに近い「TARMAC/タールマック」。ベロのよく見える「RACQUET(写真下)」に対して、短い「TARMAC/タールマック」は、ドレスシューズに近いデザインです。
バックステイ(ヒール部分)のデザインも異なりますが、どちらも美しい後姿です。またスニーカーには珍しいドレスシューズに使われるシャンク(靴の土踏まず部分に入っている靴の背骨となる心材)入りソールが採用されることで、安定した履き心地を実現してくれます。
MODEL:「TARMAC」シボ革ミッドカットスニーカー
SIZE: 39 ・ 40 ・ 41 ・42
COLOR:ホワイト
MATERIAL:カーフレザー
PRICE:¥42,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
スウェードのネイビーからも目が離せません。まず色合い。深みのある良いネイビーとホワイトのソールの美しいコントラスト。出番の多いスニーカーだけに、ドレス靴同様、バリエーションで楽しみたいものです。
現在、スティーブンアラン(アメリカ)、トランク(イギリス)、ストーム(デンマーク)など世界の高感度なショップで展開中です。
MODEL:「TARMAC」スウェード ミッドカットスニーカー
SIZE: 39 ・ 40 ・ 41 ・42
COLOR:ネイビー
MATERIAL:カーフレザー
PRICE:¥42,000(本体価格)+税
*こちらの商品は、SUGURU SHOPでもご購入いただけます。
尚、商品に対するお問い合わせは、こちらまで。
小出しではなく、今週から一気にお見せする【THE GIGI/ザ・ジジ】の2019年春夏コレクション。ロゴ入りのスウエットパーカーの足元を飾ったのも【C.QP/シーキューピー】でした。
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