2017.12.22
年の瀬が近づくにつれて、一年を振り返るニュースが多くなります。2016、2017、2018年のマンスリーダイアリーのページを戻せば、昨年の同じ時期、何をしていたかが一目瞭然。以前は手帳を持たなかった私ですが、通販サイト担当のイナガキ女史から勧められて以来、手放せません。先の事ばかりではなく、過去を振り返るのも大切なことです。見れば、昨年の今頃は、クリスマスパーティーの準備にソワソワ、無事、パーティーを終えた翌日の夜は、いつものスナックでワイワイと。そして今年はと言えば、クリスマスセールを企画し、皆さんにワクワクしてもらえるような年の瀬になってほしいと、仕事に集中しております。
本日は、過去を振り返っていただきながら、クリスマスをテーマにお勧めの品をご紹介していきましょう。
本日の出で立ちです。今年最後のフラレッスンを終えてから、忘年会。いつものメンバーとの毎度の食事会が忘年会という名に変わるだけですが、ちょいっとお洒落はしていきたいものです。今年初の出番はクリスマスセールに連なったTHE GIGI(ザ・ジジ)のジャケット。「またですか」の声が聞こえてくる、今季、お気に入りのPT01(ピーティーゼロウーノ)のパンツとPantofola d'oro(パントフォラ ドーロ)のスニーカーに合わせております。手に持ったコートはBOGLIOLI(ボリオリ)のチェスターコート。メルトン地だけにカシミアほど気を使わないため、気楽に着ています。
巻いたのは、Johnstons(ジョンストンズ)の大判カシミアストール①&②。いつもならセール対象にはなりませんが、今回、クリスマスセール期間限定でお値打ちにご提供させていただいております。WAKUWAKUです。
ストールに隠れて見えませんが、今回、クリスマスセールの目玉がCruciani(クルチアーニ)のニット。秋冬、春夏物全てが半額と、こちらもワクワクです。
クリスマスらしいニットなら、Gran Sasso(グランサッソ)のノルディック風のショールカーディガン。展示会で担当だったS氏と「これ、いいよね」って盛り上がったのに、売り場ではヒットせずでした。たぶん先を行き過ぎていたのでしょう。今季、再び注目されています。嬉しいことに、価格はクリスマスのわくわくプライスです。
本日の出で立ちに、ぴったり合うんです!! は、TAGLIATORE(タリアトーレ)のジャケット。アルパカ・カシミア混のブラックウォッチ柄は、ロロ・ピアーナ社の生地。毛布のように暖かく体を包みこんでくれます。
店頭を見渡して、ワクワクしたのは、このニットとパンツ。パーカーと言ってもタダのパーカーではありません。
出合った時、これぞ"無名の理想のニット"と絶賛したSettefili Cashemere(セッテフィーリ カシミア)。毎シーズン、セレクトが増えていくのは当然の成り行きです。このVネックのパーカーニット、色違いのグレイを所有。軽くて暖かく、リッチ感もありで、冬の休日には欠かせないニットになっています。
そろそろチェックが気になる年頃? 無地に比べれば、断然華やいだ雰囲気に見えるのは時節柄でしょうか。フランネルタッチのグレイ地にボルドーのチェック柄は、まさに旬です。
先日の慰安旅行でナグラさんも穿いていた VIGANO(ヴィガーノ)のパターンドリラックスパンツです。無地同士の組み合わせにワクワク感を添えてくれるチェック柄パンツ。いかがでしょう。
と、本日は此のあたりで終了です。明日も時間がある限り、クリスマスセールにふさわしいワクワクする商品をご紹介していきます。楽しみにしていてください。
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